日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

B'zスペシャル第2弾!麺かたコッテリ!2008.9.18 PART1

2008年09月21日 | マキシマムザホルモン
3度の飯より飯が好き!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!

というわけで今回も、「こういうラジオで喋って、放送する側としての意識はZEROだった人間達が、果たして2週間で何が出来るのか?何を残せるのか?こういうことを追求して行く様子をBayFMの電波に乗せてお送りしていきましょう!」おっ、今回はドキュメント感覚でお送りするつもりですか?最低でもラスト2回となってしまいました。BayFMの10月改編情報を探してみても全く無いってことは、継続はほぼ決定的でしょうかね?でもダイスケはん達は「一秒一秒が大切だ」と無駄話は省きます。
さて今回の1曲目は、ダイちゃんが曲紹介するみたいですよ。いつもだったらマキシマムザホルモンで「F」なんですが、今回はこの曲、B'zで「BLOWIN' -ULTRA Treasure Style- 」えっ、もしかしたら今回は、あの大評判企画の第2弾ですね!B'zの曲が流れたということで、ナヲちゃんは「またこの季節か」と愚痴りました。「BLOWIN' -ULTRA Treasure Style-」というのは、1992年に発売されたB'zの10枚目のシングル「BLOWIN'」を、このアルバムのために新しく作り直したんだそうですよ。

「今夜も『ギリギリChop』的なトークを一旦忘れて、ミエナイチカラを出しつつ、大切なコッテラーつまり『愛しい人よGood Night…』されないトークをBayFMの電波に乗せて、新しい風をBLOWIN'させて行こうや!と言いながらやっていきましょう!」お~っ、B'zの曲名をずいぶん入れてきましたね。そして、「キャーキャーうるさい方・ダイスケはん改め、稲葉はんです!」あんた津田大輔でしょ!「ホットパンツはんです!」似合わない!ナヲちゃんが「どっちかと言えばTAK寄りなんじゃねーの?」と言ったけど、あくまでも稲葉派です。TAK MATSUMOTOのギタープレイを熱く語っている際にナヲちゃんが挨拶で遮りました。
B'z最新ベストアルバム『B'z The Best "ULTRA Treasure"』が9月17日に発売され、「ラジオを聴いているコッテラーみんな持っている」とダイちゃんが言ってましたが、私は持ってないんですよ~・・・。俺って遅れてるな~。というわけで、コッテラーの皆さんの期待に応えまして!
祝『B'z The Best "ULTRA Treasure"』リリース記念!みんな大好きULTRA ULTRA URTLA、もう一丁ULTRA B'zスペシャル!

「アイアイアアーイ!アイアイアアーイ!」ダイちゃんいきなりハイテンションですね~。「いつもより空きっ歯が開いてますね~」とナヲちゃんが言うと、「前歯が左右に分かれるようにRUNしてますよ」とダイちゃんが返す。ナヲちゃんは9月になったら「この日が来るのか」と思って嫌に感じていたらしい。前回のB'z特集では沢山のメールが来て、各方面で好評を頂いたそうなんです。それがきっかけでB'zの津田株価が上がったことは間違いありません。今回は第2弾をやっていくわけですが、その前にダイスケはんが前回の放送に関してお詫びがあるみたいです。
ダイ:「私、B'zが大好きと自分で自称しておりました。津田大輔、B'zの表記の読み方につきまして、BカンマZと発言しておりましたが、正しくはB’(アポストルフィ)Zとなります。放送に不適切な表現があったことを深く深くお詫び申し上げます。苦情に関しましてはお電話番号、090…」なんでダイちゃんの携帯の番号を言おうとするねん!「時間がないねん!TIMEが無いんやから」1回の放送で何個B'z関連の言葉が出てるんだよ…。
気を取り直して、9月17日にファン投票で選んだ3枚組ベストアルバム『B'z The Best "ULTRA Treasure"』がリリースされました。何故かダイちゃんが「ありがとうございます!」とお礼を言う。「出してくれてARIGATOですよ!」前回の「ULTRA Pleasure」の収録曲を除き、45枚目のシングル「BURN-フメツノフェイス-」までにリリースされた曲の中から投票が行われました。ちなみに、「フメツノフェイス」と叫んだ際、ナヲちゃんは明太子スパゲティの明太子粒を飛び出してしまいました。投票の結果、リクエスト対象曲が290曲、応募総数は40万通を超えたんだそうです。ファン投票1位は意外にも「Brotherhood」でした。
B'zのファン投票から出来たのは「ULTRA Treasure」なんですが、ならば「麺かたコッテリ」の番組内投票で選んだベスト版「MENKATA ULTRA Kotesure」(麺かたウルトラコテジャー)をやろうと考えています。前回の特集で好きな曲ベスト10をやりましたが、今回も内容的には繰り返しとなります。でもダイちゃんは「繰り返したっていいじゃないか!前の放送をチェッ(チェック)しましたか?B'z株価は常に変動する」と熱く語りました。「MENKATA ULTRA Kotesure」で、麺かたが誇るB'z世代スタッフ(クラさん、ナベさん、VAP駒田さん、ミキサーのミッちゃん、ホットパンツはんことダイちゃん)の投票によって、選ばれた名曲たちを発表しよいと考えています。そしてB'z偏差値40のナヲちゃんのために、様々なナベビア(トリビアではありません)が紹介されますのでこちらの方も要チェックですよ。

それでは早速「MENKATA ULTRA Kotesure」の全曲紹介に参りましょう!ダイちゃんによると大体の曲はほとんど被っていないそうです。さあどんな曲が選ばれたのでしょうか?
1曲目は「BURN -フメツノフェイス-」。Treasureには2枚目の13曲目に収録されてあり、リクエストで5位に入ってます。ホルモンのメンバー全員もこの曲のPVを持っているんだそうです。
2曲目は「BAD COMMUNICATION」。これはもうB'zの人気曲の一つです。プレジャーに入っていたため、今回のベスト版には収録されておりません。こちらはオリジナルヴァージョンです。
3曲目は「ねがい」。これも前回のベスト版に収録されております。
4曲目は「LOVING ALL NIGHT」。この曲は2ndアルバム「Off the lock」に収録されてあるんですが、TreasureどころかPleasureにも入っていません。これは麺かた独自チャートですよ!スタジオにはB'zのCDが集まってます。ナベビア情報によると、「稲葉さんの歌声を聞いた小室哲哉さんが、『あの声は歌というより楽器だ』と言ったとか言わないとか」と書かれています。はっきりしてくださいよ!
5曲目は「LOVE PHANTOM」!出ましたB'zの王道チューン!これはダイスケはんが「外せない曲」として選びました。これもPleasureに入ってます。
6曲目は「あいかわらずなボクら」。2つのベスト版には入っていないので、コテジャー独自チャート2曲目となります。これは「IN THE LIFE」の9曲目に入っています。
7曲目は「おでかけしましょ」。ナヲちゃんが全く知らない歌です。ダイちゃんが探してみると、「The 7th Blues」の2曲目に入っていて、終わりごろに「もうかりまっか?」が入っているらしい。これも独自チャートですね。

この番組を聴いているかもしれないB'zファン、それに業者さんは思わず唸っている事でしょう。ダイちゃんも「これイイんじゃないの!?」と上手く行っていることに喜びを隠し切れないようですね。後半はどんな曲が選ばれたのか?「みんな大好きULTRA ULTRA URTLA、もう一丁ULTRA B'zスペシャル MENKATA ULTRA Kotesureセレクション」はこの後も続きます。


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太田農水大臣辞任  農水省の呪いは健在だった

2008年09月20日 | Weblog

政局は自民党総裁選&総選挙で話題になっておりますが、19日に太田誠一農林水産大臣が汚染米の不正転売問題で引責辞任を表明しました。また、白須敏朗事務次官の更迭も明らかになりました。

太田農相は記者会見で「事故米に関する社会的問題の大きさにかんがみた」と語り、「農水省全体の結果責任を明確にした方がいいと辞意を固めた」と辞任の理由を述べていました。午前中の閣議では、白須事務次官の引責辞任を了承、事実上の更迭が決まりました。後任には町村信孝官房長官が臨時代理として兼務、事務次官には井出道雄林野庁長官が就任しました。
福田内閣の総辞職まであと5日、総裁選まであと僅かだという時期に辞任するなんて、非常にタイミングが悪すぎます。一部の人は「無責任だ」、「米問題の敵前逃亡だ」、「総選挙対策だ」と批判し、社民党の福島瑞穂党首は「ひどい農水相だった」、民主党の鳩山由紀夫氏も「大失言をされた瞬間に辞めるべきだった」と厳しく批判していました。そんな太田農相の失言録を取り上げてみると、
①「消費者がやかましい」・・・8月10日のNHKの日曜討論で、食の安全について問われたことで、「消費者としての国民がやかましくいろいろ言うから徹底していく」と発言。なんとなく「ああ面倒臭い、俺がやりゃあいいんだろ?」みたいな感じですね。また「社会主義の国である中国のように、まずいことがあっても隠しておいてよい国、消費者のことを考えないでもよい国とは違う」と明らかに中国の毒ギョーザ事件を意識した発言も飛び出していました。
②「あまりじたばた騒いでいない」・・・12日のBSデジタルの番組収録で、汚染米にメタミドホスが検出されたことについて、「低濃度で、人体への影響はないと自信をもって言える。あまりじたばた騒いでいない」と発言すると、「安全だと言わないが、でも安全なんだ」と強調していました。どんなに微量かつ低濃度でも危険です。安全と言うのなら「じゃあ試しに炊き立ての汚染米を食べるか、汚染されてない三笠の米を食って安全性をアピールしてみろよ」という気持ちでした。
③「レイプする人は元気がある」・・・5年前、鹿児島での講演会で早稲田大学のサークル・スーパーフリーのレイプ事件について「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい。正常に近いじゃないか」とレイプを容認する発言をしていました。この失言が原因で2003年の総選挙で落選してしまいました。もしかしたら今度の総選挙でも失言で落選することもあり得るでしょう。これが現実なら2度目ですよ。レイプした人間は異常、レイプを容認しようとした大田さんはもっと異常だよ!

農林水産大臣は1年半も満たないうちに4人も途中辞任することになりますね。「ナントカ還元水」の松岡利勝氏は自殺。「バンソウコウ王子」の赤城徳彦氏は後援会の事務所費問題などがあって辞任。遠藤武彦氏は、地元山形の選挙区で不適切献金を受け取っていたということ、 補助金を不正受給していたことが発覚して引責辞任。そして大田氏は汚染米問題で辞任したのですが、自らの政治団体の事務所の不正計上疑惑というのもありました。あの疑惑が出たときに辞任すれば良かった…。大田氏は品格の無い最悪の農水大臣だったということで記憶に残ることでしょう。農水相のポストはやっぱり呪われてますね…。次の農水大臣は不祥事無く、無事に大臣としての任務を果たせるのだろうか?


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AFC&UEFAチャンピオンズリーグ 

2008年09月19日 | soccer

UEFAチャンピオンズリーグは、グループステージ第1節のE~H組8試合が行われ、セルティックはオールボーと対戦。アジアではAFCチャンピオンズリーグの準々決勝に浦和レッズとガンバ大阪が登場しました。

