日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

2008日本シリーズ第6戦  岸の魂の好投で西武が逆王手!さあいよいよ最終決戦だ

2008年11月09日 | Sports

「2008日本シリーズ」はいよいよ佳境に突入。西武ドームでの3連戦は2勝1敗で巨人が勝ち越し、対戦成績を3勝2敗の王手をかけて東京ドームに戻ってきました。もう負けられない西武は、中島裕之がわき腹痛、細川亨が右肩負傷と故障者が続出。手負いの獅子は総力戦覚悟で臨みます。9日の第6戦は巨人が高橋尚成、西武は帆足和幸が先発。巨人がこのまま日本一なるか、それとも西武が逆王手か?

第6戦スタメン
  西武          巨人
1(二)片岡易之     (中)鈴木尚広
2(中)栗山 巧      (二)寺内崇幸
3(遊)中島裕之     (三)小笠原道大
4(三)中村剛也     (左)ラミレス
5(左)後藤武敏     (一)イ・スンヨプ
6(一)平尾博嗣     (右)亀井義行
7(右)佐藤友亮     (遊)坂本勇人
8(捕)銀仁朗      (捕)鶴岡一成
9(投)帆足和幸     (投)高橋尚成
西武はわき腹痛の中島が先発出場、細川に代わり銀仁朗がスタメンマスクを被ることに。巨人は寺内が2番・セカンド、不振のイ・スンヨプがスタメンに復帰しました。

1回、西武は1死から栗山がセンター前ヒット、中島と中村の連続四球で満塁と絶好の先制チャンスを掴みます。後藤2塁フライで2死後、平尾が高橋尚の3球目をレフトへ弾き返すと、打球はラミレスの頭上を越える走者一掃のタイムリー2塁打で一気に3点を先制します。対する巨人はその裏、鈴木がレフト前ヒットで出塁、寺内の場面で盗塁を試みますが、西武捕手・銀仁朗の好送球の前に2塁封殺。先頭打者を出したものの、無得点で終了。
2回、西武は片岡のセンター前ヒット、中島のレフト前ヒットで2死1,2塁とすると、中村のところで片岡が3塁単独スチールを成功させて追加点のチャンスでしたが、おかわり君は2塁ゴロに倒れました。その裏、巨人はラミレスがレフト前ヒット、イ・スンヨプがライト前ヒット→ラミレス3塁進塁で無死1,3塁。ここで亀井がライト線を破るタイムリー2塁打で1点を返します。なおも無死2,3塁と反撃のチャンスが続きましたが、後続が内野ゴロ続きで1点止まりに終わりました。
3回も両チームともにランナーは出すものの得点に結びつかず。4回、巨人2番手・東野峻が2死から3連続四球で満塁のピンチ。西武は追加点の大チャンスに後藤が2塁ゴロに倒れて3者残塁。4回裏、巨人はラミレスの2塁打、スンヨプが四球の後、亀井が2塁併殺崩れで1死1,3塁。ここで西武は先発・帆足を諦め、水曜日の第4戦に完封勝利を挙げた岸孝之を2番手に投入。西武ベンチは勝負に出たようだ。岸は最初の打者・坂本をセンターフライに打ち取って2死、この間に亀井は2塁に進む。2死2,3塁と同点のピンチとなりますが、鶴岡をスローカーブで3球三振に仕留めてピンチ脱出!
岸のナイスリリーフで巨人の反撃を阻止した西武は5回、またも平尾が見せてくれます。巨人3番手・西村健太朗の3球目の直球を捉えると、レフトスタンド上段まで飛んでいくソロ本塁打で1点を追加します。これで打線も勢いづいたのか、佐藤とボカチカのヒットで1死1,3塁となりますが、片岡が遊撃ゴロ併殺打に倒れて追加点ならず。
この後、試合はテンポアップ。6回に巨人がこの試合初めての3者凡退に終わると、西武も7回に巨人4番手・久保裕也の前に3者凡退。巨人はその裏、谷佳知・古城茂幸と代打攻勢に出るものの、揃って外野フライに倒れてまたも3者凡退。8回、西武は巨人5番手・山口鉄也を打ち崩せずまたも3者凡退に終わります。
その裏巨人は、5回に代打で出場し、坂本の代わりにショートを守っていた脇谷亮太が四球で出塁すると、小笠原がセンター前ヒット、1塁走者・脇谷は3塁まで進み、1死1,3塁と反撃のチャンスにラミレスが登場。一発が出れば同点のところでしたが、結果は2塁フライで2アウト。次は岸とは相性の悪いイ・スンヨプ。岸はカーブ、チェンジアップでスンヨプを空振りさせると、最後はストレートで見逃し3球三振!スンヨプやっぱりダメだった!
9回、西武3点差リードでグラマンが出るところなんですが、そのまま岸が続投。先頭の亀井を遊撃ゴロに打ち取りますが、代打・阿部慎之助にライトへの2塁打を許すと、途中からマスクを被っている加藤健にはレフト前ヒットを浴びて1死1,3塁と再び反撃のピンチ。終盤になって押せ押せムードの巨人、更に岸を追い詰めたいところでしたが、木村拓也と鈴木が連続三振に倒れてゲームセット。岸が魂のリリーフで巨人の反撃を振り切り今シリーズ2勝目!4-1で西武が逆王手、日本一の行方は最終戦までもつれ込みました!


日本シリーズ 2008/11/08(土)
巨 人-西 武 第6戦 (3勝3敗、東京ドーム、18:15、44749人)
L 300 010 000  4
G 010 000 000  1
【投手】
(西)帆足、岸-銀仁朗
(巨)高橋尚、東野、西村健、久保、山口-鶴岡、加藤
【責任投手】
(勝)岸2試合2勝
(敗)高橋尚2試合1敗
【本塁打】
(西)平尾2号ソロ(5回、西村健)


絶体絶命・負ければ終わりの西武が岸の好投&平尾の4打点で巨人に勝利、対戦成績を3勝3敗の五分に戻して逆王手を懸けました。先発の帆足は、4回途中まで6安打を浴びて苦しい内容でしたが、2番手の岸が5回2/3を投げ、4安打・6奪三振・無失点。中2日で登板ということで、体調面やスタミナが心配されましたが、見事なピッチングで2勝目を挙げました。最初は「この間投げたばかりなのに、中継ぎで登板するのかよ…。無謀だろ…」と不安と不信を抱いていましたが、あれよあれよと抑えていき、9回まで投げぬいたことで驚きに変わりました。ホントに大したもんですよねぇ。2試合で14回2/3を投げて失点ゼロ、巨人打線を完全にねじ伏せた岸投手、もし西武が日本一になったら、MVPの有力候補になるかもしれません。
打線の方ですが、チーム全体で10安打。打のヒーローである平尾は、4打数3安打の猛打賞をマーク。最初の打席で走者一掃の2塁打を放てば、3打席目は打った瞬間ホームランとわかるような一発でした。これで平尾は2試合連続アーチ、第5戦にクルーンから一発を放ったのが自信になったんじゃないかな?佐藤友亮も3打席連続安打を放てば、ここまで無安打のボカチカにようやく初ヒットが出ました。わき腹を痛めていた中島も6試合連続ヒット。中島の存在感は大きいですね。
勝てば日本一だった巨人はここで足踏み。先発の高橋が2回まで5安打3失点で降板すれば、打線の方は鈴木が3打席連続ヒット、ラミレスは2安打、亀井1安打1打点を記録しましたが、10安打で9残塁と拙攻。8回と9回には反撃のチャンスがあったものの、岸の前に反撃点が奪えず、ホームが遠いまま試合が終わったのでした。不振のイ・スンヨプは帆足からヒットを放ちましたが、岸には2打席連続三振。6打数5三振で手も足も出ず。巨人が日本一になるには、スンヨプを外した方がいいでしょう。
さあこれで日本シリーズは3勝3敗となり、いよいよ最終第7戦を迎えました。勝てば日本一&アジアシリーズ出場権獲得、負ければシーズン終了となる大一番です。巨人VS西武が第7戦までもつれ込んだのは、西鉄時代を含めて過去3回あって今回で4度目となります。どちらも総力戦で挑むことは必至、先発投手陣も中継ぎで登板することも考えられる…。まさか岸が連投で投げることは無いよな…。最終決戦はどんな結末が待っているのだろうか?第7戦は18時15分に試合開始予定です。



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麺かたコッテリ! 2008.11.6 PART1

2008年11月08日 | マキシマムザホルモン
冒頭からダイスケはんが「行ける行ける!みんな行ける」って言ってますが、何が行けるのかはっきりわかりまちぇん。
3度の飯より、飯が好き!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!

