無駄無駄無駄。

自作、『友情結婚』をプリントアウトし、目をとおしてみた。一ヶ月ぶりくらいの
対面かな？

文字数五万、ページ数５０。それなりの長さでした。

ただ、読んでいて我ながら驚くくらいにがっかりです。無駄が多いこと多いこと。

以前これを執筆していたときには群像新人賞を目指していたわけで、何とか十万字
までもっていこうとあれやこれやと装飾を加えていったわけだが、それが邪魔なこと
この上ないです。

冒頭に主人公の少年時代のエピソードを長々と書き連ねたりしているのだが、その
辺りもバッサリ削除しようと思います。

暫くは何度もこの原稿を読み返すことになりそうです。

チーム・マイナス６％。

一週間前に市に出したメールの返事が返ってきた。

以下はその返信内容です。



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　　　　　　アイドリングストップの推進について

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。　　
平素は本市環境行政にご理解とご協力をいただき、厚くお礼申し上げます。

ご提案のアイドリングストップ推進に係る信号機へのタイマー設置については、信
号機を所管する兵庫県警察本部交通規制課信号係に対して、貴方からのご提案内容
を本市より連絡させていただきました。

その結果、環境の保全に対しては有益なものであると考えられるが、交通安全の観
点から導入困難との回答がありました。

アイドリングストップについては、本市でも地球温暖化防止に有効な取り組みとし
て、公用車のアイドリングストップや市民・事業者に対する啓発活動、アイドリン
グストップ看板の貸し出し等を実施しているところでございますので、今後とも環
境の保全に向けて、ご意見等がございましたらご連絡いただきますようお願いいた
します。

－－－－－－－－－－－


皆様も環境保全のアイデアを思いついたときには、試しに行政にメールしてみてく
ださい。意外な反応が返ってくるかもしれません。

衝撃タイトル。

何か面白そうな本はないかなと、近所の古本屋にお出かけ。

劇団ひとりの『陰日向に咲く』をパラパラと捲ってみるが、イマイチ気が乗らなくて
棚に戻す。その後もいくらか本棚を見回してみると、衝撃的なタイトルに直面。
その名も

『中国人を黙らせる５０の方法』

・・・なんちゅータイトルや。

どちらかというと右よりの自分は、タイトルに驚きながらも手に取り読んでみた。
かなり面白くて10分ほど立ち読みした後に購入。

ただ、その内容は中国を一方的に嫌悪してコケにするといった内容ではなく、客観的な
データを元にした、報道では伝えられない中国の現状を伝えるといったものでした。

面白かったというか目に留まった文章としては、現在中国では大学や留学の価値が
大幅に低下して、大卒者たちの2割が就職難の状況にあり、反日デモに参加した
若者が翌日に日本企業の就職説明会に参加することもあるということ。

あとは、中国企業に対して外国の投資機関が大量に金をつぎこんでいるが、パッと引き上げる
可能性が十分にあるとか。

読んでいて感じたのが、現在の中国は一昔前のバブル時代の日本に近いようだと
いうことです。

先日、日本の投資信託では中国株に投資しているところが大儲けしているという
発表がありましたが、昔の日本と同じようにある日突然バブルが弾ける危険性を
はらんでいるようです。

やはり、目先の利益を求めた海外企業への投資は控えて、優良な日本企業への長期投資
が安全なのではないでせうか。

僕は「さわかみ投信」一筋で、気長に投資していきます。

二日続けてネタ。

今日もネタを思いついたのでネタ帳に記入。犬の散歩中に思いついた。

題材は自分自身。

僕は現在税理士の勉強をしながら甥っ子の育児をし、小説を書こうとしている。これって
結構稀有な事例ではないかとふと思い、これをネタにしたら面白いかもとなったわけです。

ただ、自分の現況をただ書き連ねてもしょうがない。なので、このまま数年経過した後、
自分がどういうふうになっているかというのを想像してネタにしてみました。

自分の中では、仕事はそこそこ上手くいっているけど、家庭内で微妙な幸せのズレが
生じているといった環境になっていました。

いつかこれが日の目を見ますよーに。

南無南無・・・。

ネタ。

久々にネタ帳に記入。島田伸介が司会する『バリバリ☆バリュー』を見ていて
フッと思いついたお金持ちネタ。

ネタとして記録したのはいいけど、あんまり日の目を見る機会はなさそうな・・・。

まあいつかの為にあっためておきましょう。

読書の方はというと、村上さんのあとに何に手を出そうかと、ちと思考中。
村上さんの本はほとんど読破してもたし、何となく宮部さんにいこうかと思うけども
イマイチ踏ん切りがつかんし。

適当に決めたいと思います。

東京奇譚集その５．

東京奇譚集の第５編、『品川猿』。

僕としては、これぞ村上春樹さんという作品でした。ていうか、どうやったらこういう
作品が書けるのでせうか？

詳しい内容は書けませんが、品川の猿があーだこーだ・・・。
こんな作品を是非とも書いてみたいと切望するのですが、こんなアイデアが出そうな
気が全くいたしません。

アイデアは出てこないですけど、文体は何とか学び得たいと思います。

あと、つい今しがたgooで確認したのですが、芥川賞が決定しましたね。
23歳の新鋭、青山七恵さんの『ひとり日和』。

若いな～。いいな～。羨ましいな～。

多分義兄は本を買うだろうし、また借してもらおう。

久々マジギレ。

11時に帰ってくるはずが、深夜12時過ぎに家族3人が帰宅。

11時に電話が鳴って駅に到着したっていう連絡だと思ったら、今から電車に乗る
という報告だった。ついつい電話口で怒鳴ってしまいました。

4時～12時、およそ8時間。一日の１/３を育児に費やしてしまいました。

疲れた。寝ます。

きつい。

私の姉はピアニスト。

明日は大阪で演奏会。

つまり、今日はそれに備えてピアノに打ち込む。

赤ちゃんの面倒は私がみることに。

・・・勉強と育児の並行でマジ疲れました。いつの間にか時間が過ぎていく。

そして、明日は昼の３時から夜の１１時まで私一人で育児をしなければなりません。
これまで一人だけで面倒をみた最長記録は4時間程度。一気に倍！！

あ～、不安。

東京奇譚集その４．

忙しい～♯　忙しい～♭
時間ない～♯　時間ない～♭

子守と勉強忙しい～♪

とりあえず『東京奇譚集』の第４編読みました。題名がすごいやね。

『日々移動する腎臓のかたちをした石』。

話の内容が全く予想つきません。読んでみたら、ああそうなんやと思うのですが。

題名というのは、小説の顔であり、読ませたいと思うものでないといけません。
かつ、どんな内容か一発で表すような題名でもいけないと思う。

ある意味内容以上に神経を使わないといけない部分ですね。

チーム・マイナス６％。

ここ最近、テレビや新聞でも頻繁に地球温暖化についてのニュースが掲載され、放送
されています。温暖化による影響はどんどん顕著になっていき、最早自分たちに
関係のない問題ではなくなっています。１００年後の問題でなく、２～３０年後に
実現してしまう問題です。

世界中の人間が、個人レベルでしっかりと考えなければいけません。

ただ、こんな事を書くからには、自分は何をしているのかということになります。

僕個人としては、出来るだけ原付や自動車に乗らないようにしたり、ゴミの分別、
電気をこまめに消灯するなどしていますが、それだけでは足りない気がします。

とにかく何かアクションを起こしたいと思い、市の環境課にメールしてみました。
内容は、以前から二酸化炭素削減するにはこうすればいいのにな～と、頭の中に
あったアイデアを書き綴ったものです。

はっきり言ってしまえば、実際に環境課の方が返事をくれるかもわからないし、何か
効果があがるとも思えませんし、思いっきり自己満足の行動です。

それでも、何もしないよりは何か起こる可能性があります。

このブログを読んで下さった方々が、お一人でも進んでゴミを分別し、電気を小まめに
消し、アイドリングストップするようになってくだされば嬉しいです。