グループEにマンチェスター・ユナイテッド、ビジャレアルといった難敵と同組に入り、3大会連続で決勝トーナメントを目指すセルティックにとっては厳しい組み合わせとなりました。初戦はデンマーク王者・オールボーと対戦です。開始3分に右サイドからのFKを中村俊輔がクロスを入れますが、ゴールまでには至りません。対するオールボーは14分にFKを獲得すると、ヤコブセンが直接狙うも枠を捉えられず。15分にはロングボールからサガノフスキが抜け出して決定的な場面を迎えましたが、ボールは左に外れました。
この後、セルティックが押し気味で試合を進めていくのですが、ゴールネットを揺らすことが出来ず。25分過ぎにはオールボーの時間帯を迎えるも決定的場面が見当たらず。そして28分、セルティックはマロニーがペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。これをロブソンが蹴りますが、オールボーGK・ザザの足に阻まれて失敗してしまいました。32分には左サイドからのFKから立て続けに押し込もうとするも、最後はサモラスが決められず。前半は両チーム無得点のまま終了。
後半もセルティックがチャンスを演じ続け、開始早々から決定的な場面もあれば、俊輔のCKからサモラスが頭で合わせるもGKに阻まれます。16分に右サイドのFKを俊輔が入れるも、ゴールには遠い結果に。22分、ペナルティエリア手前でロブソンが倒されて絶好のFKのチャンスを獲得。俊輔が直接狙うもGKの正面に阻まれました。25分にはスルーパスを出しますが、サモラスが合わせられず。31分にはサモラスがペナルティエリア内でドリブルを見せるもシュートが打ち切れず。そして33分、ブラウンのスルーパスを受けた俊輔がワンツーでラストパスして、ブラウンのゴールでセルティックが遂に先制かと思われましたが、判定はオフサイド。34分、ゴール正面でサモラスが倒されてFK。俊輔が左足で狙うもまたもGKのファインセーブに阻まれてゴールならず。最後まで試合を優位に進めたものの、結局0-0のスコアレスドローに終わりました。
重要な初戦で勝ち点1止まりに終わったセルティック。PK成功、オフサイドさえなかったら2-0で勝っていただけに、今回の試合は手痛く、負けに等しい引き分けだったに違いありません。ホームでは滅法強いセルティックなんですが、無得点で終わったことで地元サポーターは大ブーイングだったそうです。次戦は9月30日にアウェーでビジャレアルと対戦。苦手のアウェーで勝ち点3をゲットすれば、決勝トーナメントの道が開かれることでしょう。
グループEのもう1試合、マンチェスター・ユナイテッドVSビジャレアルは、クリスチアーノ・ロナウドが遂に復帰!しかし、両チームとも決定力を欠いてこちらもスコアレスドロー。E組は2試合とも0-0という結果に終わりました。これはもしかしたら、最終順位で波乱が待ち受けていそうな予感が…。出来ればマンUとセルティックが通過して欲しい!
その他の試合ですが、F組はリヨンVSフィオレンティーナは、前半にジラルディーノの2得点でフィオレンティーナがリードをしますが、後半にリヨンがピオキンとベンゼマのゴールで同点に追いついてドロー、ステアウア・ブクレシュティ(ルーマニア)VSバイエルン・ミュンヘンは1-0でバイエルンが勝ち点3をゲット!G組はFCポルトがトルコの雄・フェネルバフチェに3-1で快勝。EURO2008でスペイン代表を優勝に導き、フェネルバフチェの監督に就任したルイス・アラゴネス監督は初陣を飾れず。ディナモ・キエフVSアーセナルは、後半19分にイスマエル・バングラのゴールでホーム・キエフが先制するも、ロスタイム直前にアーセナルのウィリアム・ガラスの同点弾が決まり1-1でドロー。この結果、ポルトがG組首位となりました。H組はレアル・マドリードとユヴェントスが同組。その初戦、レアルはセルヒオ・ラモスとファン・ニステルローイのゴールで2-0でBATEボリソフに勝利。ユヴェントスはデルピエロが魅せてゼニト・サンクトペテルブルグに勝ちました。H組は全てのグループを通じて無風となりそうだ。
これで2日間に渡った開幕戦は全て終了。イングランド勢はチェルシーが完勝に対し、マンUとアーセナルは引き分けスタート。スペイン勢は3勝1分けと頑張りました。イタリア勢はインテルとユーヴェが白星を挙げましたが、ローマがまさかの敗戦を喫しました。ヨーロッパの頂点を決める戦いはまだ始まったばかり。決勝の地・ローマオリンピコスタジアムに進めるのはどのチームなのか?


その一方で、アジアではAFCチャンピオンズリーグの決勝トーナメント・準々決勝第1戦が行われていました。アデレードと対戦している鹿島アントラーズは、ホームで1-1で引き分けに終わりました。浦和レッズとガンバ大阪の結果はこんな結果でした。
まず前回王者の浦和レッズは、クウェートのアルカディシアと対戦。前半17分、アルカディシアの左サイドFKから、アル・イブラヒムに頭を合わせられて先制点を許してしまいます。追いつきたいレッズは24分、右サイドからのCKのこぼれ球を永井雄一郎が頭で前に送って、エジミウソンが押し込もうとするもGKにキャッチされます。29分にはロングボールからエジミウソンが落として、最後はポンテがシュートを放ちますが、GKに弾かれて同点ならず。同点ゴールの気配が漂う中迎えた33分、左サイドにいた永井が右サイドでドリブル→クロス、エジミウソンが足を伸ばして同点に追いつきます!
後半、レッズは6分に左サイドの相馬崇人のクロスにエジミウソンが合わせようとするも、アルカディシアGKが先にセーブします。対するアルカディシアは2分後、サナドのミドルが出るも枠を捉えられず。12分、アルカディシアのFKをベンアシュールが直接決めて勝ち越し。リードを許したレッズは、後半39分に堀之内聖がペナルティエリア内で相手を倒してしまいPKを献上、さらに2枚目の警告を受けて退場処分。浦和は残り時間を10人で戦わざるを得ない状態に。そしてPKはムタイリがきっちりと決めて3点目。2点差で万事休すかと思われましたが、ロスタイム直前に田中マルクス闘莉王が右サイドからペナルティエリア内に侵入し、こぼれ球をエジミウソンが右足で決めて1点を返します。しかし、あと1点が奪えず試合終了。2-3で初戦を落としました。

ここ最近白星から遠ざかっているガンバ大阪は、こちらも初戦はアウェーでシリアのアル・カラマと戦いました。開始早々、横浜Fマリノスから移籍したロニーがシュートを放つもダメ。7分、アルカラマはCKからアブドルダイムが押し込んで先制点を奪います。地元サポーターも大興奮!ガンバは立ち上がりで失点を許してしまい、この日も白星が奪えないのか?11分、ガンバは遠藤保仁のパスから橋本英郎がシュートを放ちますが、GK正面に阻まれます。18分には二川孝広がワンツーからシュートを打っていくも決められない。28分、アルカラマの選手がロングシュートを放っていくと、ボールはバーを直撃。こぼれ球も危険でしたが、ガンバ守備陣が守りました。34分、二川が中央でドリブル突破すると、ロニーが抜け出してシュートもオフサイド。前半終了間際に遠藤がFKを直接狙うもGKに弾かれてしまい、前半は1点を追いかける形で終了。
後半、ガンバは明神智和のミドルがロニーに当たると、ロニーが狙うも失敗。7分にはロニーのシュートが相手に当たり、こぼれたところに橋本が左足でシュートを放つもGKにキャッチされる。逆にアルカラマは9分に追加点の決定的な場面を迎えますが、ガンバGK・藤ヶ谷陽介がこれを阻止!ガンバは後半20分に播戸竜二と山崎雅人を一気に投入。23分に播戸がミドルを放つもGKにキャッチされます。25分、ガンバは右サイドからのCKを山口智が頭で合わせて同点!これで波に乗ったガンバは31分、山崎が中央で相手DFを3人交わすと、GKとの1対1の場面で冷静に決めて逆転!この後、アルカラマの反撃を許さず試合終了。2-1でガンバがアウェーで先勝しました!