オープニングの自己紹介で「ラテ欄に番組内容が書くことがあるのならば、特に明確な内容は無し、おそらく『バカやってます』ぐらいしか書けない」。そういえば朝日新聞を見ていると、BayFMのラテ欄に麺かたの番組内容が書かれてないですね。朝刊には「麺かた」、夕刊は「麺かたコッテリ!」だけだもん。マキシマムザホルモンのマの字も無い。千葉県版だと「麺かたコッテリ マキシマムザホルモン」ってなるんでしょうか?これにはナヲちゃんも「書いてもらいてえー」と願っています。
オープニングでダイちゃんから重大発表があります。「日付が変わって今日が7日、つい11月5日をもちまして、残念なお知らせがあるんですけど~」それってな~に?「現在津田大輔31歳、日本人男性が住んでいる家が契約満期となりました」。ありゃまー。それって立ち退きですか?最悪の場合「ホームレスダイスケはん」ですよ。現在は日本にいない=ヨーロッパ遠征中で、引っ越しは無理だから契約更新をする予定です。ナヲちゃんが「あのババアから逃げられない」と言っていたのは、ダイちゃんが住んでいるアパートの管理人(あるいは大家)さんの事を指しますか?
ダイちゃんは2年間耐え続け、最近では広島から帰ってきた翌日にババアと会い、いつもだったら笑顔で話しかけたり挨拶してくれるんだけど、この日は睨んではいないがが無言、ダイちゃんが挨拶しても一切無視。無言の圧力ですか?ナヲちゃんは「何で怒ってるの?関係ないじゃん」と怒り気味。ちょっとスタジオがざわついてますが、あのババアは来ておりません。よかったなダイちゃん。積もりに積もった我慢が限界に達したことで、「シカト」という行動に出たのでした。でもナヲちゃんは「寂しかったんだよ。何でほっとくのよって」と裏付けているようです。
あのババアが気持ち悪いのか、ダイちゃんは引っ越し宣言。ただし、あのババアがいなかった場合は住み続ける予定、「自分の家は気に入ってるから更新したいんだけど、ババアとの契約は解消したい」。ダイちゃんも簡単には引き下がりません!最近では、ネットとかで家を探していて、見ているだけでウキウキする生活。今までの印税が貯まってるから、今度の家は現在住んでいるところより1ランクアップの部屋になるんじゃないかな?K室T哉みたいに海外の豪邸を買ったりしないですよね?
ナヲちゃんは「不動産屋になりたい」と解散後の夢を語りだす。一生間取りを見てられるのはいいけれど、ダイちゃんは「飽きるだろう」と言う。進学シーズンだったりすると、上京する両親が来たときに「その町は元気が無いですね~」と言うだろうと推測する。「遂にあそこ空くのか!」みたいにテンションが上がれば、「実はとっておきなのがあるんですよ」と薦めたりすることも楽しかったりする。たまに「この物件はいいですよ~。でもバルコニーが無い」というような現実的なことも言ったりするけどね。そんな事言ったらお客さんは買わないし、逃げられるよ。「その条件を組んでいただけるならば5000円プラスになっちゃうけどどうしますか」というナヲちゃんの接客方法ぶりを見たダイちゃんも「やりたい!」と興味を示していますね~。「間取りは気に入ってもらえたかしら?」、「楽しく暮らしてるかな?」と家族のその後を見るのもまたそれで楽しいけど、2年後に「すいません、もう退去したいんですけど」という電話があったらショックかもしれない。でもまた空き家となり、新しい家族がくるだけで仕事熱心になるんだよな~。「人手が足りないなら助っ人ををやります」と意欲を見せている2人、ナヲちゃんのトークセンスなら通用するよ。
ナヲちゃんがリクエストを読む際、「部室で、この部屋を爆音で聴いてたら…」と言ってしまう。不動産の話に集中しちゃったんですね…。部屋はもう忘れましょう!ダイちゃんが「BayFMのNG大賞に使われるね」あるかいなそんな企画。

曲紹介後、「今からでも遅くはない!流行語大賞にノミネートされるような名言、名言、また名言を随所にちりばめたトークをBayFMの電波に乗せてお送りしていきましょう」今年の流行語大賞は「羞恥心」、「3の倍数でアホになる」、「ぽっぽー」の3つに絞られそう。最近はリアディゾンの「ポイしないでね」が殴りこみ。ホルモンも使っちゃいましたねー。さて今回のメイン企画は、コッテラーからのメールを紹介します。ナヲちゃんキレ気味でした。

①ラジオネーム・えぐれガーデン
「ナヲちゃん、ダイスケはんこんばんわ。夏休みの電話企画で宿題を解いてもらったえぐれガーデンです。この間あの問題が返ってきたので、気になってみてみたんです。そしたらなんと、立教生のほうの答えではなく、ダイスケはんの答えの方が正解だったんです!これって番狂わせですよね?しかもダイスケはんの答えは模範解答とほぼ一緒でした!少し見直しました。ではお体に気をつけてください」
やるじゃんダイちゃん!ダイちゃんの出した和訳が模範解答と一致するなんてねえ。もちろん番狂わせでしょう!答えがわかったとき、「ほら見てみろーっ!」とハイテンションでした。えぐれちゃんはVAP駒田さん(立教OB)の方の和訳を書いて出したけど間違ったようですね。でも果敢に書いたのでOKです。ドンマイでっせ。一応成功したことで、「宿題解きまっせ」企画の第2弾を実施する予定!実質と経験の「家庭教師のダイスケはん」、宿題のことならエラ張り先生におまかせください。

②ラジオネーム・焼き豚
「初めまして50歳のオバハンです。毎週娘が録音してくれたMDで聴いています。賑やかというかやかましいというか、うるさいと言うかくだらないと言うか、娘に『これがホルモンだよ』と雑誌を見せられたときは、正直驚き桃の木山椒の木。でも最近は慣れてきました。なんだかんだと思いながらも毎回楽しんでいます。これからもパワフルな楽しく明るい番組をよろしくお願いします」
50歳のオバサンでも麺かたにはまっていますねー。老若男女楽しめる番組作りができているかどうかはわかりませんが…。この番組は賑やかで騒がしい、毎日がスペシャルというのがスタンスなんでね。「よかったら宿題やりますよ!」ってどんな宿題があるだろう…。あっ、家計簿があるわ。ナヲちゃんが50歳ぐらいの悩みを聞くという企画を持ち込んだようですが、実現する日はあるのだろうか。

とりあえず、今日はこんなところです。後半はまたいつか。(敢えて筑紫哲也さんの締めの挨拶を拝借してみました。謹んでご冥福をお祈りします。)


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2008日本シリーズ第5戦 先に王手をかけたのは…。

2008年11月07日 | Sports

日本シリーズは4試合を終えて2勝2敗。6日の第5戦で勝った方が先に王手をかけます。今回の試合は非常に重要と言っても過言ではありません。第5戦は西武は涌井秀章、巨人は上原浩治が先発。どちらも2回目の先発マウンド、第1戦では上原が2発の本塁打を浴びたのに対し、涌井が8回まで巨人打線を1安打に抑える好投を見せ、涌井に軍配が上がりました。今回も涌井が巨人をねじ伏せて西武を王手に導くか、それとも上原が初戦のリベンジなるか?

