日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

マキシマムザホルモンのネットーク マンスリートーク2014年2月編③

2014年05月25日 | マキシマムザホルモン
マキシマムザホルモンのダイスケはんとナヲちゃんがMCを務める「モンスターロック」がお届けするWEB限定番組「ネットーク」。マンスリートーク2月編の第3回は、11日の徳島公演(徳島club GRINDHOUSE)と12日の香川公演(高松オリーブホール)の2日連続で競演したLocofrankとの対バンを振り返ります。


番組冒頭で、ダイスケはんとナヲちゃんがLocofrankを「アイオーシーオー…」と読んでました。小文字の「l(エル)」が大文字の「I(アイ)」に見えたのかしら。locofrankとは10年前の2004年に「『ripple』&『ロック番狂わせ/ミノレバロック』Wレコ発ツアー」で対バンを行い、あの時も高松を訪れたことがあるそうです。10年前の対バンでは、翌日にライブがあろうが無かろうが、みんな朝まで酒を飲み明かしていました。
マネージャー・しみゆうさんもホルモンのメンバー達に負けないくらい酒が強く、ロコのスタッフさんとのイッキ飲み対決では、ロコ側が中ジョッキを頼んだのに対し、しみゆうは大ジョッキをオーダー!その結果、大ジョッキを軽く飲み干したしみゆう圧勝。ナヲちゃんたちも「かっこいい~!」と大感激。高松での打ち上げのとき、ベロベロになってトイレで休んでいたところ、ロコフランクの森勇介(ギター&ボーカル)さんが「おい清水、大丈夫か?」と声をかけたら、しみゆうが暴れながら「チンコはいらねえんだ!」と叫んだのである。そう、彼女は酔っ払うと口が悪くなるのだ。その際、左手の小指がトイレのドアに挟まってしまい、翌日指が腫れて骨折していたことが発覚。泥酔の代償は痛かった。まあ、自業自得だけどな。

それから10年後の今年、思い出の詰まった高松でのライブが実現。「これが本当の予襲復讐や!」確かにな。高松公演ではロコフランクの昔の代表曲を多く演奏。「ホルモン殺しか?」というくらい畳み掛けるようなセットリストで、イントロが流れるとホルモン達もノリノリになってました。
お互い刺激しあった後の打ち上げでは、Locofrankからの復讐がありました。最近はマネージャーという立場もあり、どうしても飲酒を抑えがちなしみゆうさんも、「今日ばかりはいいんじゃないか」と飲酒OKが出ました。ナヲちゃん曰く、森さんに「今日はやっちゃってくれ」と頼んだらしい。打ち上げではロコフランクのマネージャー・櫻井さんが大阪のキャバ嬢から教えてもらった「大阪コール」で大盛り上がり。大阪コールとは、「大阪大阪~!大阪大阪~!グリコ、たこ焼き、なんでやねん!」それをやるとき、ダイちゃんたちは「うわぁ~、それやるんかあ」、「やりたくないわあ」と拒否反応を示しましたが、やりだしたらかなり面白かったんだとか。御猪口の回し飲み(沖縄のオトーリ風)も行われ、仲間達にいっぱい飲まされたしみゆうさんは、異常なテンションになってしまいました…。翌朝、靴とジーンズが脱いでいて、ジーンズに関しては「誰が脱がしたんだろう…」と言いました。自分で脱いだはずなのに、酔って覚えてなかったのか?

みんなが楽器を片付けている最中、ナヲちゃんと笹原達也さん(ロコのドラム)の間で「行きつけのゲイバーへ飲みに行こう」と約束を交わし、打ち上げの後にゲイバーを訪れるも、その日の営業は終了。代わりに「夜の動物園」というおかまバーに寄り、中を見たら「ナイトサファリ(ショータイム)」が始まっていて、ステージにはおネエ達がネグリジェ姿で踊っていたのです。手前にはチビハゲのオッサンがブラジャー&大人用オムツ姿で照明を当てていた。
その光景に「これはディープだぞ」と思ったナヲちゃんたちは、「とりあえず入るしかない」と意を決し、夜の動物園に潜入。2人は焼酎を飲みながらショーを観劇するが、異様な雰囲気に「うちら2人だけ見てるのはやばくないか」と言って、PAの西方さんに連絡。そしたら、西方さんがマキシマムザ亮君と森さんを連れてやって来た。5人はカラオケで盛り上がり、おネエたちと記念撮影。こうして高松の過激な夜は更けて行ったのでした…。 おしまい。




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