浦和レッズにとってACL初戦となる試合、エジミウソンが2得点を奪うも、堀之内の退場などもあって3失点を喫しました。とはいえアウェーで2点を獲ったのはプラスになるでしょう。第2戦は埼玉スタジアムで対戦、1-0で勝てばアウェーゴール差で準決勝進出(2-1の場合も通過できると思うんですが…)、自力突破の場合は2-0、引き分けの場合は準々決勝敗退となります。第2戦は堀之内が出場停止、穴埋め役は誰が担当なのか?サポーターの後押しがあれば、逆転で準決勝進出出来るはずです。
そしてガンバ大阪は、実に11試合ぶりの公式戦勝利となりました。2ヶ月近く勝利から遠ざかっていただけに、選手達やサポーターも安堵していたことでしょう。この試合はGK・藤ヶ谷の好セーブもあれば、播戸と山崎の交代策がピタリと的中しました。播戸がスピードを生かしたプレーでチャンスを形成すれば、山崎は値千金の逆転ゴールを奪いました。第2戦はガンバのホーム・万博記念競技場で行われ、仮に0-1で敗れたとしても、アウェーゴールで準決勝進出となります。
というわけで、日本勢はガンバ大阪が勝利、鹿島アントラーズが引き分け、浦和レッズが敗戦と三者三様の結果に終わりました。準々決勝第2戦は9月24日に行われます。3クラブ全て準決勝にいけたら最高だけど、全滅だけは勘弁してください。



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ようやく連敗ストップ。杉内が10勝到達

2008年09月18日 | HAWKS

5連敗で借金6、現在5位とクライマックスシリーズ進出がほぼ絶望的な状態の福岡ソフトバンクホークス。正直言って今季はあきらめ気味です。17日はスカイマークスタジアムでオリックスバファローズと対戦しました。

この日の先発は2ケタ勝利にリーチがかかっている杉内俊哉。その立ち上がり、先頭打者にエラーで出塁を許すと、2死2塁の場面でローズに5球目のストレートをライトへ運ばれて2点を先制されてしまいます。2回以降も走者を出す苦しいピッチングが続きます。3回には2塁打と四球で2死1,2塁と追加点のピンチを迎えるも、濱中を3塁ゴロに打ち取りました。杉内は5回まで毎回走者を出しましたが、6回にようやく初めてオリックス打線を3者凡退に仕留めました。
一方打線の方は、1回に本多の内野安打、松中の四球で2死1,2塁としますが、松田がライトフライに倒れて3アウト。5回には高谷が右中間への2塁打を放ちますが、後続が凡退。6回には2死から大村がこの日2本目のヒットを放つも、柴原が倒れて反撃点が奪えず。オリックス先発・岸田の前に得点が奪えず。このままだと完封負けで6連敗となります。
試合も終盤に突入。杉内は7回も3者凡退に抑えると、8回は先頭打者にヒットを許しながらも後続を抑えて追加点を与えず。打線の方は7,8回と岸田の前に3者凡退。9回はオリックスの守護神・加藤が登場することで6連敗は決定的。1死から大村がレフト前ヒット。柴原が空振り三振で2死とあと1人で試合終了となりますが、ここからソフトバンク打線が粘りを見せます。小斉がライト前ヒットを放って1,3塁。高谷の場面で代打に田上が登場。その田上はショートへの内野安打で1点を返し、なおも2死1,2塁とヒットが出れば同点のチャンスに本多を迎えます。その本多はカウント2-0、加藤の4球目のストレートをライトへ弾き返すと、打球はオリックスファンのいるライトスタンドへ突き刺さる逆転3ラン!敗戦寸前で本多が値千金の一発!一気に試合をひっくり返して4-2!その裏、守護神・馬原がオリックス打線を3人で抑えて試合終了!ソフトバンクが連敗を5でストップさせました。


オリックス-ソフトバンク 21回戦
(オリックス11勝10敗、スカイマーク、18:00、14190人)
Sh 000 000 004    4
Bs 200 000 000    2
【投手】
(ソ)杉内、馬原-高谷、山崎
(オ)岸田、加藤-日高
【責任投手】
(勝)杉内22試合10勝6敗
(S)馬原17試合1敗9S
(敗)加藤61試合2勝5敗33S
【本塁打】
(ソ)本多3号3ラン(9回、加藤)
(オ)ローズ37号2ラン(1回、杉内)


最近のソフトバンクの現状から考えて、試合は一切見ない&知りたくない&応援する気がないという日が続き、ホークスの試合があると憂鬱に感じていました。この日もAFCチャンピオンズリーグ「鹿島アントラーズVSアデレード・ユナイテッド」の試合を見ていました。試合が進むにつれ、「どうせ負けてんだろ」という気持ちでしたが、終わってみれば勝ってしまいました…。この一勝が今後にどう影響するかわかりませんが、遠くから見守りたいと思います。
さて、この日の先発・杉内は8回まで打者32人に対して133球、被安打7・8奪三振・1四死球・2失点・被本塁打1という内容で今季10勝目を飾り、2年連続で2ケタ勝利に到達しました。前半は毎回ランナーを出す苦しいピッチングでしたが、失点は初回のローズの2ランのみでした。6回と7回は3者凡退に抑えるピッチングもありました。もし9回に加藤を打ち崩せなかったら、完投負けを喫していました。打線はチーム全体で11安打。8回までは7安打放ちながらも岸田の前に無得点、9回に4安打で4得点。2死から田上が内野安打、本多がまさかの逆転3ランを放ちました。そんな本多はこの日3安打猛打賞で勝利に大きく貢献、大村も4打数3安打をマークして好調をアピールしているみたいです。
木曜日もスカイマークスタジアムでオリックスと対戦、ホールトンが予告先発となっています。5連敗を喫した後は大型連勝→クライマックスシリーズ進出に望みをつなぎたいところですが、いまの福岡ソフトバンクホークスに連勝する力があるのか心配です。



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チャンピオンズリーグ!~UEFA開幕&AFC決勝トーナメント~

2008年09月18日 | soccer

2008-2009UEFAチャンピオンズリーグが遂に開幕!アジアではAFCチャンピオンズリーグの決勝トーナメントがスタートしました!