両チームスタメン
  巨人        西武
1(中)鈴木尚広    (二)片岡易之
2(二)木村拓也    (中)栗山巧
3(一)小笠原道大   (遊)中島裕之
4(左)ラミレス     (三)中村剛也
5(指)阿部慎之助   (一)石井義人
6(右)亀井義行    (指)後藤武敏
7(三)脇谷亮太    (右)佐藤友亮
8(遊)坂本勇人    (捕)細川亨
9(捕)鶴岡一成    (中)赤田将吾
 (投)上原浩治    (投)涌井秀章
巨人は不振のイ・スンヨプがスタメンから外れ、阿部が5番、小笠原が一塁、三塁には脇谷が入りました。一方の西武は前日と全く同じのオーダーです。

1回、涌井は巨人打線を3者凡退に抑える順調な立ち上がりを見せたのに対し、上原は片岡、栗山、中島に3連打を浴びて無死満塁の大ピンチ。西武は絶好の大チャンスに中村が登場しますが、上原のフォークの前に空振り三振。続く石井義が2塁ゴロ→併殺崩れの間に片岡が生還して西武が先制。なおも2死1,3塁と追加点のチャンスが続きましたが、初戦で上原からホームランを打っている後藤が見逃し三振に倒れて2者残塁。何とか1失点を抑えた上原ですが、不安な立ち上がりとなりました。
2回、巨人はラミレスが見逃し三振で倒れますが、続く阿部が涌井の初球ストレートをセンターへ弾き返すと、打球はぐんぐんと伸びてバックスクリーンに飛び込むソロ本塁打で同点に追いつきます。
追いつかれた西武は3回、1死の後中島が遊撃ゴロで凡退かと思われましたが、巨人遊撃手・坂本が悪送球。中島は2塁へ進みます。2死後、石井義が上原の初球を右中間へのタイムリーヒットを放って西武が勝ち越しに成功。さらに後藤、佐藤友と続きまたも満塁のチャンスとなりますが、途中出場・銀仁朗が三振に倒れて3者残塁。2失点目を喫した上原は、3回まで7安打を許してしまいこの回でKOとなりました。
4回、巨人は先頭の木村がヒットで出塁しますが、小笠原が遊撃フライ、ラミレスは遊撃ゴロ併殺打とクリーンナップにヒットが出ない。その裏の西武は、巨人2番手・山口鉄也から片岡がヒットで出塁するも、後続が倒れて無得点。また中島は空振り三振に倒れた際、わき腹をいためてしまい途中退場。5回の守備からは平尾博嗣が2塁に入り、片岡がショートに回りました。
5回以降も巨人は涌井の前に反撃できず、6回には2死3塁まで行ったものの木村が見逃し三振に倒れて同点ならず。対する西武は、5回と6回に得点圏に走者を進めたんですが、巨人中継ぎ陣から追加点が奪えません。試合は2-1で西武1点リードで終盤に突入します。
7回、巨人は先頭の小笠原を2塁ゴロに打ち取られますが、続くラミレスがセンター前へ抜けると思われた当たりが2塁ベースに当たり、ライト前へ転がっていく間に2塁まで進みます。記録はラミレスの2塁打。この一打で涌井が動揺したのか、続く阿部にライト前ヒット。西武右翼手・佐藤がバックホームするが、2塁走者・ラミレスが一足早くホームイン。巨人が同点に追いつきます。なおも1死1塁の場面で、亀井がセンターオーバーの2塁打で2,3塁と逆転のチャンス。ここで脇谷が涌井の3球目の直球を弾き返すと、打球は左中間を破る2点タイムリーで逆転!打った脇谷は3塁まで進みガッツポーズ!なおも巨人の勢いは止まりません。坂本が左中間への2塁打で1点追加。この一打で西武・涌井がKO。5連打で4得点、5-2と一気に試合をひっくり返しました。
西武は7回に巨人4番手・豊田清の前に3者凡退、8回には5番手・越智大祐の前に1点が奪えず。9回、巨人は先頭の亀井がライト前ヒットを放つと、脇谷の場面で盗塁を成功させます。1死3塁でイ・スンヨプが代打で登場、死球で出塁。今度は鶴岡の場面で代打・谷佳知。その谷は、西武4番手・谷中の4球目をライト前タイムリーを放って1点追加。代打攻勢が成功した巨人はこの後、鈴木尚のスクイズで1点追加。この回2点を奪い、西武との差を5点に拡げます。その裏、巨人は守護神・クルーンが登場。西武は1死から平尾がレフトへのソロ本塁打で1点を返しますが、反撃はこの1点のみ。おかわり君もクルーンの前に三振、最後の打者・後藤が空振り三振に倒れて試合終了。巨人が7-2で逆転勝ち、日本一に王手をかけました。


日本シリーズ 2008/11/06(木)
西 武-巨 人 第5戦 
(巨人3勝2敗、西武ドーム、18:17、28763人)
G 010 000 402  7
L 101 000 001  3
【投手】
(巨)上原、山口、西村健、豊田、越智、クルーン-鶴岡、加藤
(西)涌井、小野寺、三井、谷中-細川、銀仁朗、野田
【責任投手】
(勝)西村健4試合1勝
(敗)涌井2試合1勝1敗
【本塁打】
(巨)阿部1号ソロ(2回、涌井)
(西)平尾1号ソロ(9回、クルーン)


西武VS巨人の第5戦は、巨人が上原が3回でKOされるも、7回に涌井から5連打で4得点を奪い逆転勝ち!対戦成績を3勝2敗で王手をかけました。5番に入った阿部は、最初の打席で一時は同点となるソロ本塁打、3打席目は同点タイムリーを放って2安打2打点の活躍。4番・ラミレスはラッキーな2塁打もあれば、全力疾走で本塁生還と2度の好走塁を見せました。ラミレスの足が逆転&5連打を生んだのかもしれません。打撃面では4打数2安打とマルチヒットでした。脇谷は逆転3塁打を放って2試合連続スタメン起用に応えることが出来ました。9回に代打で出場した谷は、2試合連続無安打と不振モードでしたが、この日はタイムリーヒットを放ちました。一方のスンヨプは死球で出塁。まだ不振は続くのか…。
投手陣では、先発の上原が3回7安打2失点と苦しい投球内容で降板。2試合とも白星が挙げられず、不完全燃焼のシリーズとなったことでしょう。この試合で勝利投手になったのは、3番手で登板した西村健太朗。5回2死から登板すると、1回1/3を投げ無失点の内容。シリーズ4試合目の登板で初勝利を挙げました。
西武は涌井が6回まで2安打1失点・6奪三振の好投、シリーズ2勝目が見えたところで悪夢が待っていました。7回にラミレスの2塁打から狂いが生じ、5連打を浴びて敗戦投手。打線は13安打放ちながら12残塁、得点は石井義が2打点、平尾の本塁打の3点のみ。初回に満塁のチャンスがあったものの、中村が三振に倒れれば、得点は1点のみ。3回にも満塁の場面がありましたが、銀仁朗捕手が三振に倒れました。あの時追加点を奪えばよかった…。そしてチームにとって痛い出来事が。2回に細川捕手が右肩を負傷すれば、4回には中島がわき腹を痛めて途中交代。いずれも軽症で次の試合に出たいと言ってますが、不安が残ることは間違いありません。
金曜日は移動日でお休み、土曜日からは再び東京ドームに舞台を移します。第6戦の先発は巨人が高橋尚成、西武が帆足和幸の予定。巨人が第6戦で日本一を決めるのか?非常事態の西武が第6戦を制して最終決戦に持ち込むのか?



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AFCチャンピオンズリーグ決勝 ガンバ大阪がアジア制覇へ王手!

2008年11月06日 | soccer

AFCチャンピオンズリーグも遂に決勝戦!日本から唯一残っているガンバ大阪は、決勝でアデレード・ユナイテッドFCと対戦。初戦はガンバのホーム・万博記念競技場で行われました。準決勝まで4失点と堅守を見せているアデレードを相手にガンバ攻撃陣がどう切り崩すか注目されましたが、初戦から見事な試合内容でした。

ガンバのスタメン
GK 22 藤ケ谷陽介
DF 2 中沢聡太
DF 5 山口 智
DF 21 加地 亮
MF 7 遠藤保仁
MF 10 二川孝広
MF 13 安田理大
MF 16 佐々木勇人
MF 17 明神智和
MF 27 橋本英郎
FW 9 ルーカス
FWはルーカスの1トップ、ロニーと山崎雅人はベンチスタートでした。

