ダイスケはん＆ナヲのギンギラギンにさりげ肉 2012．９．15～９．21 PART２

９月15日～21日放送分の「ギンギラギンにさりげ肉」は、PART１で今年８月15日にメジャー第１弾アルバム「Silver Sun」をリリースした「Nothing's Carved In Stone」が番組にコメントを寄せ、ダイスケはんとナヲちゃんがギターの生方真一さんのコメントが上手になっている事に感心されていました。リスナーからのメール紹介では、意気消沈さんが『たくあん＋ホットミルクでコーンスープ』という食べ合わせを紹介し、他にも「ペヤング激辛カレー焼きそば」、「牛タン塩焼きそばを見つけた」というメールも読まれました。PART２もメールが続々と読まれています。


⑤秋田市・宇野さん
「はじめまして。そしておはこんばんちは。前からほんのり好きでしたが、最近本格的に好きになりました。（ホルモンが）秋田ではギン肉が放送されてないので、ポッドキャストから聴いています。秋田でも放送して欲しいなっ！過去の放送を聴いてみたら、ぎばさが紹介されていてびっくりしました！秋田がフィーチャーされることなんてあり得ないだろうと思っていたのでうれしいです。
もうひとつ秋田であまり有名でない名物を紹介します。ダイスケはんとナヲちゃんはじゅんさいって知ってますか？葉っぱの周りにゼリーみたいなのがくっついてるものです。お醤油を少したらして食べると、ツルツルして食べやすくなかなかの味わいです。ぜひ食べてみてください」
FM秋田は10月現在でもギン肉の放送が始まっておりません。宇野さんが「じゅんさい」を紹介しましたが、宇野さんの問いにナヲちゃんとダイちゃんは「めっちゃ知ってる」と返答。ナヲちゃんはじゅんさいが大好きだと語りました。
ダイちゃんは「モンスターバッシュ」の打ち上げで、アジカンの後藤さん、POLYSICSのハヤシさん、THE BACK HORNのメンバー達と飲んでいる時に、「ギャル曽根に何のジャンルだったら勝てそうな気がするか」というテーマで話し合い、ホルモン２人から「全然食べない」と言われているハヤシさんは「ラーメン」と答え、BACK HORNの松田さんが「枝豆」、後藤さんは「ねえよ。そんな俺食べないし…」と言い、絞り出した答えが「じゅんさいかオクラ」でした。周りからは「おっさんがネバネバしたもの食うところ見たくない」と満場一致。

⑤神奈川県川崎市・そらじろう
「ダイスケはん、ナヲちゃんどうもです！以前ぎばさ情報をメールさせてもらった者です。前は空色ビリーという名前でした。（あっ、読まないでいいです）なんだかぎばさがホルモンちゃん周辺でプチブームを起こしているので、紹介した私は勝手にウハウハ言っちゃってますよ。
そこで、新潟の味第２弾・夏バージョンを紹介したいと思います。それは『もも太郎』というアイスです。わかりやすく言えば、イチゴ味でピンク色のかき氷がアイスバーになった本当に素朴な昔ながらのアイスなんですが、新潟では『桃太郎』って言ったら鬼退治のアイツより先に頭に浮かぶんじゃないかっていう位のメジャーなアイスです。たぶん表参道ヒルズの隣の新潟アンテナショップ『ネスパス』にも売ってるはずです。素朴な昔ながらの新潟の夏の味、是非とも体験してみてください」
新潟県のみしか販売されていないアイス「もも太郎」は、昭和36年に誕生し、50年以上も新潟で愛され続けています。「もも太郎」の他にも、あずき味の「金太郎」、オレンジ色で柿の味がする「うらしま亀太郎」もあります。ダイちゃんは新潟のアンテナショップで買った事があるそうで、見た目はガリガリ君、食感がカップのかき氷に近い（ソルベ）。
ナヲちゃんは先日、FaceBook仲間の人が「かき氷ってなんでイチゴ味しかないの？ストロベリー味って言わないよね」と疑問に思っていました。メロン、レモン、ブルーハワイと色んな味があるけど、ストロベリー味は確かに言いませんね。ストロベリーだと違和感を覚えるからなのでしょうか？
「もも太郎」の仲間で、ダイちゃんが「青色（ブルーハワイ）で青鬼」、ナヲちゃんが「あずき色で赤ずきんちゃん？」、「どす黒いどろんこ太郎」と言ってましたが、全部存在しません。「どろんこ太郎」なんて絶対まずそうじゃん。売れないじゃん。


⑥千葉県船橋市・サンタさん
「ナヲさん、ダイスケさんおはこんばんちは。スターの名言です。今日はお２人ともよくご存じのGLAYのTERUさんの名言を紹介します。有名ですが、TERUさんは天然さんです。」
語録１：ライブにて、『メンバーが今のパート以外でやりたいバートは？』で、ギター（TAKUROさんか？）から行って最後にTERU『スーパーのレジ』　　
「パート」の意味が違います。やりたい楽器じゃなくてパートタイマーになりたかったの？
語録２：「あの人がいるよ！誰だっけ？あっ、畑！畑」　HISASHIにTERUが言いたかったのは「古畑任三郎」
「古畑任三郎」の「畑」は合ってるんですが…。「はたけ」と言うから、シャ乱Qのはたけさんかと思ったわ～。
語録３：「美味しいと思っても、舌打ちするほどでもなかったけど…。」
「舌鼓を打つ」の事を「舌打ち」と言い間違えたTERUさん。「舌打ちするほど」ってよっぽど美味しくないと思われるじゃないですか！？
語録４：ライブで盛り上がってる時のMCです。「もうね、本当にね、もう本当にね、時が…、止まってほしくない！」そのまま進んじゃうのかよ！

ナヲちゃんもTERUさんの天然ネタを語り出し、TOKYO FMのエレベーターにGLAYのメンバー全員が乗った時、エレベーター内に張られてあった「BON JOVI」のポスターを見たTERUさんが、「ねえねえTAKURO、これ、どれがボンでどれがジョヴィ？」とTAKUROさんに訊いていた。「BON JOVI」は４人組のバンドです！ヴォーカルは「ジョン・ボン・ジョヴィ」です！勝手に「ボン」と「ジョヴィ」に分けないでください！
もう１つ。TAKUROさんと一緒にいた時にテレビでGLAYの曲が流れ、TERUさんがこう一言。「ねえねえTAKURO、これって生放送？」生放送だったら、スタジオでJIROさんとHISASHIさんがただ弾いてるだけの姿が放映されてる。
いやあ伝説の男・TERUさんの天然エピソードはつきませんね～。今後も「スターの名言」内で次々と紹介されるかもしれません。


リクエスト曲・「F」のが流れた後のエンディングコーナーで、ナヲちゃんは普通に立膝の状態で喋り続け、ダイちゃんは本番中に放屁。リラックスしすぎです。乾いた屁の音が出て、「かわいた～♪」とラルクの「Honey」のサビの一部を歌うダイちゃんとナヲちゃん。「HONEY」というより「屁NEY」ですね。お後がよろしい様で…。　今回はこれにておしまい。