欧州CLは、開幕日となった16日にグループA~Dの8試合が行われました。グループAはチェルシー(イングランド)VSボルドー(フランス)、ローマ(イタリア)VS.CFRエコマックス・クルイ(ルーマニア)の対戦。チェルシーVSボルドーは、前半14分にランパードのヘディングで先制すると、30分にはCKからジョン・コールが頭で合わせて2点目。後半もマルダとアネルカのゴールで2点を追加したチェルシーが4-0で快勝スタート。ローマVSエコマックス・クルイは、前半17分にパヌッチのゴールでローマが先制しますが、10分後にエコマックスのエマヌエル・クリオのゴールが決まって同点に。後半早々、またもクリオが決めてCFRエコマックス逆転。結局2-1でCFRがローマを降しました。一方のローマ、まさかの逆転負けで黒星スタートです。
グループBのインテル(イタリア)VSパナシナイコス(ギリシャ)は、インテルがマンチーニとアドリアーノの得点で2-0と勝利。ブレーメン(ドイツ)VSアノルソシス・ファマグスタ(キプロス)は、ブレーメンが格の違いを見せつけようとするもスコアレスドロー。アノルソシスにとっては価値ある勝ち点1を挙げました。
グループCは、バルセロナ(スペイン)がエトー、シャビらの活躍でスポルディング(ポルトガル)に3-1で勝利。、シャフタール(ウクライナ)はバーゼル(スイス)に2-1。アウェーで勝ち点3ゲットしました。そしてグループD、マルセイユVSリバプールは、前半23分にロリク・カナのゴールでマルセイユが先制します。しかしその3分後、リバプールのスティーヴン・ジェラードの同点ゴールが決まります。32分にはジェラードがPKを決めて逆転。ジェラードの2得点でリバプールが勝利。PSV(オランダ)VSアトレティコ・マドリードは、前半にアトレティコのセルジオ・アゲロが2得点を奪うと、後半はマニシェが追加点を挙げて3-0。アウェーのアトレティコが予想外の快勝です。
さてこの結果、グループAはチェルシーが文句無しの首位。ライバルのローマは3位からのスタート。B組はインテルが首位。C組は得失点差でバルセロナが首位、シャフタル2位。D組はアトレティコ首位、2位リバプール。こちらも得失点差です。PSVは最下位からのスタートです。チェルシーはプレミアリーグでの好調が持続していますね。前回はマンチェスター・ユナイテッドにPKの末に敗れて準優勝、今季は悲願のビッグイヤー獲得に燃えていることでしょう。逆にローマは格下相手にまさかの敗戦。まだグループリーグは5試合残っているので、ここから上がってくるでしょう。
17日はグループE~Hの8試合が行われ、前回王者マンチェスター・ユナイテッド、中村俊輔が所属しているセルティック、アーセナル、レアル・マドリード、ユヴェントスが初戦を迎えます。国内復帰の噂がある中村俊輔にとっては、これが最後のCL挑戦になるかもしれません。気になるセルティックの初戦は、デンマークのAaBと対戦です。そしてマンチェスター・ユナイテッドは、クリスチアーノ・ロナウドが復帰の情報がありますが、本当に出てくるのだろうか?ロナウド不在でもルーニー、テベスの強力コンビがゴールを決めてくれることを期待したいですね。


アジアのほうはAFCチャンピオンズリーグの決勝トーナメントが始まりました。日本からは前回優勝の浦和レッズ、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪の3チームが出場。まず鹿島アントラーズが日本勢の初陣を切って、ホームでアデレード・ユナイテッドと対戦しました。
試合は前半、マルキーニョスと興梠慎三を中心にチャンスを作ると、小笠原満男のFK、ダニーロがミドルシュートを狙うもアデレードゴールを割ることが出来ません。無得点のまま迎えた38分、左サイドからのクロスにドッドが頭で合わせてアデレードに先制されてしまいます。このまま前半終了かと思われたロスタイム、右サイドの内田篤人のシュートが相手DFの足に当たり、ゴールに吸い込まれて同点に。ラッキーなオウンゴールで追いついた鹿島は後半に中田浩二を投入しますが、勝ち越し点が奪えず試合終了。ホームで1-1の引き分けに終わりました。
鹿島にとっては悔しい引き分けとなりました。得意のカシマスタジアムで勝てなかったのもそうですが、相手にアウェーゴールを献上してしまったというのが痛かったですね。第2戦は24日にアデレードで行われ、この試合の勝者がサイパ(イラン)VSクルヴチ(ウズベキスタン)の勝者と準決勝で戦います。鹿島が準決勝に進むためには勝利することが必須ですが、2-2以上で引き分けならアウェーゴールで進出決定となります。アデレードのDF陣の堅守に苦しめられたアントラーズ、次こそは崩せるのか?
浦和レッズとガンバ大阪はともに決勝トーナメントの初戦をアウェーで戦うことになりました。レッズはクウェートでアルカディシア、ガンバはシリアでアルカラマと対戦します。クウェートでは砂嵐が吹いていたということでアウェーの洗礼を浴びてしまったレッズですが、試合ではアジア王者の意地を見せつけて欲しいところ。一方のガンバは公式戦10試合白星無し。ここで浮上のきっかけをつかめるかどうか?もし両チームとも勝ちあがれば、準決勝は直接対決が実現します。日本勢が全て勝ち上がれば、ACLの盛り上がり度が更にアップすることは間違いありません!何としてでも初戦は勝ちに行かないと!



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麺かたコッテリ! 2008.9.11 PART2

2008年09月17日 | マキシマムザホルモン
11日放送の「マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ」は、25日放送予定の「改編横断ウルトラクイズ」の模擬試験を行っています。今回は「知識」・「体力」・「時の運」の3項目ということで、前半は「知識」として、絶滅寸前のモノマネをマスターしなければならないというものでした。ナヲちゃんは所ジョージ、薬師丸ひろ子、瀬川瑛子の3人、一方のダイスケはんは田村正和で3連続で「ブー」が出ましたが、玉置浩二はギリギリで一発クリアとなりました。後半戦の今回は、「体力」・「時の運」の2項目です。それでは、ホルモンの奮闘ぶりをご覧ください。