試合は開始からガンバペースで進みます。開始4分、安田が左サイドでドリブルで突破してクロス、ルーカスが頭で合わせるもゴールとは全く違うところに飛んでいきます。6分にはまたも安田が左サイドで仕掛けてクロスを入れるが、相手にクリアされました。8分、安田のパスを受けた明神がミドルを放ちますが、GKにパンチングされてゴールならず。ガンバペースで進む中で迎えた12分、アデレードはジエゴのクロスにコーンスウェイトが頭で合わせるも、ガンバGK・藤ヶ谷がゴールを許さず。
24分、橋本のパスを受けた遠藤が狙うもGKに阻まれる。25分には右サイドでフリーになっていた佐々木がミドルシュートを放ちますが、僅かに左に外れる。33分、アデレードは相手のクリアボールを拾うとカシオがミドルを狙うも失敗、34分にはクリスチアーノが頭で合わせるも枠を捉えられず。そして37分、ガンバは中盤で相手ボールを奪って二川がロングパス、これを受けたルーカスが左足でゴール!ACL決勝はガンバがまず先制!その6分後、今度は佐々木がボールを奪うと、ルーカスが左サイドを駆け上がっていた遠藤へラストパス、遠藤が左足で決めて追加点!前半はルーカスと遠藤のゴールでガンバが2点のリードで折り返します。
後半、開始早々のCKから山口が得意の頭で合わせますが、僅かにゴールの枠から外れます。1分後、安田→ルーカスと繋いで、佐々木がミドルを放つもダメ。この後試合はアデレードの反撃ペースとなりますが、ガンバ守備陣がアウェーゴールを与えません。17分、右サイドのドッドがクロスを入れると、ゴール前で加地が必死のクリア、こぼれ球にコーンスウェイトが押し込もうとするが、バーを大きく越えてしまいます。ガンバにとっては危ない場面、逆にアデレードは絶好機を外してしまいました。
ここでガンバは明神に代えてACL男・山崎が投入。22分、ルーカスのクロス(シュート?)が相手に当たりCK、左サイドでのCKを遠藤が蹴ると、ペナルティエリア手前にいた安田の右足ボレーが豪快に決まりガンバ3点目!これにはアデレード守備陣一歩も動けず。24分、次は佐々木に代えてロニーが投入。ガンバは更に追加点を狙うつもりだ。そのロニーは29分、ルーカスのパスを受けて右足で強烈シュートを見せるが、枠を捉え切れません。38分、遠藤→橋本→二川とパスを繋いで、山崎がシュートを狙うも、GKのパンチングで4点目ならず。
ロスタイム直前、ロニーがスルーパスを出し、ルーカスが相手DFを抜け出してドリブル突破。一気に4点目かと思われたその時、アデレードGKが飛び出してルーカスと接触。ルーカスを倒したGKには警告が出されました。ペナルティエリア手前、ほぼ左寄りでのFKを遠藤が直接決めたが、オフサイドの判定が出る…。完璧だったのに。終了間際には山崎のシュートもありましたが外してしまいました。それでも試合はこのまま試合終了。3-0でガンバが快勝、さあアジア王者へあと1試合!

第1戦からガンバの勢いが凄いですね。ルーカスの先制ゴール、遠藤が1ゴール1アシスト、安田のファインボレーで3得点。この試合内容と結果は価値があって非常に大きいですよ。守備陣もアウェーゴールを1点も与えず完封勝ち。相手のお株を奪うような堅守だったように見えました。3点目の安田のゴールシーン、CKで遠藤がペナルティエリア内に入れると見せかけて遠いサイドに蹴り、安田が合せたものでした。アデレードFCもCK対策を十分に練ったんだけど、安田のようなプレーが来るとは思っていなかったでしょう。
これでアジア制覇に王手をかけたガンバ大阪。来週のアデレードの試合で、0-2か3点差以内で負けたとしてもガンバのACL優勝が決定しますが、ここまで来たならアウェーゴールを奪って勝ちたいところ。相手も1点を多く返そうと必死で攻めまくるかもしれませんが、それを上回る猛攻を見せてくれたらいいなと思っています。
P.S.それでも地上波は生中継をやらないのですか?テレビ朝日はAFCと独占放映権を持っているのに。

おまけですが、ACL決勝の裏で行われた天皇杯4回戦で、ナビスコ王者の大分トリニータがJ2のサガン鳥栖に0-2で敗れてしまいました。準優勝の清水エスパルスはジェフ千葉に1-0で勝ちました。トリニータの敗戦は小室ショックが原因なのだろうか…。ガンバ大阪は16日にヴァンフォーレ甲府と対戦します。12日にアデレードで試合やって、4日後に天皇杯の試合というキツいスケジュールを乗り越えられるのか?



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2008日本シリーズ第4戦 おかわり君の2連発でお腹一杯

2008年11月06日 | Sports

第3戦終了時点で巨人が2勝1敗でリードして迎えた日本シリーズ第4戦、今回は巨人がグライジンガー、西武はチーム最多勝の岸孝之が先発投手でした。スタメンでは、巨人は脇谷亮太が2番・二塁、阿部慎之助が6番・DHでシリーズ初スタメン、2試合連続本塁打のラミレスがレフトに回り、ライトには亀井義行が入りました。対する西武はボカチカに代わり佐藤友亮がライト、赤田将吾が9番・ライトで先発です。

試合は1回、西武は先頭の片岡が初球をライト前に弾き返すと、栗山の場面で盗塁成功。無死2塁の場面で栗山がライト線を破るタイムリー2塁打を放って先制します。対する巨人は、西武先発・岸の前に3回まで無安打、出塁したのは初回に小笠原が四球で選んだ1度のみ。グライジンガーも2回と3回に西武打線を3者凡退に抑えて立ち直ります。
4回、巨人は脇谷が岸のグラブを弾く内野安打で出塁しますが、小笠原、ラミレス、イ・スンヨプのクリーンナップが揃って凡退してしまい無得点。その裏の西武は、ここまで絶好調の中島が右肘に死球。グライジンガーと口論となると、両チームの選手達がベンチから飛び出し乱闘寸前に。続く中村がグライジンガーの初球を豪快に振りぬくと、レフトポール際への大きな当たりはそのままホームラン!鶴岡が抗議するも判定は覆らず。おかわり君の怒りの一発で2点を追加して3-0とリードを広げます。
反撃したい巨人ですが、5回まで岸の前にわずか1安打、毎回6奪三振と完全に封じられて元気無し。6回に鶴岡の代打・木村拓也がセンター前ヒットを放つも後続があえなく凡退。6回裏、西武は先頭の中島がショートへの内野安打で出塁すると、続く中村がまたも初球をジャストミート!レフトスタンドへ豪快に飛び込む絶品2ランで「おかわりー!」中村の2打席連続2ラン本塁打で5-0、西武ファンはもう大満足!2打席連続被弾を浴びたグライジンガーはここでKO。巨人は2番手に山口鉄也がシリーズ初登板。その山口は石井義人にレフト前ヒットを浴びると、後藤には四球を許すと、佐藤の犠打で1死2,3塁とピンチを迎えます。この場面で細川のスクイズ失敗、続く赤田を空振り三振に仕留めて3アウト。中継ぎエースの意地を見せた山口、追加点を許しません。
1点が欲しい巨人は7回、2死から阿部がレフト前ヒットを放つと、亀井の場面で岸が暴投してしまい、阿部は2塁へ進塁するが、亀井が片岡のファインプレイに阻まれて3アウト。8回には鈴木尚広がヒットを放つも無得点に終わる。一方の西武は、7回に片岡が四球で出塁するが、栗山のレフトフライで1塁に戻る際、2塁ベースを踏み忘れてアウトという失態を犯してしまう。8回にはかつての同僚・豊田清の前に3者凡退。おかわり君も空振り三振で倒れて3打席連続アーチならず。
9回、完封勝利を目指して続投した岸は、先頭の小笠原を空振り三振、続くラミレスにはレフトフライで2アウト、最後はイ・スンヨプを1塁ゴロに仕留めてゲームセット!岸が巨人打線を完全に沈黙させて見事完封勝利!西武が5-0で快勝してシリーズ2勝目です。


日本シリーズ 2008/11/05(水)
西 武-巨 人 第4戦
(2勝2敗、西武ドーム、18:18、27930人)
G 000 000 000  0
L 100 202 00X  5
【投手】
(巨)グライシンガー、山口、東野、豊田-鶴岡、加藤
(西)岸-細川
【責任投手】
(勝)岸1試合1勝
(敗)グライシンガー1試合1敗
【本塁打】
(西)中村2号2ラン(4回)、3号2ラン(6回)


今回の第4戦は、岸孝之の完封&おかわり君の2連発で西武が5-0で勝利、対戦成績を2勝2敗のタイに戻しました。先発の岸投手は巨人打線を打者32人に対して147球の熱投、4安打・1四死球・毎回の10奪三振という好投を見せ、初登板で初完封という仕事をやりました。巨人のクリーンナップには全て無安打に抑えたのも良かったですね。
2打席連続本塁打の中村選手は、4打数2安打4打点と大活躍。豪快なホームランが出たときは「さすが西武の4番&パリーグ本塁打王だわ」と実感しました。10打席連続無安打のときは空腹どころか「餓死寸前」でしたが、初安打となる3ランでようやく目覚めると、4戦目で大爆発。2試合連続で3本塁打と量産し、打率も.188と上昇気配です。片岡はこのシリーズ2回目の盗塁を決めると、栗山のタイムリーで先制のホームを踏みました。しかし7回に踏み忘れのポカをしてしまいました。初戦では牽制で刺されてしまうシーンがありましたね…。盗塁を貪欲に狙うのはいいけど、細かいミスはしないでね。
巨人は岸の前に沈黙して完封負け。先発のグライジンガーは、セリーグ2年連続最多勝の意地を見せつけられず5失点。4回の中島の死球で感情的になったのと同時に緊張の糸が切れたのか、おかわり君にホームランを打たれてしまいました。西武戦では交流戦で2戦2敗、この日も黒星を喫したグライジンガー。苦手意識は抜け出せないのでしょうか?打撃陣ではイ・スンヨプが3打席連続三振と快音なし。4試合で打率が.083、12打数8三振と大不振。北京五輪の予選リーグを思い出すかのようです。
これで4試合を終えて2勝2敗の五分。次の第5戦で勝った方が日本一に王手となります。西武は西口が先発予定、対する巨人は上原が2度目の先発登板か?日本シリーズもいよいよ後半戦、本当の戦いはこれからです。



