日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

かしわ記念2022 牝馬のショウナンナデシコが牡馬を封じてGⅠ初制覇!

2022年05月05日 | 競馬

5月5日のこどもの日は、船橋競馬場で第34回かしわ記念(GⅠ・ダート1600m 14頭立て)が行われました。JRA勢からは、重賞2連勝中の①ショウナンナデシコ、昨年2着②ソリストサンダー、フェブラリーステークス2着③テイエムサウスダン、今年こそは勝ちたい⑭インティ、⑪サンライズノヴァ、⑬エアスピネルの6頭が参戦。地方勢からは昨年の勝ち馬⑥カジノフォンテン(船橋)、中央から移籍初戦⑨タイムフライヤー(川崎)、柏の葉オープンを勝った⑧ギャルダル(船橋)、さらには笠松から2頭、愛知から3頭が参戦してきました。



スタートで⑧ギャルダルが躓き、後方からの競馬。好スタートを決めたショウナンナデシコが先手を奪い、テイエムサウスダンとカジノフォンテンも先団につけ、ソリストサンダーも4番手。タイムフライヤーとエアスピネル5,6番手、インティは中団より後ろの位置で1コーナーを回る。
2コーナーから向正面のところで、ショウナンナデシコ先頭、2番手テイエムサウスダン、3番手カジノフォンテン、4番手ソリストサンダー。5番手にタイムフライヤー、その外からエアスピネルが並ぶ。7番手にサンライズノヴァ、8番手インティ、内側にギャルダル。後方勢は大きく離され、10番手⑫ナラ(笠松)、11番手⑦ユアマイラブ(愛知)、12番手⑩マイネルヘルツアス(愛知)、13番手⑨グレートコマンダー(愛知)、最後方⑤サンライズサーカス(笠松)と続く。
3,4コーナー中間を過ぎて、先頭争いはナデシコとサウスダンが並び、カジフォン3番手、ソリスト4番手。エアスピ5番手、サンノヴァ6番手、インティ7番手、フライヤーは後退してしまう。
4コーナーから最後の直線に差し掛かり、ショウナンナデシコが再び前に出て、テイエムサウスダンを振り切りにかかる。外からソリストサンダーが追い上げ、前の2頭を捕らえにかかる。しかし、残り200mでナデシコが突き放し、ソリストが2番手に上がるも、ショウナンナデシコがそのまま1着でゴールイン!牝馬のショウナンナデシコが、男馬を抑えてかしわ記念を制しました!



【かしわ記念 全着順】
1着①ショウナンナデシコ
2着②ソリストサンダー
3着③テイエムサウスダン
4着⑥カジノフォンテン
5着⑬エアスピネル
6着⑪サンライズノヴァ
7着⑭インティ
8着⑧ギャルダル
9着④タイムフライヤー
10着⑨グレートコマンダー
11着⑩マイネルヘルツアス
12着⑦ユアマイラブ
13着⑫ナラ
14着⑤サンライズサーカス

【払戻金】
単勝  ① 410円
複勝  ① 150円  ② 170円  ③ 120円
枠複 1⃣-2⃣ 1,620円
枠単 1⃣-2⃣ 2,350円
馬複 ①-② 1,610円
馬単 ①-② 2,510円
3連複 ①-②-③ 840円
3連単 ①-②-③ 5,220円
ワイド ①-② 480円  ①-③ 230円  ②-③ 290円


ナイター開催となった春のダートマイル王決定戦は、2番人気のショウナンナデシコが逃げ切って優勝。牝馬がかしわ記念を勝利したのは、ダートグレードとなってから初めてです。また、牝馬の古馬ダート混合GⅠ勝利は、2015年チャンピオンズカップのサンビスタ以来史上7頭目となります。
ソリストサンダーは昨年と同じく2着、1番人気のテイエムサウスダンは3着。前回覇者のカジノフォンテンは4着。3番人気のインティは7着という結果に終わっています。
GⅠ初制覇を果たしたショウナンナデシコは、今年3月のエンプレス杯、4月のマリーンカップに続いての重賞3連勝。鞍上の吉田隼人騎手と須貝尚介調教師はこのレース初勝利。ナデシコの父・オルフェーヴル産駒は、日本のダートGⅠ初勝利です。オルフェ産駒には昨年のブリーダーズカップディスタフを制したマルシュロレーヌや、短距離路線で活躍するジャスティンといったダートの実績馬を輩出しています。
ナデシコは前走のマリーンカップで大外枠から8馬身差の圧勝。この日は最内枠に入り、スタートから先頭につけ、3コーナーでテイエムサウスダンに並ばれたけど、直線で盛り返してから突き放し、ソリストサンダーの追い上げを抑えました。牝馬が不利なダート混合GⅠで、牡馬を完封したのは非常に凄い事だと思います。
かつてはダートで無敵を誇ったホクトベガが「砂の女帝」と言われていましたが、久しぶりにダート界の女傑が現れたかもしれません。今後はテーオーケインズにチュウワウィザード、オメガパフュームにカフェファラオといった格上の牡馬といい勝負ができるの楽しみです。




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