知識ステージをクリアしたホルモンの2人、次は「体力」ステージに挑戦です。体力メモに書かれていたのは、「前回同様シュウォッチに挑戦です。本日の放送が154回目ということなので、2人で154回の壁を超えろ!」まずはダイスケはんが挑戦。1人当たり最低77回は行かないとクリアできませんよ。ダイちゃんスタート!10秒間全力で押し続けるダイちゃん。ちょっとペースが遅い気がしましたが、記録は82回!まずは半分超えました。次に挑戦するナヲちゃんが72回押せばクリアでございます。さあナヲちゃんスタート!速いペースで連射して、記録はダイちゃんの記録に迫る81回!トータル163回でクリア~っ!ナヲちゃんが「ポイントを抑えるのは難しい」、ダイちゃんが「変なとこ押すとカウントされないんだ」と改めてシュウォッチの難しさを感じたみたいです。現在のところ2ステージともクリアと順調に来ていますね!指が疲れていると思いますが、この勢いに乗って「時の運」ステージに参りましょう!
時の運のメモに書かれていたのは、「ダイスケはん、5分以内に5回屁をこけ!『除夜の屁』のリベンジをせずして、改編横断は無いで~!」と関西弁調で書かれておりました。昨年末の最後の放送でオナラを108発こかなければならない「除夜の屁」という伝説的な企画がありましたね。ちなみにこの口調は、ナベさんがダイちゃんのケータイにちょいちょい送ってくる文章なんだそうです。そしてナヲちゃんには、5分以内にけん玉で世界一周を成功させてもらいます!これも難しいミッションですね。制限時間内ならお互いのミッションを交代させてもOKだそうですが、ナヲちゃんは屁をこくのはNGみたいです。剣玉の世界一周は、小皿→大皿→中皿→剣先という順でやります。ナヲちゃんが「同時進行ですか?」とスタッフに尋ねましたが、もちろん同時進行です!さあ5分間で両方とも成功なるか?
さあスタートしました!ダイちゃんはオナラが出る気配が全く無いみたいですが、まだ時間はありますよ。ナヲちゃんも挑戦してるんですが、なかなか上手く行きませんね。「ダハッ!」とナヲちゃんが言ってるみたいです。ダイちゃんは収録があった日、本番開始まで1発もオナラが出なかったらしい。不安度MAX。「マイク近くて怖い!」ダイちゃんのオナラの音が拾いたい気持ちはあるけど、あまり近づかないでくださーい。ナヲちゃんのほうですが、小皿のほうは行けるんですが、次の大皿が決まらないようです。「あ゛ーっ!」、「いやーっ!悔しい!」とナヲちゃんが叫びましたが、これは何があったというのでしょうか?ダイちゃんはオナラどころかオシッコが出そうです。漏らすなよ!そして、「あっ、出る」とダイちゃんにオナラチャンス!マイクに近づけて、「ブッ!」まず1発クリア!「もうたぶんここから出ますよ。1回出たらこっちのもの」とダイちゃんが言うとおり、2発目も「ブィッ!」と立て続けに出しました!さらに3発目が出るかと思ったら、「また来ます…」不発でした。スタジオは当然オナラのニオイで充満しています。
ナヲちゃん、笑いすぎている間に時間がだんだん減っていきますよ!剣玉世界一周成功しないと!でも、「おしっこがちびれちゃう!」なんでこんな時に尿意ドン!「あと何分?」わかりません!「笑いすぎておしっこちびれそう…」ナヲちゃん頑張れ!G・A・M・A・Nうーっ我慢!「おしっこしてくればよかった・・・」ダイちゃんもヤバいじゃん!ナヲちゃんが剣玉に集中していたその時、ダイちゃんが「おしっこ漏れました!」とカミングアウト!おしっこじゃなくて屁を出してください!「おしっこ漏れました…」と笑いながら話すダイちゃん、やがて動けなくなってしまった…。もう仕方がないので「ピンポンピンポーン」。意外な形で「時の運」ステージクリア・・・。こんなんでいいんでしょうかねえ?「オレ模擬おしっこ漏らしたぞ!」まあ一応模擬試験なのでクリアですが、本試験では漏らしたらノーカウントですよ、ダイちゃん。「これ上回るのはウンチしかないよ?」、「脱糞だよ」(ナヲ)論外です!でも、ダイちゃんって1回本番中にウンコ漏らしたことがありましたよね?脱糞も行けるんじゃない?(コラ!)

と言うわけで、「今夜も終わってしまえば局の為、というようなおバカな内容をBayFMの電波に乗せてお送りして参りました…」でエンディング。リアルに終わったらあと2回しかないですからね…。ダイちゃんが「コッテラーが『何を言うてんねん!決まってんねやろ。超えるの前提でやってるでしょ?』という声があるかもしれないけど、全くわからない。しかも割と突然に言われるからね」。もし麺かたが終わると、ストリーミングが終わるのもそうだけど、このブログがパワーダウンしそうだもん!まあ10月以降も継続は100%あるでしょう。福岡ソフトバンクホークスのクライマックスシリーズ進出より可能性がかなり高いと思うし。この番組は「毎日が特番、毎日がスペシャル(竹内まりや)ですよ!」。エンディング恒例のオイニーは、「嗅いだら終わっちゃうよ!」と最終回まで取っておくみたいです。最後はおしっこが漏れそうなナヲちゃんと漏らしちゃったダイちゃんの「ビフォー・アフター」コンビがトイレに行くところで番組は終了となりました。
今回の模擬試験は3ステージとも全てクリアと言う結果に終わり、9月最終週の「本試験」に大きく弾みをつけた感じでしょうか。でもねぇ、「時の運」でおしっこ漏らしちゃあダメでしょう。それに本試験では模試より難易度高いかもしれません。はたして麺かたコッテリは無事に改編を横断できるのか?



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麺かたコッテリ! 2008.9.11 PART1

2008年09月16日 | マキシマムザホルモン
ナヲちゃん:「ショックだねー」
ダイスケはん:「いや、ホントはあってほしくないわ。いや、リアルにリアルに」
ナヲ:「1回1回、そうでしょ?」
ダイ:「あと3回?」
ナヲ:「1回1回大事にしとこうよ!1日1日を大事に生きていこうよ!」
タイトルコール前のトークからして、改編のことを話しているダイスケはんとナヲちゃん。気がつけば2008年も9月に入りました。テレビ・マスコミの業界では、一番重要な時期に突入してしまいましたね。最悪の場合、今回を入れてあと3回ですよ…。もし10月も継続だったら、B'zの「"ULTRA Treasure"」発売記念・B'z特集第2弾が出来るのに・・・。でも今のホルモンの勢いなら、継続は間違いないんじゃない?

3度の飯より飯が好き…!
マキシマムザホルモンの麺かたコッテリ!

タイトルコールの際、2人とも笑ってしまいましたね…。「大事にしろっ!」(ナヲ)そうですよ、大事にしていきましょう。ダイちゃんが「野球に例えるなら最終回ですよ。あとアウト3つやもん」と高校野球の9回裏と言う風に例えてみせました。「例えアウトと分かっていても、全力疾走でヘッドスライディングをしてしまう」、ナヲちゃんは「もう泣くよね…」いや、1塁でのヘッドスライディングは自殺行為だと思う。イチローだって絶対やらないことだぜ。
とここで、「ダダンっ!」とクイズの出題音が流れ出す…。ナヲちゃんが戸惑うが、ダイちゃんは「そうだ!」と解釈して、「音間違えてない?」と突っ込み。するとスタッフが「ブー」の効果音が流れる。ナヲちゃんが「なんでやねん!」のあと、「間違えたのは僕ってこと?」と言ったら。「ピンポーン」の音が流れました。間違いを認めたってことですね。すぐさま、「ダダン!」これにはナヲちゃん「なんでやねん!」とキレました。「ひらめいた時の音だよ」とダイちゃんが言うと、もう一度「ダダン!」これ、顔がうるさいクラさん(蔵持さん)がやってるでしょ!
そんなわけで、「今夜もホルモン球児の様子を、青空ホルモン球児・好児をBayFMの電波に乗せて行きましょう!」ダイスケはんが自己紹介をちゃんと言えた事で、「ピンポーン」流れたのに対し、「ダダン!」と流れた後にナヲちゃんが自己紹介、「ドラムと、女声と姉、ナヲです!」ちゃんと言えたので「ピンポンピンポーン!」クリア~!危ないわホンマに!喜びを隠し切れない2人でした。
「1曲目行く?」→「ダダン!」どっちやねん!「マキシマムザホルモンで『F』」→「ブッブー」!2人が「えーっ、違うのー!」と言うと、ナベさんに『F』を言わせました。すると「ピンポーン」。おかしいやろー。おーい。でもと『F』が流れてたやんけ!曲が流れ終わった後、ナヲちゃんが「お送りした曲は、マキシマムザホルモンで『F』でした!」と言ったら、「ブッブー」。なんでホルモンに厳しいねん!これを見たダイちゃんは「蔵持はアホだ!」と暴言。蔵持さんは「ブッブー」つまりアホではありません。

