日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

2020年中央競馬開幕!中山金杯はトリオンフ復活!京都金杯はサウンドキアラが重賞初制覇。

2020年01月06日 | 競馬

2020年の中央競馬が5日に開幕。この日は新春恒例の東西金杯が行われました。中山金杯といえば、昨年はウインブライトが勝ち、その後に香港GⅠを2連勝。京都金杯はマイル戦線の主役を目指す馬達が集結。2020年最初の重賞ウィナーとなったのは?






第69回日刊スポーツ賞中山金杯(GⅢ・芝2000m 17頭立て)は、福島記念の勝ち馬で中山コースは得意としている③クレッシェンドラブ、小倉重賞2勝⑦トリオンフ、セントライト記念3着⑰ザダル、2017年弥生賞馬⑮カデナ、ディセンバーステークス2着⑧ウインイクシード、⑨ギベオン、⑤レッドローゼス、②ブラックスピネル、⑫タニノフランケルなどが参戦しました。
スタートは17頭ほぼ揃って飛び出したが、クレッシェンドラブはやや遅れ気味か?スタンド前の先行争いで、ブラックスピネルが先手を取り、トリオンフが2番手、④ノーブルマーズが内側3番手、タニノフランケル4番手。ウインイクシードとギベオンは5番手争い、ザダルは10番手につけ、クレッシェンドラブは後方2番手で1コーナーを回る。
1,2コーナー中間から、向正面に差し掛かり、ブラックスピネルが先頭、2番手にトリオンフ、ノーブルマーズ3番手、タニノフランケルが4番手。その後ろの5番手にウインイクシードが追走し、6番手グループには①テリトーリアル・ギベオン・⑬イレイションの3頭が並んでいる。中団の9番手に⑥マイネルハニー、外側10番手にギベオン、11番手に⑯マイネルサーパス、12,13番手の位置に⑩シャイニープリンスとレッドローゼスが並走。後方勢は、14番手⑪アンノートル、15番手クレッシェンドラブ、16番手⑭メイショウエイコウ、カデナがしんがり。
3コーナーを通過し、ブラスピがまだ先頭だが、トリオンフが外から接近。ノーブルが3番手につけ、イクシード4番手。ギベオン,ザダル,ローゼスの3頭は外に持ち出した。クレッシェンドはまだ後方の位置。
4コーナーから最後の直線に入ったところで今度はトリオンフが先頭浮上。2番手からウインイクシード、さらにはノーブルマーズが内に進路を取る。後続からテリトーリアルとマイネルハニーも追い込んでくる。残り100mを切り、先頭のトリオンフにイクシードが接近し、最後はほとんど並んでゴールするが、トリオンフがわずかに優勢だった。

今年最初の重賞競走は、2番人気のトリオンフが2番手追走から直線で抜け出し、ウインイクシードの追い上げを抑えて優勝しました。2着のウインイクシードはアタマ差及ばず。3着には11番人気の伏兵テリトーリアルが入り、1着から3着まで6歳世代が独占しました。1番人気のクレッシェンドラブはスタートで後手を踏んだのが響き7着、2番人気のザダルも8着、4番人気のギベオンも10着に終わりました。
勝ったトリオンフは、2018年の小倉記念以来となる重賞3勝目。小倉記念を勝った後、屈腱炎で1年3か月にわたり休養。復帰戦のチャンレンジカップでは2着に終わりましたが、休み明け2戦目のレースで見事に復活の勝利を挙げました。余談ですけど、トリオンフの母・メジロトンキニーズの父であるダンスインザダークが、今月2日に亡くなったばかり。天国に旅立った祖父に勝利を捧げる事ができました。
鞍上のミルコ・デムーロ騎手は、昨年5月のオークス以来となるJRA重賞勝ち。当初は三浦皇成騎手が乗るはずでしたが、落馬負傷でミルコ騎手が代打を務め、トリオンフに勝利をもたらしました。先週の東京大賞典に続き、年またぎでの重賞連勝でツキが戻りつつあるミルコ騎手、ここから逆襲が始まるのか。



第58回スポーツニッポン賞京都金杯(GⅢ・芝1600m 18頭立て)は、NHKマイルカップ3着⑬カテドラル、スワンステークスを勝った⑥ダイアトニック、京都巧者③サウンドキアラ、重賞3着2回⑱ソーグリッタリング、昇級して重賞挑戦⑮モズダディー、キャピタルステークス優勝⑧ドーヴァー、リゲルステークス優勝⑨ストロングタイタン、スプリングステークスを勝った①エメラルファイト、阪神カップ3着⑰メイショウショウブ、④オールフォーラヴ、⑪ハッピーグリン、⑬ブレステイキングらが参戦しました。
スタートでソーグリッタリングと⑦ボンセルヴィーソの2頭が絶好のスタートを決めるが、②マルターズアポジーが内から上昇して先手を奪う。ボンセルヴィーソは2番手、3番手にモズダディー、4,5番手のところにエメラルファイトとメイショウショウブが並ぶ。6番手サウンドキアラ、7番手ソーグリッタリング、8番手オールフォーラブと続き、中団9番手にダイアトニックが追走。10,11番手の位置に⑤メイケイダイハードとドーヴァーがいて、ハッピーグリン12番手。13番手ブレステイキング、14番手⑯エイトシャンデン、15番手にタイムトリップ、16番手ストロングタイタン、17番手にカテドラル、最後方⑩マイネルフラップという展開。
外回り3コーナーを過ぎて、アポジーが先頭、外からボンセルが迫り、ダディー3番手。キアラ5番手、ショウブが6番手、ソーグリはまだ7番手。トニックは中団、カテドラルはまだ後方待機。
直線コースでボンセルヴィーソがマルターズアポジーをかわして先頭に立ち、エメラルファイトが内を突き、外からサウンドキアラが脚を伸ばす。5番手からダイアトニック、大外からソーグリッタリングが猛追。残り200mでキアラがボンセルをとらえて先頭。トニックが外から突っ込んできたが、サウンドキアラが先頭ゴール。ダイアトニックは2番手まで。

今年のマイル戦線を占う京都金杯は、3番人気の5歳牝馬・サウンドキアラが快勝。残り200mで抜け出すと、そのまま後続を寄せ付けず。2番人気のダイアトニックは猛追届かず2着。3着のボンセルヴィーソは単勝で14番人気でした。1番人気のカテドラルは、後方でレースを進めるも、直線動けずブービーの17着と惨敗。前走のマイルCSに続いての2ケタ着順だけど、武豊騎手との相性が悪いんじゃないかと思います。
優勝したサウンドキアラは、2度目の重賞挑戦で初勝利。父はディープインパクト、母はサウンドバリアー、母の父がアグネスデジタル。今回の勝利で通算5勝目で、鞍上の松山弘平騎手とのコンビでは2戦2勝。この馬は京都競馬場で7戦5勝・2着1回とかなり得意としています。牡馬相手に重賞を勝ったから、5月のヴィクトリアマイルでも期待したくなりますな。



この記事についてブログを書く
« 第96回箱根駅伝 やっぱり強... | トップ | 2019年度JRA賞発表!GⅠ3勝の... »
最新の画像もっと見る

競馬」カテゴリの最新記事