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小室哲哉が詐欺で逮捕

2008年11月05日 | Weblog

11月4日、芸能界と日本の音楽界に衝撃が走りました。かつてJ-POPの中心的存在だった音楽プロデューサー・小室哲哉容疑者が、投資家から5億円を騙し取ったとして詐欺の容疑で逮捕されました。小室容疑者の他にも「トライバルキックス」の社員ら2人も逮捕されました。

小室容疑者は2006年8月、兵庫在住の個人投資家に自身がプロデュースした806曲の著作権を持っているとウソをつき、10億円で著作権を譲渡。その後5億円を騙し取っていた疑いがあります。取調べでは容疑を認めたと言う小室容疑者、「被害者に申し訳ない。反省している」と供述しているそうです。
小室容疑者の逮捕を受けて、様々なところで影響を及ぼしています。Globeのボーカルで妻のKEIKOさんは、ショックを受けてしまいコメントが出せない様子。かつて小室容疑者が所属していたTMネットワークのボーカル・宇都宮隆さんは「いまだに信じられませんし、信じたくありませんが、事実であるならすべてを明らかにしてもらいたいと思います」とコメントを出しました。レコード業界では、「Globe」が所属するエイベックス社は年内に発売予定だったシングル2作品の販売が中止、それにglobe全曲の配信も停止することに。また、ソニー・ミュージック社は今月26日に発売する予定だったTMネットワークのベストアルバムの発売中止が決定となりました。自身が昨年4月から特認教授として務めていた尚美学園大学では、「新世紀音楽概論」の残り授業の休講になりました。

かつて日本の音楽シーンに一大ムーブメントを起こした小室氏が詐欺で逮捕されるとは…。TMN解散後の94年に「恋しさと切なさと心強さと」で篠原涼子をブレイクさせると、95年以降はTRF、安室奈美恵、華原朋美、ダウンタウンの浜田雅功をプロデュースし、出した曲は必ずオリコンチャートの上位に入っていました。95年は「I BELIEVE」(華原朋美)、「CRAZY GONNA CRAZY」(TRF)、「WOW WOW Tonight」(H Jungle with t)、96年は「DEPARTURES」(Globe)、「I'm proud」(華原)、97年は小室作品の中で最も売れた「CAN YOU CELEBRATE?」(安室奈美恵)と小室ファミリーの全盛期でした。その頃の私は小学生~中学生のときであり、ラジオを聴くと小室ファミリーの曲が当たり前のように流れていましたなぁ。マジで小室の曲を聴いて育った「小室世代」ですよ。
私生活は派手で、ロサンゼルスに行くのにファーストクラスを貸し切って朋ちゃんと同行、渡航費だけで2000万円していたんだそうです。みんなが乗る飛行機、しかもファーストクラスを独り占めするなんて考えられます?マジありえねーよ。小室容疑者以外にできそうなのは、アラブの王様しかいない。香港に進出したものの大失敗、莫大な借金を抱えたのでした。
結婚暦も3回あり、1回目はあまり知らない元アイドル、2回目はカバちゃんが所属していた「dos」のメンバーと再婚したんですが、わずか10ヶ月で離婚。その時の養育費は、春風亭小朝&泰葉の1億5千万円をはるかに上回る7億円で、家賃と養育費の振込みが止まっていたそうですよ。この時から経済的に厳しくなったんでしょうか?その後はフェラーリを売り飛ばしたり、大分トリニータのスーパーバイザーに就任したけどスポンサー料滞納。ついには奥さんの実家に借金の取立てが来ていました。最近では「ピザ、ハンバーガー、弁当」の食生活だったという。マジで飽きませんか?
どんなに栄光を極めた人も、いつかは転落の道を歩んで過去の人になってしまう。借金苦で詐欺で逮捕、KEIKOとの離婚が決定的→Globeの活動も事実上終わるだろう。「恋しさと切なさと心強さと」で世に出した人が、「空しさと金無さと心細さと」という現状に陥ってしまった。金の切れ目が縁の切れ目。これが現実だ。


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2008日本シリーズ第3戦 巨人が一発攻勢で連勝

2008年11月05日 | Sports

第1戦は涌井の好投で西武が先勝、第2戦はラミレスのサヨナラ本塁打で巨人がリベンジ、東京ドームでの2連戦は1勝1敗の五分で終えた「2008日本シリーズ」。4日からは西武ドームでの3連戦。その初戦となる第3戦は、西武が石井一久、巨人が内海哲也が先発しました。

3戦目スタメン
 読売ジャイアンツ   埼玉西武ライオンズ
1(中)鈴木尚広     (二)片岡易之
2(二)木村拓也     (左)栗山 巧
3(三)小笠原道大    (遊)中島裕之
4(指)ラミレス      (三)中村剛也
5(一)イ・スンヨプ    (指)後藤武敏
6(左)谷 佳知      (一)平尾博嗣
7(右)亀井義行     (中)佐藤友亮
8(遊)坂本勇人     (捕)細川亨
9(捕)鶴岡一成     (右)ボカチカ
投手 内海哲也        石井一久
巨人はラミレスがDHで出場、レフトには谷、亀井がライトで先発出場。対する西武は平尾が6番・一塁、ボカチカが9番・ライトで先発です。

試合は巨人が試合開始と同時に石井を攻め立てます。1回、鈴木が初球のストレートをライト線に弾き返す2塁打を放つと、木村の遊撃ゴロで1死3塁、小笠原の初球の場面で石井一が暴投してしまい鈴木が生還して先制します。2回、1死から亀井が1塁への内野安打で出塁すると、2死2塁で鶴岡が四球、さらに石井一がこの日2度目の暴投で亀井は3塁まで進塁。追加点の絶好のチャンスの場面で、前の打席で先制点の口火を切る2塁打を放った鈴木が、2球目のスライダーをレフト線へ弾き返すと、打球はレフトスタンドへ突き刺さる3ラン本塁打!巨人が2回まで4点を奪います。
巨人先発・内海は、西武打線を2イニング連続で3者凡退に抑える上々のスタートを切ります。3回裏、西武は先頭の佐藤、細川の2者連続レフト前ヒット、連打で無死1,2塁と反撃のチャンスを迎えますが、ボカチカが3塁ゴロ併殺打で2アウト、片岡はライトフライに倒れて無得点に終わりました。内海は5回まで西武打線を無得点に抑える好投を見せます。
西武先発・石井一は、3回にようやく立ち直りの兆しを見せると、4回と5回に巨人打線を連続で3者凡退に抑えます。しかし6回、先頭のラミレスに4球目のスライダーを狙い撃ちされると、レフトスタンドへのソロ本塁打を浴びてしまいます。ラミレスにとっては2試合連続の本塁打で巨人が1点を追加します。対する内海はその裏、1死から片岡にヒット→盗塁、栗山のヒットで1,3塁となり、中島のセンター前タイムリーで1点を返されたところで降板となります。巨人は2番手に西村健太朗が登板。西武はなおも1死1,2塁と反撃のチャンスが続くところで、ここまでシリーズ無安打の中村が登場。その中村は西村の2球目のシュートを捉えると、大きな当たりはレフトスタンドに飛び込む3ラン本塁打!おかわり君のシリーズ初安打が試合の流れを変えようとする一発、5-4と1点差に縮まりました!
7回、巨人は3番手の越智大祐が西武の反撃を0点に抑えると、8回に小笠原が西武の勢いを食い止める一発が飛び出して1点追加。これが効いたのか、8回裏の西武の攻撃はクリーンナップが全員凡退。9回はシリーズ初登板のクルーンが3者凡退に抑えて試合終了。巨人が一発攻勢で連勝を飾りました。