「今夜も9月も11日ですか(ピンポーン)、と言うことは今日が11日、あと18日、25日の放送で9月が終わる。そういう卒業間際の3年生のような『あ~楽しかったね~』と言うような思い出トークをBayFMの電波に乗せてお送りしていきたいと思っております!」
もしかしたらラスト3回となる今回のメイン企画は、秋に向けてのぴったり企画だそうです。4月の番組改編に向けての「改編横断ウルトラクイズ」を3月最終週にやりました。ダイちゃんは覚えていないようですが、無事改編を乗り切るように、「知力」・「体力」・「時の運」をかけてやりました。クイズをやったり、シュウォッチ、オトコの中田プロデューサーに電話をしたりしました。中田Pが出なかったので宮下さんに電話をして、宮下さんの独断で横断することができました。そして来る10月の改編でまた、この「改編横断ウルトラクイズ」が行われます。そこで今回は、予習と題して「模擬改編横断ウルトラクイズ」をやっていこうと思います。今回は「知識」・「体力」・「時の運」の3項目で試されます。
まず知識では、「絶滅危機のあるモノマネをマスターし、知識として残すこと。以下、絶滅寸前のモノマネを○が出るまで練習せよ!」と紙に書かれてあります。○が出ない限りは「知識」を超えることは出来ませんよ。ジャンケンの結果、まずはナヲちゃんがモノマネをします。
ダイ:「それでは、東京都の川北奈緒さんです。行きましょう、所ジョージ!」(三宅裕司のマネのつもりです)
ナヲ:「すっごいですねぇー」(ピンポーン!)まずは所さんクリアー!次はダイちゃんの番です。やってもらうのは、柴田恭兵さんのモノマネです。「かんけぇないね」と言ってみましたが、判定はアウト。「お兄ちゃんは言ってくれるんですけどね~」ってあんた一人っ子でしょ!ならば柴田さんのリベンジを。「タカッ!」あぶない刑事のユージですか・・・。微妙な間のあと、ピンポーンの音が!ダイちゃんもクリアー!次はナヲちゃんの2回目。モノマネをするのは薬師丸ひろ子さんです。「チャン、リン、シャン」文句なしでOK!めっちゃ似てたよ~。ナヲちゃん曰く薬師丸さんのモノマネは初めてだったそうです!
今度はダイちゃんの番です。挑戦するモノマネは、ナヲちゃんが思わず笑ってしまった人です。その人は、田村正和!「愛と書いてめぐみ」。ブーの音が出て失敗。「パパはニュースキャスター」の名台詞が出たんですが、10代~20代前半は絶対知らんがな!リベンジでは「う~ん、その時間あなたはそこにはいなかった」古畑任三郎で挑むもダメ。3回目は、「すいません、台詞が出てきません…」あらっ!どーしたのダイちゃん。もちろんダメ!田村正和で3連続失敗…。特に3回目はNGでしたな。ここでダイちゃんが思いついたのはこれ!「ワン」。何それー!栗田貫一シリーズという反則技を出してきましたか。「もしも田村正和が犬だったら」→「ワン」。これには蔵持さんもピンポンを出すしかない…。更に調子に乗ったダイちゃんは「もしも細川たかしが救急車のサイレンだったら」で、「パーポーパーポー」とやってみましたが、ナヲちゃんに似てないと言われました。
ナヲちゃん3回目のモノマネは瀬川瑛子。「こんばんわ、せんがわえいこでございます」。クリアー!女性ものは全て行けるみたいですね。「モォー」(牛の鳴き声)。ここでウルトラクイズ審議委員から連絡が入ったところ、ラストは2人で玉置浩二のマネをすることに。ナヲちゃんにとっては難題ですね。まずはダイちゃんがやってみます。「なぜぇ…」。これはイケてる!ナヲちゃんが失笑してますが、判定は一発でクリア!これで知識ステージはクリアです!
さて次は体力、時の運が待っています。とりあえず前半戦はここまでですっ!



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秋競馬開幕!

2008年09月15日 | 競馬

2ヶ月に渡る福島・新潟・小倉の夏のローカル開催が閉幕して、今週から秋競馬が開幕!14日は秋競馬の開幕を告げる重賞2競走、中山で京成杯オータムハンデキャップ、阪神ではセントウルステークスが行われました。

京王杯オータムハンデは、ゴスホークケンとキストゥヘヴンのGI馬2頭が参戦、他にもステキシンスケクン、レッツゴーキリシマ、サトノプログレスといった有力馬も登場しました。直前の単勝1番人気では、前走の関屋記念で2着に入ったリザーブカードが支持されました。
レースはゴスホークケンとタンツキッスイが他馬を離して逃げまくり、前半の800mを43秒台で通過する速いタイムを見せます。3,4コーナーで馬群が一団になると、ヤマニンエマイユ、キストゥヘヴン、レッツゴーキリシマの3頭が先頭争いを形成すると、内にいたレッツゴーキリシマが先頭に躍り出るも、ゴール前でキストゥヘヴンが交わしてゴールイン。3着には大外から猛追したステキシンスケクンが入線。1番人気のリザーブカードは終盤伸びきれず6着、2歳王者・ゴスホークケンは失速して15着に終わりました。
勝ったキストゥヘヴンは、2006年の桜花賞以来2年5ヶ月ぶりの勝利で通算4勝目。前半は後方で待機すると、3コーナーでスパート開始すると、最後の直線では一旦3番手まで下がりますが、残り100mを切ったところで伸ばしてきました。桜花賞以降は精彩を欠き、勝ちきれないレースが続き、2008年になってからは2戦連続で3着、京王杯スプリングカップで2着に入るも1着が遠い状態でした。そしてこのレースでようやく勝利して復活をアピール。2年以上白星から遠ざかっていたので、陣営も大喜びだったに違いありません。今後はエリザベス女王杯かマイルチャンピオンシップを目指すと思います。ウオッカとダイワスカーレットの2強に割り込めるかどうか?

