日刊魔胃蹴

暑すぎてつらい。

クライマックスシリーズまであと2日か…。

2007年10月06日 | HAWKS
昨日で福岡ソフトバンクホークスのレギュラーシーズンが全日程終了しました。最終戦は西武に6-2で完敗。終盤で失速したホークスは最終成績を73勝66敗5分の3位で終わりました。

そして今日は戦力外通告の発表がありました。戦力外の通知を受けたのは、倉野信次投手、田之上慶三郎投手、川口容資投手、斉藤秀光内野手の4選手。
田之上投手は今季4試合登板し1勝2敗の成績、通算38勝40敗でした。2001年には13勝の好成績を挙げました。
倉野投手は96年に入団、先発・中継ぎにフル回転しました。2001年には7勝、2004年には自己最高の9勝を挙げました。2005年以降は登板機会が少なくなり、今季は1軍の登板はありませんでした。通算成績は19勝9敗でした。
川口投手は2005年に入団。1軍での登板機会が無いままホークスのユニフォームを脱ぐことに。
斉藤秀光選手は、昨年のシーズン途中にトレード移籍。今季は22試合出場、ほとんど守備固めでした。バッティングでは12打席無安打と結果を出せませんでした。
田之上さんは現役を引退し、今後はコーチかスタッフとしてソフトバンクに残る予定です。出来れば1軍の投手コーチになってもらいたいのですが…。他の選手は未定となってます。川口投手の場合、まだ若いからチャンスはあると思うんだけどなあ。

さて、月曜日からはクライマックスシリーズが始まります。第1ステージは千葉マリンスタジアムでロッテと対戦。終盤失速したホークスに対し、最後は連勝で締めたロッテと明暗がはっきり分かれています。昨年のプレーオフ、第1ステージはアウェーの西武戦を2勝1敗で突破、第2ステージは日本ハムに連敗という形に終わりました。ソフトバンクは3年連続で第2ステージ敗退と悔しい思いを続けています。今度こそという思いはあるんですが、どうも今年は厳しいかもしれません。最近は得点力不足だし、先発陣が不甲斐ない。頼りになる先発陣は杉内とカズミとスタンドリッジのみ。不安要素を抱えたままクライマックスシリーズに臨むことになりました。とにかく悔いの残らない試合、そして2勝すればいいんです。厳しい戦いになるかもしれないけど、それを乗り越えて第2ステージに進出してもらいたいです。


ただいまブログ村に登録中です!
みんなクリックするんだって!

にほんブログ村 野球ブログへ にほんブログ村 野球ブログ 福岡ソフトバンクホークスへ

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする