未熟・未完ながらもとりあえず印刷してみた。枚数は全部で29枚、文字数は二万七千。
見た目の量は結構ありそうで、読んでみてもそれなりの長さがあってちょっと
嬉しかった。まあまだこれの三倍近く書かねばならんのだが。
量的にはそこそこの満足感を得られたものの、内容的にはかなり落胆した。なんとまあ
稚拙なことか。
話全体の流れとしては、まだ途中をいうことを差し引いて、さらに甘々な目でみると
それなりになっていると思う。でも一つ一つの文章、それらの繋がりを見ていくと
自分で書いていてなんだがイライラする。よくこれで群像新人賞を狙おうなどと
考えたなと思うほどだ。
しかし実際に印刷してみて、第三者的な目線で見てみると、どこをどういう風に
したら読みやすくなるかが実によくわかる。
季節を冬から夏に変えねばならんし、大阪と男鹿の二箇所を訪れねば、次に手を
つけられない状況だが、なんとなく明るい兆しが垣間見えるような気もする。
八月三日以降、しっかり気合をいれて書いていこう。
見た目の量は結構ありそうで、読んでみてもそれなりの長さがあってちょっと
嬉しかった。まあまだこれの三倍近く書かねばならんのだが。
量的にはそこそこの満足感を得られたものの、内容的にはかなり落胆した。なんとまあ
稚拙なことか。
話全体の流れとしては、まだ途中をいうことを差し引いて、さらに甘々な目でみると
それなりになっていると思う。でも一つ一つの文章、それらの繋がりを見ていくと
自分で書いていてなんだがイライラする。よくこれで群像新人賞を狙おうなどと
考えたなと思うほどだ。
しかし実際に印刷してみて、第三者的な目線で見てみると、どこをどういう風に
したら読みやすくなるかが実によくわかる。
季節を冬から夏に変えねばならんし、大阪と男鹿の二箇所を訪れねば、次に手を
つけられない状況だが、なんとなく明るい兆しが垣間見えるような気もする。
八月三日以降、しっかり気合をいれて書いていこう。