いつもチロミの体調を気にかけてブログ「チロミの和」を覗いてくださる皆様、ほんとにありがとうございます。
ずいぶんご無沙汰をしておりました…ご心配おかけして申し訳ありません。
今年6月には子宮癌の手術を終えて早4年目を迎えようとしております。
経過はとても順調で、十分仕事にも復帰しバリバリと働いております!
病気の事忘れるくらい仕事が楽しくて!!!楽しくて!!!楽しくて!!!!!
なのでブログも仕事にかまけてちょっとご無沙汰しておりました…すみません…
それだけ楽しいやりがいのある職場を作ってくれた師匠………………
川端昌治氏が平成24年2月24日逝去いたしました…56歳で…。
チロミが高校演劇部時代に照明家として会館にいた師匠…それから早20年
無二の存在である師匠・達磨社長…チロミのブログ・病気は個人的な事なので極力話題には登場させませんでしたが、実際の環境・職場では舞台の裏方業を長年師匠と弟子としてやってきました…
師匠が創る照明は時に格好良く、時に繊細で素敵な照明です!
事業主と従業員1名の小さな事業所でしたが、周りの方々に支えられてやってこれました。
しかしながら師匠が亡くなったと聞いた時にはさすがのチロミも周りが何にも見えなくなりました…
前日まで普通に仕事して「お疲れ様でした」と別れたきりなのであまりにも突然すぎて実感がありません…
心の臓の病か…ご自宅で倒れられてそのまま目を覚まされなかったそうです。
職場ではいつもの席に今もまだ座っていますし、現場にも一緒に立っています。
毎日家族以上の長い時間を過ごしました…
若い頃は怒られ怒鳴られながらも技や物の考え方を見よう見真似でやりながら、盗み、しがみつきました…
職人気質の厳しい師匠でした
途中挫折し仕事を辞めた事もありました…
しかし他の仕事をしてもやっぱり舞台が大好きでこの仕事に出戻りました…
一旦離れて仕事を見る事も大事な事でした、更に舞台の仕事が見えました…
でも復帰を陰で支えてくれたのはやっぱり師匠でした…
それから12年一生懸命師匠についてきました…
そんな師匠だからこそ私が癌になり弱っていくのが見たくなかったようで、手術の後は早く戻ってくるように仕事をたくさん残しててくれました!
「病気を忘れさせるくらい仕事を気張らせるぞ!!!」って言ってたようで…
私は癌と宣告され、子供が産めなくなると言われていっぱいいろんな事を考えました、しかし命あっての今後を考え決断しました。
泣くこともありましたがその後受け入れる事が出来手術を行いました。
しかしながら今回の師匠の事は自分の病気よりもショックが大きく…今一生懸命踏ん張っています…
私の中でこんなにも大きな存在であったとは…偉大な師匠…後は任せてください!!!
でも今は泣かせてください……………
明日からはまた笑顔になります!
今まで師匠が築いてこられた文化発展を引き継いで、私なりに頑張って参ります!
まだまだ未熟者です…
見守っててください!
弟子の森裕美より
ずいぶんご無沙汰をしておりました…ご心配おかけして申し訳ありません。
今年6月には子宮癌の手術を終えて早4年目を迎えようとしております。
経過はとても順調で、十分仕事にも復帰しバリバリと働いております!
病気の事忘れるくらい仕事が楽しくて!!!楽しくて!!!楽しくて!!!!!
なのでブログも仕事にかまけてちょっとご無沙汰しておりました…すみません…
それだけ楽しいやりがいのある職場を作ってくれた師匠………………
川端昌治氏が平成24年2月24日逝去いたしました…56歳で…。
チロミが高校演劇部時代に照明家として会館にいた師匠…それから早20年
無二の存在である師匠・達磨社長…チロミのブログ・病気は個人的な事なので極力話題には登場させませんでしたが、実際の環境・職場では舞台の裏方業を長年師匠と弟子としてやってきました…
師匠が創る照明は時に格好良く、時に繊細で素敵な照明です!
事業主と従業員1名の小さな事業所でしたが、周りの方々に支えられてやってこれました。
しかしながら師匠が亡くなったと聞いた時にはさすがのチロミも周りが何にも見えなくなりました…
前日まで普通に仕事して「お疲れ様でした」と別れたきりなのであまりにも突然すぎて実感がありません…
心の臓の病か…ご自宅で倒れられてそのまま目を覚まされなかったそうです。
職場ではいつもの席に今もまだ座っていますし、現場にも一緒に立っています。
毎日家族以上の長い時間を過ごしました…
若い頃は怒られ怒鳴られながらも技や物の考え方を見よう見真似でやりながら、盗み、しがみつきました…
職人気質の厳しい師匠でした
途中挫折し仕事を辞めた事もありました…
しかし他の仕事をしてもやっぱり舞台が大好きでこの仕事に出戻りました…
一旦離れて仕事を見る事も大事な事でした、更に舞台の仕事が見えました…
でも復帰を陰で支えてくれたのはやっぱり師匠でした…
それから12年一生懸命師匠についてきました…
そんな師匠だからこそ私が癌になり弱っていくのが見たくなかったようで、手術の後は早く戻ってくるように仕事をたくさん残しててくれました!
「病気を忘れさせるくらい仕事を気張らせるぞ!!!」って言ってたようで…
私は癌と宣告され、子供が産めなくなると言われていっぱいいろんな事を考えました、しかし命あっての今後を考え決断しました。
泣くこともありましたがその後受け入れる事が出来手術を行いました。
しかしながら今回の師匠の事は自分の病気よりもショックが大きく…今一生懸命踏ん張っています…
私の中でこんなにも大きな存在であったとは…偉大な師匠…後は任せてください!!!
でも今は泣かせてください……………
明日からはまた笑顔になります!
今まで師匠が築いてこられた文化発展を引き継いで、私なりに頑張って参ります!
まだまだ未熟者です…
見守っててください!
弟子の森裕美より