日本シリーズ 2008/11/04(火)
西 武-巨 人 第3戦
(巨人2勝1敗、西武ドーム、18:18、24495人)
G 130 001 010  6
L 000 004 000  4
【投手】
(巨)内海、西村健、越智、クルーン-鶴岡
(西)石井一、小野寺、星野、谷中-細川
【責任投手】
(勝)内海1試合1勝
(S)クルーン1試合1S
(敗)石井一1試合1敗
【本塁打】
(巨)鈴木尚1号3ラン(2回、石井一)、ラミレス2号ソロ(6回、石井一)
   小笠原1号ソロ(8回、小野寺)
(西)中村1号3ラン(6回、西村健)

第3戦はラミレス&小笠原のアベックアーチが飛び出して巨人が連勝、対戦成績を2勝1敗と先行しました。勝利投手の内海は、完封ペースで進んだ6回に突如乱れてしまいました。6回途中まで西武打線を相手に8奪三振を挙げたものの、本人の談話では「悔しい」とコメントしていました。2回に3ランを放った鈴木は、1回に先制のきっかけを作った2塁打、7回の4打席目は俊足を生かして内野安打と4打数3安打。守備でも2回裏にダイビングキャッチを見せるファインプレーを見せ、走攻守全てで活躍しました。打率では.333と好調を維持、1番としての役目を十分に果たしています。6回に本塁打を放ったラミレスは、2戦目のサヨナラ弾に続く2試合連続アーチ。東京ドームでは2打席連続併殺、チャンスで凡退と不振でしたが、この日は4打数2安打という成績。不調から取り戻してきているようです。
西武は先発の石井一久が誤算でした。2回まで4安打4失点、2つの暴投&一発も浴びてしまうと言う最悪のスタート。3回以降は立ち直ったものの、元チームメイトのラミレスに手痛い一発を浴びてしまいました。ヤクルトで一緒だったので、ラミレスの弱点とか知っているはずなのになあ。6回まで6安打・5失点・2本の本塁打を浴びてしまい敗戦投手に。日本シリーズでは過去3勝、ヤクルト時代には4度の日本一と経験豊富だっただけに、非常に悔しい登板となりました。
打線は中島が3試合連続で打点を稼ぐと、おかわり中村がようやく目覚めました。中村はこの日も2打数無安打、通算で10打席無安打だったんですが、6回の第3打席で自身初安打となる3ランが飛び出しました。この一発がきっかけで勢いを取り戻し、爆発しそうな予感がしそうだ。片岡選手も初盗塁を決めたことも明るい材料といえますね。ただ心配なのは、ボカチカがまだシリーズ無安打ということ。3回には反撃のチャンスのところで併殺打に倒れました。後藤が初戦のホームラン以降沈黙しています。あの勢いはどこへ行ったのでしょうか?
5日の第4戦は、巨人がグライジンガー、西武は岸孝之が先発予定。セリーグ最多勝・グライジンガーは、交流戦で西武に負けています。しかも場所は西武ドームです。巨人が3連勝で王手をかけるか、西武が2勝2敗のタイに持ち込むのか?西武からすると、グライジンガーが相手なら五分に戻すチャンスはあるかも?やってみなきゃあわからないけど。



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麺かたコッテリ! 2008.10.30 PART2

2008年11月04日 | マキシマムザホルモン
10月30日に放送された「麺かた」は、オープニングにフィンランドを代表するヘヴィメタルバンド・ローディからメッセージが届きました。スタジオではホルモンへのプレゼントが届き、ダイスケはんにはTシャツ、ナヲちゃんにはサイン入りのドラムスティックがプレゼントされました。さて今回のメイン企画は、「爪爪爪」ツアーが終了したことで、ダイちゃんとナヲちゃんがツアーを振り返ります。

まずはツアーが無事終了したということで「ありがとうございました」と挨拶。爪爪爪ツアーでは7月16日の新木場公演を皮切りに10月のZEPP TOKYOまでの約3ヶ月間で24公演行い、ダイちゃんが「シングル発売ツアーということで24本だったけど、本当はぶっ生き返すツアーみたいに47都道府県全部行きたかった」と心境を明かしました。北海道から沖縄までライブを消化しく度にでツアーが早く感じたみたいです。本数は少ないですが、その間に夏フェスに参加していたので十分だと思いますよ。
東京を飛び出して最初のライブとなる高知でダイちゃんが病院送りになるハプニングが起き、その時のダイちゃんは「ピーポくんです」と言ってしまったんだとか。ピーポ君は警視庁だよ。今回のツアーで救急車が出たのは高知のみ。あと、このツアーでは体力の衰えを実感したそうです。まあ年齢的にも体が錆び付く時期ですからね。今回のツアーも全会場でSOLD OUT、キャパシティに対して来たくても来れなかったというファンも多く、ライブハウスから遠い場所から聞いていたという音漏れ組の人も来ていたということで嬉しかったそうです。その内ホルモンもアリーナツアーを出来るくらいまで成長するんだろうな…。
ベースの上ちゃんはツアーでまたタトゥーが増えたらしく、全国津々浦々のライブ先でタトゥースタジオに行っていました。ナヲちゃん曰くめっちゃ増えたと言い、米子公演の前日に右手の甲の部分にタトゥーを入れたそうです。翌日は手が骨折したみたいに腫れ上がっていましたが、無事完走したのでした。最初は右胸にフリー(レッチリ)と同じデザインのタトゥーを入れたことでメンバーが大騒ぎしていたのに…。上ちゃんと初めて出会った時は萩原聖人みたいな好青年だったんですが、金髪にした時は不良になったと言われまくり。今では上ちゃんの独特の髪型をお母さんがやってくれてるんだとか。

ツアー関連のメールも届いております。①ラジオネーム・ゆとり教育18歳
「こんばんわ!この間爪爪爪ツアーZEPP札幌に行きました。初ホルモンライブということでウキウキして行きました。友達が開演前に、鼻くそを友達のTシャツの袖に飛ばして、もうテンションは最高潮!しかも鼻くそ茶色!しかもしかも、鼻くそ手を使わず、鼻息だけで飛ばしていました。ライブも最高だったし、鼻くそも凄かったし、私も何かいろいろ頑張ろうと思えた日となりました。ありがとうございます」
ゆとり教育さんみたいに初ホルモンや初ライブハウスの人も多かったんだそうです。ダイスケはんはこの人たちのことを「ビギナーズラック」だと言ってました。メールの内容からすると、ライブの感想より鼻くそを鼻息で飛ばす友達が中心になってますけどー。ダイスケはんの予測では「ライブ3割:鼻くそ7割」の比率になっています。良い子&オトナは真似しちゃダメよ。

②「はんずめまして、こんばんこ。はずめてメールします。濃すぎ快感@34歳と申します。10月4日のZEPP福岡お疲れ様でした。Tシャツを買おうと物販に並んだんですが、長蛇の列。仕方無く予備で持って来ていたロリクレのロボットライオットを着ていざライブへ。しかし姉さん、ここで事件です。SEが鳴りいざホルモン登場!なななななんと、ナヲちゃんと同じTシャツではありませんか!しかもライブでそのTシャツを着ていたのはオレとナヲちゃんのみ。最初はクソ上がりだったんですが、ちょっと恥ずかしくなりました。34歳と32歳のペアルック、えげつなぁ~。では、ヨーロッパの腹ペコキッズにぶちかましてきてください!影ながら応援しております」
最初にナヲちゃんが東北弁で読んでいたときは東北出身の人かと思ったら、九州出身の人だったんですね。ナヲちゃんと同じTシャツでたまたまペアルックになっちゃったのか…。ちょっとショックでしょ?ナヲちゃんは「ペアルックと思って着てないわアホ!」とプチギレ。
今度のツアーでは山口と岐阜に行ってみたいという2人、ダイちゃんの声帯が良くなって行けたらいいですよね…。埼玉にも来てくれんかな?できれば大宮ソニックシティ公演を希望します。最後の決め台詞で「次にライブ会場でマキシマムザホルモンにぶちかますのは、ラジオの前のあなた達です!」と言う場面で、ダイちゃんが噛んでしまった…。あーあ決まらんわぁー。