阪神のセントウルステークスは、スズカフェニックスとファイングレインの過去2年の高松宮記念優勝馬が登場。また、サマースプリントシリーズの最終戦ということで、アイビスサマーダッシュを制したカノヤザクラ、札幌のキーンランドカップ優勝のタニノマティーニ、北九州記念2着のマルカフェニックスも出走。先着すれば総合優勝が決まります。
スタートでタニノマティーニが好スタートを切る一方で、スズカフェニックスが立ち遅れます。すぐさまスプリングソングが先頭に躍り出ち、カノヤザクラは一旦は2番手に立つも5番手まで順位を下げます。その後にファイングレインがぴったりとマーク。スタートミスのスズカフェニックスは3,4コーナー中間付近で一気に順位を上げていきました。第4コーナーを回って最後の直線のところで、スプリングソング、シンボリグラン、マルブツイースターの3頭が先頭争いを繰り広げると、残り200のところでカノヤザクラが追い込んでいくと、残り100を切ってスプリングソングらを交わしてゴール。2着にはシンボリグラン、スズカフェニックスは8着、ファイングレインは9着に終わりました。
今年のセントウルステークスは、カノヤザクラが重賞2連勝で優勝。2008サマースプリントシリーズの総合優勝に輝きました。2連勝で22ポイント獲得、文句無しの総合Vでしたね。スプリンターズステークスの優勝候補の一角に入ったカノヤザクラ、今の勢いなら行けるけど、お父さんがスプリンターズSで連覇を果たしたサクラバクシンオーだから、親子制覇もあり得るでしょう。高松宮記念制覇組のスズカフェニックスとファイングレインは、GI馬の貫禄を見せつけられず揃って完敗。スズカに至ってはスタートミス、スパートのタイミングが速すぎて終盤伸びを欠いてしまいました。ファイングレインは休み明けが影響したのかも…。それに1200m初黒星ですよ。今回の内容&結果だとスプリンターズSは厳しいかもしれません。

というわけで、日曜日の重賞はともに牝馬が優勝した形で終わりました。月曜日は阪神競馬場で朝日チャレンジカップが行われます。そして来週は中山では菊花賞トライアルのセントライト記念、阪神は秋華賞トライアルのローズステークスがあります。ローズSにはオークス馬のトールポピーが出走予定だそうです。
2008年秋競馬は、メイショウサムソンが凱旋門賞に挑戦、ダービー馬・ディープスカイがどこへ向かうのか、白毛のユキチャンがダート戦線を盛り上げていけるのか、古馬戦線ではダイワスカーレットVSウオッカの対決に注目が集まりますが、牡馬の奮起も見てみたいですね。秋競馬はどんな馬が主役になるのか、年末の有馬記念まで目が離せません。



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それでも僕達は大麻を吸ってません! By 露鵬&白露山

2008年09月13日 | Sports

8日に大麻の陽性疑惑があったとして日本相撲協会を解雇された露鵬(本名ボラーゾフ・ソスラン・フェーリクソヴィッチ)と白露山(本名ボラーゾフ・バトラズ・フェーリクソヴィッチ)のロシア人兄弟力士が都内で記者会見をしました。

露鵬と白露山は揃って「解雇は認めない。大麻は吸っていません。最後まで一生懸命戦うので私たちを信じてください」とこれまで通り大麻吸引を否定、不当解雇であることを主張しました。解雇された翌日、6月のロサンゼルス巡業で大麻を吸っていたこと認めたという報道があった件については、「認めていない。そういう話はしていない」と事実を覆す発言をしました。両者の代理人である弁護士は、尿検査の手順に問題があるとして日本相撲協会に質問状を提出予定、回答次第では提訴する予定です。
一部報道で2人が「ロスで吸っていた」と白状していたということで、解雇は妥当だと思われたんですが、今回の会見で2人は大麻吸引を改めて否定したことでまた振り出しに戻りそうな気配が漂いました。相撲協会側が尿検査の不手際があったことを認めた場合、相撲界に復帰できる可能性があるといえるでしょう。でも相撲協会も一度解雇した力士を復帰させるようなことは簡単にしないと思います。露鵬と白露山がそれでも吸ってないと言うのなら、もう一度尿検査を受け、今度はA検体とB検体を両方受けてもらい、陽性反応が出た場合は降伏するしかありません。裁判所で争うなら尿検査ではっきりさせてほしいものです。
一方、大麻所持で逮捕されて解雇→出所した若ノ鵬は、11日に「解雇は厳しすぎる」として日本相撲協会を提訴しました。弁護士は「力士暴行致死事件では親方は解雇されたが、力士は処分されなかった。これらに比べて若ノ鵬の解雇は極めて厳しい」と主張。若ノ鵬が大麻で解雇処分されたのに対し、リンチ殺人で逮捕された力士が解雇されないのは何故だ。若ノ鵬は裁判を起こしてまで相撲界に戻りたいのでしょうか?一度相撲協会に訴えかけてもダメだといわれたんだから、裁判で争っても敗訴されることは間違いないと思います。相撲ファンは若ノ鵬のことを「しつこい外人だ」と思っているでしょう。解雇を素直に受け入れて、第2の人生を全うしてください。



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焼酎に事故米がっ!

2008年09月12日 | Weblog

大阪のコメ加工販売会社「三笠フーズ」が、メタミドホスや農薬、カビが生えていた「事故米」を食用に転売していた問題で、アサヒビールが販売している焼酎の原料に「事故米」が含まれていたことが発覚しました。

問題の焼酎は、今年6月に酒店やコンビニエンスストアなどに出荷された「かのか」や「さつま司」など9銘柄。問題発覚後すぐに65万本が自主回収され、被害総額が15億円を超える見通しなんだそうです。製造していた鹿児島の西酒造によると、原料米の一部に基準を超える殺虫剤『アセタミプリド』が含まれていたとのことです。焼酎に事故米というのは、アサヒビール以外でも西酒造の「薩摩宝山」、鹿児島県奄美市の黒糖焼酎、福岡の「光酒造」でも米焼酎と麦焼酎の7銘柄で原料として使用。「薩摩宝山」に至っては30万本も自主回収されました。熊本県の「抜群酒造」「六調子酒造」の2社も使われていました。こう見ていると九州が多いですな…。
大手メーカーが事故米を使っていたと公表したのはこれが初めての例だそうで…。アサヒの焼酎に事故米が使われていることを知らないで飲んでいる人がたくさんいることでしょう。「知らなかった!」や「飲んじゃったよ!」と言ってももう遅いし、「俺、病気になってないよな?」と心配する声も出てくるかもしれません。このニュースは氷山の一角でもあり、焼酎以外でも日本酒を製造しているメーカーも事故米を原料にしていたというところが出てくると思います。風評被害などで売り上げが低下、焼酎・日本酒離れが進んでいくという事も起きることでしょう。他のメーカーは大丈夫なのだろうか…。

この日は焼酎以外でも有毒物質のもち米が関西地方の老人ホームや医療施設に納入され、赤飯に使われていたことが明らかになりました。これらは日清医療食品という会社が事故米を卸していて、5月から9月にかけて700kg使用していました。月に一度の楽しみだった赤飯がこんな形で作られていたことは、お年寄りや入院患者にとって非常にショックに違いありません。健康被害こそは少ないかもしれませんが、余りにも寿命の縮まるような話ですな。皆さんも焼酎や煎餅を買う際は、事故米が使われていないかチェックしてみてはどうでしょうか?



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