10/11はウメキチの6歳のお誕生日でした。
今年はちょうど日曜日ということで、ばっちりお祝いに行ってきました。
ちなみに昨年は研修のため東京滞在、そして一昨年は平日だったため、
ウメキチを誕生日当日にお祝いするのは、初めて円山動物園を訪れたとき以来3年ぶりでした。
アジアゾーンへ行ってみると、ウメキチは外の運動場でウロウロしていました。
誕生日おめでとう。
ずっと歩き回っていて、まるでそわそわしているみたい。
ということは、何かプレゼントがあるのかな?
期待を膨らませながら、14時すぎになってごはんの時間となりました。
ウメちゃんの大好きな麻袋も、新しいものが用意されていました。
さらに竹筒をよく見てみると―
「ウメ6才!」
主役登場。
麻袋をかき分けると
メロン発見!
うまうまー
おいしいものは、みんなに見えないところでゆっくりと。
豪快にメロンをまき散らしながら、贅沢にもおいしいところだけを味わっていました。
竹筒にも挑戦
ちょっとだけ割れ目が入れられており、悪戦苦闘しながらもこじ開けて(=破壊して)いました。
中にはぶどうやビスケットが入っていたようです。
ほかにもキウイやパパイヤ(マンゴー?)など果物が置かれていた様子。
ウメちゃん、誕生日の特別メニューはおいしかった?
ウ「えっ、なあに?」
最近いろいろありましたが、傷も治ったようで無事に6歳を迎えられてよかった。
これからも元気で過ごしてね、ウメキチ。
<おまけ>
園内も一気に紅葉が進んでいました。
北の大地の短い秋が訪れています。
今年はちょうど日曜日ということで、ばっちりお祝いに行ってきました。
ちなみに昨年は研修のため東京滞在、そして一昨年は平日だったため、
ウメキチを誕生日当日にお祝いするのは、初めて円山動物園を訪れたとき以来3年ぶりでした。
アジアゾーンへ行ってみると、ウメキチは外の運動場でウロウロしていました。
誕生日おめでとう。
ずっと歩き回っていて、まるでそわそわしているみたい。
ということは、何かプレゼントがあるのかな?
期待を膨らませながら、14時すぎになってごはんの時間となりました。
ウメちゃんの大好きな麻袋も、新しいものが用意されていました。
さらに竹筒をよく見てみると―
「ウメ6才!」
主役登場。
麻袋をかき分けると
メロン発見!
うまうまー
おいしいものは、みんなに見えないところでゆっくりと。
豪快にメロンをまき散らしながら、贅沢にもおいしいところだけを味わっていました。
竹筒にも挑戦
ちょっとだけ割れ目が入れられており、悪戦苦闘しながらもこじ開けて(=破壊して)いました。
中にはぶどうやビスケットが入っていたようです。
ほかにもキウイやパパイヤ(マンゴー?)など果物が置かれていた様子。
ウメちゃん、誕生日の特別メニューはおいしかった?
ウ「えっ、なあに?」
最近いろいろありましたが、傷も治ったようで無事に6歳を迎えられてよかった。
これからも元気で過ごしてね、ウメキチ。
<おまけ>
園内も一気に紅葉が進んでいました。
北の大地の短い秋が訪れています。
残念ですが、貴方のご要望にはお応えできません。
貴方がウッチーのことをとても想っていることはよくわかりました。きっとウッチーに強く思い入れがあるのでしょうね。ウッチーのことをいつも見ておられたのでしょうね。
しかし、同じように私はウメキチのことをとても愛しています。
彼が幼い時から上野動物園でずっと成長を見守ってきました。
突然札幌に移動すると聞いた時は本当に悲しくて、しばらく辛い日々を過ごしました。
3年前の誕生日、初めて円山を訪れて、久しぶりにウメキチの顔を見て、その元気な姿に涙が出るほどうれしくなりました。
ひょんなことから私自身が札幌に暮らすことになってからは、大袈裟ながら運命のようなものを感じ、円山に通い始めて、さらに彼のことを大切に想うようになりました。
上野でも円山でも、ウメキチにもっと頻繁に会って、彼のことをたくさん見ている方はたくさんいるでしょう。
しかし、ウメキチへの想いは誰にも負けないと思っています。一方的な感情ですが、言わば家族のように感じているのです。
ウッチーの事故が彼と同居したために起こったことは事実です。
何か危険を感じてあのような行動に出たのか、ウッチーのことを敵と感じたのか、きっかけはわかりません。
しかし、ウメキチは動物の本能として行動しただけだったのだと思います。
動物の本能を抑えることは人間にはできません。もちろん、動物に「他の個体をいじめちゃだめだよ」などと説得することは不可能です。
ですから彼を責めるのはまったくのお門違いなのです。
議論するべきは、なぜ担当者がウメキチとハッピーを同居させたのかということだと思います。しかも、それまでに何度か同居させて、うまくいっていなかったのに。闘争が発生する可能性が想定できたのに。
彼は不運にも闘争となる機会を与えられてしまい、本能的に動いただけなのだと私は思っています。
長くなってしまいすみませんが、私のウメキチへの想いを否定されたように感じてしまい、こうして返信させていただいた次第です。
貴方が無茶なことを仰るのであれば、こちらからも言わせてください。
ウメキチのことを、好きになってください。
ウッチーは人間に殺されたのは明らかですが、この子の残虐性を観てしまったので。
ハッピーと万一子供が出来ても嬉しくも何もありません。
ウメキチ応援ブログは不愉快ですので、辞めて下さい。目に入れたくないですから。