BGMが流れている間、ダイスケはんのお母さんである津田光枝さんからのメッセージが流れました。
「今日はライブに参加させてくれてダイちゃんありがとう。東京のライブ初めて見たんだけど、スケールが全然違って、それとファンの人たちにあんなに愛されてるとは母さんも知りませんでした。驚きです。でも今日は最高でした!今までの苦労が凄く実って、本当に感動しました。喋りはいつもの方が楽しい会話で、今日は凄く疲れてるような気がしたんやけど、ダイちゃん大丈夫かな?」
ナヲちゃんと亮君の「川北姉弟」のお母様・川北れいこ(キャサリン)さんもライブに来ていました。
「奈緒ちゃん今日カッコよかった!何か痩せて見えたよ。でかした!お母さんも隣のミッちゃんと一緒にフィーバーしました。それでちょっと今日はいつもより遠いところから見たからね。だから、去年とは今年と2回目なんだけど、何か今日は何時になく感動してグッと来ました。嬉しかったです。またこれからも頑張ってください!ナヲちゃんのメッセージは、早く嫁に行ってくれ!」
れいこママはダイちゃんのお母さんのことを勝手に「ミッちゃん」と言っているそうで、ダイちゃん曰くミッちゃんと呼んでる人は日本でただ1人であり、大体は光枝さんと呼ばれているそうです。その光枝ママは、東京でのライブにわざわざ高松から来てくださいました!ちなみに上ちゃんのお母さんは今回参戦せず。メンバーのお母さんが全員揃うということは、まだ無いんです。キャサリンさんは本当にナヲちゃんの声にそっくりでしたね~。

そしてエンディング。「今夜もツアーに来ても差し入れどころか挨拶にすら一切来てくれなかったオトコの中田が勤務するBayFMの電波に、どうでもいいトークを乗せてお送りしてきました」中田プロデューサーはZEPP東京のライブに来てくれたんですが、挨拶せずに帰って行ったそうです。ちょっとヒドくないですか?もしかしてホルモンのことが嫌いなんでしょうか?そんな人は麺かたのプロデューサーを降りてください!BayFMからは花を頂いたんですが、クラさんとお宝はんが勤務している会社、ナベさんやFM大阪からも差し入れが来ていませんでした。かわいそう…。ダイちゃんが「使ってやってんのによー」と上から発言。売れてるからって天狗になるんじゃねーぞ。後からポイされて干されるぞー。というわけで、今回は以上です。


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2008日本シリーズ第2戦 悩める4番・ラミレスがサヨナラ弾で復活!

2008年11月03日 | Sports

「2008日本シリーズ・巨人VS西武」の初戦は、西武のエース・涌井秀章が巨人打線を1安打に抑える好投を見せると、中島裕之が上原幸治から決勝本塁打を放って西部が先勝しました。迎えた第2戦は、西武が帆足和幸、巨人が高橋尚成が先発しました。試合は前日同様競り合いとなり、劇的な結末が待っていました。

第2戦スタメン
西武ライオンズ      読売ジャイアンツ
(二)片岡易之       (中)鈴木尚広
(中)栗山 巧       (二)木村拓也
(遊)中島裕之       (三)小笠原道大
(三)中村剛也       (左)ラミレス
(一)江藤 智       (一)李承ヨプ
(左)後藤武敏       (右)谷 佳知
(右)赤田将吾       (遊)坂本勇人
(捕)細川 亨       (捕)鶴岡一成
(投)帆足和幸       (投)高橋尚成
西武は江藤が5番ファースト、ボカチカに代わって赤田が7番ライトでスタメン。巨人は谷がスタメン入り。

試合は1回、西武は巨人先発・高橋尚の前に上位打線が3者凡退に倒れます。その裏の巨人は、2死から小笠原が帆足の初球をライトへ大きく弾き返すと、あわや本塁打というフェンス直撃で3塁打を放ちますが、ラミレスが1塁ゴロで凡退し先制ならず。2回、巨人は2つの四死球で無死1,2塁、坂本犠打で1,3塁として、鶴岡がライトへの犠牲フライを放って巨人が先制します。
西武は3回まで高橋尚にパーフェクトに抑えられていましたが、打順が2回り目に入った4回、先頭の片岡がレフト線を破る2塁打で初安打を放つと、栗山の犠打で1死3塁の場面で、中島がカウント1-3、高橋尚の5球目のシンカーをジャストミート!打った瞬間に本塁打とわかるような当たりはレフトスタンドへ。2試合連続アーチで西武が逆転に成功します。逆転された巨人はその直後の攻撃で2死から坂本の死球、鶴岡のヒットで2死1,2塁とチャンスを迎えますが、高橋尚が三振に倒れて2者残塁。5回、巨人は1死から木村が内野安打で出塁すると、小笠原が今度は左中間フェンス直撃の2塁打で2,3塁と同点&逆転のチャンスにラミレスが登場しましたが、結果は1塁ゴロ。続くイ・スンヨプが四球を選んで満塁と絶好のチャンスだったものの、谷がボテボテの3塁ゴロで3者残塁。最大のチャンスをモノにすることが出来ないまま後半戦へ。
6回、西武は帆足の代打・平尾博嗣がライト前ヒットで出塁すると、片岡の犠打、栗山の四球で1死1,2塁。ここで巨人は高橋尚に代えて西村健太朗が2番手で登板。西武は追加点のチャンスに中島が登場。しかし、ライトフライに倒れて2死。続く中村は3塁ゴロで3アウト。西村が見事なリリーフで西武の追加点を阻止しました。その裏、西武は2番手に大沼幸二が登板。巨人は先頭の坂本がヒットで出塁すると、鶴岡の犠打で1死2塁。ここで途中からライトの守備に就いていた亀井義行が、2球目をライト線に弾き返し2塁打。坂本が生還して2-2の同点に追いつきました。
試合は7回、西武は続投の西村の前に3者凡退に抑えられると、巨人は小笠原が左手首への死球、西村の代打・大道典嘉が左腕に死球を受けてしまい2死1,2塁となりますが、坂本が凡退して3アウト。8回も両チーム無得点で9回の攻防へ。9回、西武は1死から中島がライトへ大きな当たりを見せるも打球はファウルゾーンへ、これを巨人右翼手・亀井がジャンピングキャッチ→フェンス直撃のファインプレーを見せる!その後中村が空振り三振に倒れて3アウト。9回裏、西武は5番手に岡本真也が登板。岡本は小笠原の代走で登場した寺内崇幸を空振り三振に仕留めますが、続くラミレスが岡本の2球目のスライダーをフルスイングと同時にガッツポーズ!打球はバックスクリーン左に飛び込むサヨナラホームラン!サヨナラの瞬間、東京ドームは西武ファンの悲鳴と巨人ファンの大歓声!この試合無安打のラミレスが劇的な一発で巨人がサヨナラ勝ちです!


日本シリーズ 2008/11/02(日)
巨 人-西 武 第2戦 
(1勝1敗、東京ドーム、18:17、44814人)
L 000 200 000  2
G 010 001 001x  3
【投手】
(西)帆足、大沼、星野、小野寺、岡本真-細川
(巨)高橋尚、西村健、越智-鶴岡
【責任投手】
(勝)越智2試合1勝
(敗)岡本真1試合1敗
【本塁打】
(西)中島2号2ラン(4回、高橋尚)
(巨)ラミレス1号ソロ(9回、岡本真)


何とも劇的な結末となった2日の第2戦、ラミレスのサヨナラ弾で巨人が1勝1敗のタイに持ち込みました。この試合の勝利投手は3番手で登板した越智大祐投手。越智は8回から登板すると、西武打線を2イニング連続で3者凡退に抑える好投を見せました。打者6人に対して25球・2奪三振の内容でした。2番手の西村投手も西武の強力打線を完璧に抑え込み勝利に貢献。先発した高橋尚は6回途中まで3安打2失点・被本塁打1という成績でした。中継ぎ陣の奮闘ぶりが逆転サヨナラ勝ちを生んだのでした。
サヨナラ本塁打を放ったラミレスは前日の試合で2併殺打、この日の試合でも1塁ゴロが2本、2塁フライ、3塁ゴロと4打数無安打。6打席連続凡退と不振でしたが、9回に岡本のスライダーを狙い撃ち、この週末に溜まっていた鬱憤を晴らすような一撃を見せました。ヒーローインタビューでは、日本ハムのヒルマン前監督の「シンジラレナーイ」をパクってしまうほど興奮していました。この一発がシリーズの流れを大きく変え、チーム全体が勢いづくのか?ラミレス以外にも亀井が目立っていて、6回には同点タイムリーを放つと、9回にはファインプレーを見せていました。
敗れた西武は、チーム全体で3安打。孤軍奮闘状態の中島が2試合連続アーチを見せるも、最終的には空砲に終わりました。4番に座っている中村は、2試合終了時点で未だヒット無し。パリーグの本塁打王が名門の4番の重圧に苦しんでいるようです。おかわり君もこのまま終わるわけには行かないでしょう。火曜日からのホーム・西武ドーム戦で復活弾はあるのか?投手陣はこの試合で4つの死球を献上。巨人の原監督が「印象が悪い」とおかんむり。第2戦は投打で苦しんだ1日となりました。
日本シリーズは2試合を終えて1勝1敗の五分となりました。乱戦になるだろうと思われましたが、2日連続で競り合いが続くという意外な展開となりました。3日は移動日のため試合はお休み。4日からは西武ドームに舞台を移して3連戦が行われます。もし3連勝すれば西武ドームで日本一が決まります。おかわり君の復活はあるのか、巨人打線が更に勢いに乗るか?勝負はまだまだわかりません。



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天皇賞史上最高の名勝負!ウオッカがダイワスカーレットに久々の勝利

2008年11月03日 | 競馬

2008年のダービー馬・ディープスカイ、GI3勝のウオッカ、半年の休養から復帰してきたダイワスカーレットが参戦した「第138回天皇賞(秋)」が2日、東京競馬場で行われました。凱旋門賞に出走したメイショウサムソンが直前で回避というニュースもありましたが、過去2年のダービー馬が出走したことで十分に盛り上がりました。ディープ、ウオッカ、スカーレットの3強以外にも、アサクサキングス、タスカータソルテ、ドリームジャーニーの「4歳牡馬組」、無冠返上を目指す古豪・ポップロックも参戦。17頭が府中2000mの「秋の盾取り」に挑みました。

直前の単勝オッズは、⑭ウオッカが1番人気(2.7倍)、2番人気には⑦ダイワスカーレット(3.6倍)、3番人気の②ディープスカイ(4.1倍)まで10倍を切るオッズ。4番人気以降は⑰ドリームジャーニー、⑫タスカータソルテ、①アサクサキングスと続きました。
スタートからの先行争いでダイワスカーレットが先頭に立ち、がっちりとキープし続けます。2番手に⑮トーセンキャプテン、①アサクサキングスは5番手に着け、ディープスカイは早めの6番手、ウオッカはこの日は逃げずに7番手からレースを進めます。タスカータソルテは中段の10番手、⑧ポップロックは13番手付近で追走、馬群から離れた後方には⑯カンパニーとドリームジャーニーの8枠コンビで縦長の展開で3コーナーへ。
先頭を走るダイワスカーレットは前半1000mを58秒7と速いタイムで通過、3,4コーナーに入っても脚色はまだ鈍らない。このままなら逃げ切りも十分行ける。最後の長い直線に入ってもスカーレットが逃げ粘るが、外からディープスカイとウオッカが迫ってきた!更に内からは⑩キングストレイルとアサクサキングスも来ている。残り300mでディープとウオッカが並びかけるが、スカーレットがまた伸び返して先頭を譲らない!間からカンパニーが突進してきて3頭を交わそうとするが、牝馬2強には届かず。そしてゴール前でダイワスカーレットとウオッカが並んでフィニッシュ!
優勝争いは牝馬の2等に絞られ、ディープスカイとカンパニーの3着争いで写真判定に。VTRで見ても僅かにスカーレットが粘り勝ちのように見えるが、見た目では同着のように見える…。15分以上に渡る写真判定の結果、ウオッカが鼻差で先着し優勝!大接戦の天皇賞を制し、秋の盾を手にしました!2着にはダイワスカーレット、3着にディープスカイ、終盤猛追したカンパニーは4着でした。


最終成績&払戻金
1 ⑭ウオッカ       1:57.2/レコード
2 ⑦ダイワスカーレット  ハナ
3 ②ディープスカイ    クビ
4 ⑯カンパニー      ハナ
5 ③エアシェイディ    クビ
6 ⑤サクラメガワンダー   1
7 ⑬オースミグラスワン  アタマ
8 ①アサクサキングス   1.1/2
9 ⑩キングストレイル   ハナ
10⑰ドリームジャーニー  1.3/4
11⑨アドマイヤフジ    ハナ
12④アドマイヤモナーク  1.1/2
13⑥エリモハリアー    クビ
14⑧ポップロック     クビ
15⑪ハイアーゲーム    3/4
16⑮トーセンキャプテン   1
17⑫タスカータソルテ    1
単勝 14 270円
複勝 14 120円  7 130円 2 150円
枠連 4-7   520円
馬連 7-14  550円
馬単 14-7 1,050円
ワイド 7-14 220円  2-14 280円  2-7 360円
3連複 2-7-14   710円
3連単 14-7-2  3,250円

本当に見るものを熱くさせるような大激戦であり、テレビの前で思わず興奮してしまうようなレース内容でしたね!ウオッカもスカーレットもディープ、みんなそれぞれ強い走りを見せてくれました!優勝タイム1分57秒2は東京2000mのコースレコードとともに天皇賞(秋)レコードを樹立してしまいました。優勝したウオッカはこれでGI4勝目、男女混合のレースでは3勝を挙げています。しかも全て東京コースです。騎乗した武豊騎手は、昨年のメイショウサムソンに続く連覇達成で通算5度目の秋天制覇。春を合わせると通算11勝目となります。ウオッカが1着とわかった瞬間、武豊騎手はガッツポーズを見せると、コメントで「正直ホッとした。写真判定を待っている間は生きた心地がしなかった」と語っていました。
ウオッカは前回の毎日王冠で逃げを見せたんですが、最後に鈍ってゴール前で交わされて惜敗。今回はちょっと中段の位置で待機し、最後の直線で末脚を見せて勝利、前回の反省が生かされた形となりました。もし前回同様逃げで勝負していたら、最後に失速してディープスカイやカンパニーに負けていたのかもしれません。ウオッカ&武豊とのコンビはこれで4回目ですが、過去3回は惜敗続きということから天皇賞でも勝てないだろうと思ってたんですが、ようやくこのコンビで勝つことが出来ました。JC以降は、豊騎手がメイショウサムソンに乗るかもしれないので当分見納め、新パートナーは岩田康誠騎手が務めそうな予感がします。
2着のダイワスカーレットは、ケガからの休養明けでぶっつけ本番、東京コース初挑戦、経験が少ない左回りと不安面がいろいろありましたが、それを一掃するような力強い走りを見せました。スタートから逃げを打つと、前半の1000mでは58秒台というタイムで通過、最後の直線でも先頭を譲らず逃げ粘っていました。一旦は並ばれたものの、もう一度伸び返すという勝負根性も見せ、スカーレットの強さを改めて実感させられました。
ウオッカVSダイワスカーレットは、現在の競馬界で一番盛り上がるライバル対決でもあります。昨年3月のチューリップ賞で初対決したときはウオッカが競り勝ちましたが、桜花賞ではスカーレットが優勝。秋華賞でスカーレットが2勝目を挙げると、有馬記念でも先着して3連勝。通算成績3勝1敗とダイワスカーレットが勝ち越し。その後の2頭ですが、ダービー以降勝てないレースが続いたウオッカが安田記念で復活を遂げる一方で、スカーレットは右前脚の骨瘤で春は全休することになります。そして10か月ぶり5度目の対戦となった今回の天皇賞、逃げるダイワスカーレットをゴール前でウオッカが並んでゴール。長い写真判定の末にウオッカが逆転勝ち。これで対戦成績は2勝3敗、次の戦いはジャパンカップか有馬記念となるでしょう。
ディープスカイは初めての古馬挑戦でしたが、3着と健闘しました。牝馬2強との優勝争いに加わり、もしかしたら古馬も制圧するんじゃないかと思いましたが、さすがにウオッカとスカーレットの壁は厚かったです。敗れはしましたが、ダービー馬として恥ずかしくない走りが出来たし、この勇気ある挑戦は次につながって行くのではないかと思います。

次のGIレースは、最強牝馬決定戦・エリザベス女王杯。トールポピー、レジネッタ、ムードインディゴ、マイネレーツェル、ポルトフィーノ、リトルアマポーラの3歳世代とカワカミプリンセス、ベッラレイアの古馬世代が激突します。海外からはフランスとドイツの牝馬が出走登録。日本勢がホームの意地を見せるのか?エリザベス女王杯は11月16日に行われます。
あと、3日は園田競馬場でダートの祭典・JBCがあります。スプリントではブルーコンコルド、フジノウェーブ、バンブーエールが出走し、クラシックではヴァーミリアンが国内再起戦、フリオーソ、サクセスブロッケン、ボンネビルレコードが立ち向かいます。こちらの方もお楽しみに!



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