DARNOステーション

つまらないの、きらい。くだらないの、すき。

中継録画・贈賞式レポート(パーティー~2次会篇)

2007-03-11 | 第44回宣伝会議賞贈賞式
16時30分頃からパーティーのはじまり。

いろんな大御所と面識がある俊輔さんにくっついて回り、
小野田隆雄さんや岡田直也さんと話をさせていただく。
小野田さん、物腰が柔らかくていい人でした。
岡田さん、気さくでいい人でした。

僕の協賛企業賞の課題クライアントである、
ダイキン工業の広報のかたと記念撮影。
よくしゃべる、おもしろい人でした。
次回も賞をいただけたら、エアコンください。お願いします。

しかし今回の最重要イベントは、木佐彩子さんとの記念撮影。
(↑この単なるミーハーっ)
実は、僕の親戚が木佐さんと小学校時代の友人で、
その頃のことをよく聞いていたので、
そんなこんなをネタにちょこっとだけ歓談。
フジで看板張ってた頃にテレビで見た印象と、全然変わらない。
写真を見ても、撮られ慣れしてる感じ。さすが。
ちなみに、お兄さんが電通にいるそうです。

メイン会場の隣の展示室に、
すでに刷り上っている『SKAT6』を発見。
いつも思うのだけど、できてるんなら受賞者にはくださいよ~。
今回、僕は最終ノミネートに1本残ったので、
どの作品が残ったのかを確認。
コンドルタクシーのラジオCMだった。
コピーライターとしてはラジオCMの仕事をしているので、
これは素直にうれしい。

その横には、電車のつり革が20本ほど展示されていた。
昨年に引き続き、もうすぐ受賞作品が都営地下鉄のつり革に掲載されるとのこと。
写真は、字が小さくて見にくいけど、僕の作品です。
見かけても、落書きとかしないでね。

パーティーは1時間あまりで終了。
短い。いつも思うが、非常に短い。
最終審査員の先生方は、最後まで残る人はほとんどいないし、
もっと多くの人と話をできるように、時間を伸ばせ~!(そうだそうだ!)
それに、300人くらいの出席者なのに、
みんな話すのに忙しいから、料理は余りまくる。
料理はいらないから、協賛企業賞の賞金を5万円にしろ!(そうだそうだ!)

今回はおみやげも充実。
黒ウーロン茶、C1000、ポカリ、カルピスウォーター、リゲイン、
明治の板チョコ、カップヌードル、お香、消臭プラグ、
それにルシードメンズスキンケア。
女性陣は、ヴィセマスカラが入ってたというから、
ちゃんと男女で分けてたのか。
っていうか、おみやげはいいからその分を賞金に・・・

で、話ができなかった人も多いということもあって、
いつも自然発生的に2次会(というべきか1次会というべきか)になだれ込む。
今回は30人を越える集団となった。
(よく考えると受賞者の半分近くやなあ)
こんな大集団が予約なしで入れる店をすぐに見つけてくれた、
幹事役(になんとなくされてしまった)Y君、ほんとにありがとう。
次回も受賞したら、あの店、予約しといてね(また幹事やらすんかい)。

さらに残った13人ほどで3次会に突入し、気がついてみれば23時すぎ。
いつも思うのだけど、
宣伝会議賞に毎年応募するのは、、
パーティーや2次会に参加することが目的になってきてます。
ほんと楽しくて、刺激になるんですよねー。
さらに去年あたりからは、
マイミクを増殖させることが目的になりつつありますが。

というわけで、今回お会いした皆さん。
お疲れ様でした、そして本当にありがとうございました。
ミクシィの受賞者コミュ管理人に推挙されましたが(推挙って、横綱かいな)、
コミュ作った経験がないので、しばしお待ちください。
っていうか、最年長者にそんなんやらすか?(苦笑)

中継録画・贈賞式レポート(リハーサル~贈賞式篇)

2007-03-11 | 第44回宣伝会議賞贈賞式
贈賞式は15時からなのだが、
受賞者は、リハーサルがあるからということで13時に集合がかかっていた。
ダイヤモンドホールのロビーに入り、
ネットつながりの皆さんと早速合流。
今回は学生さんの受賞も多い中で、
30歳前後以上の野郎ども6人が雑談。
オトコクサイ集団なのか、クサイ、オトコの集団なのか。

リハーサルから出るのは実は初めてだったので、
どんなものかと少々興味があったのだが、
15分程度であっさり終了。
しかも、協賛企業賞受賞者は、今回は壇上に上がらなくなり、
その場で起立、礼をするだけになったので、
リハの必要まったくなし。
しかしファイナリストは全員壇上に上がれるし、
しかも今回からメダル授与があると。
やはりファイナリストと協賛企業賞では、
扱いが雲泥の差、月とスッポン、高島礼子と高知東生である。

贈賞式の開始はやや遅れ、15時10分頃。
司会として登場したのは木佐彩子さん。
テレ朝が協賛企業であるにもかかわらず、
2年連続でフジOGである。

眞木委員長の挨拶。
今年から表彰状が一新され、
サイズが小さくなり、言葉も差し替わったとのこと。
そして、真ん中についた扉が開くようになっている。
その意図は・・・受賞者だけの秘密ということで。

協賛企業賞受賞者の紹介。
1人ずつ名前が呼ばれ、正面スクリーンに作品が映写された後、
本人も映し出される。
壇上に上がってしまうと、自分の作品をスクリーンで見ることができないので、
この方式のほうがいいかもしれない。

ファイナリストの紹介。
壇上で、門田陽さんからメダルが授与される。
遠くから見ていると、
「小学生が運動会でもらう『がんばったで賞』みたいなメダルやなあ」
と見えたのだが(←失礼な奴)、
あとで持たせてもらったらズシリと重く、
デザインも思ったよりちゃんとしてて(←ホンマ失礼)、
質屋に持っていったら500円くらいは貸してくれそうである(←こらっ)。

奨励賞から順に、各賞の発表。
協賛企業賞の僕は気楽な傍観者だが、
当人はかなりのドキドキだろう。
グランプリは宣伝会議HPに掲載されている通りだが、
児島令子さんが講評で、
「今までのグランプリにないタイプの作品で、
これがグランプリとなったことが次回にどんな影響を及ぼすか興味がある」
と。
確かに、こんなトーンを狙った作品が増えそうではある。

最後に受賞者と最終審査員が全員揃って記念撮影。
ファイナリストには椅子があるが、
協賛企業賞は中腰である。
後ろのほうの人は顔が判別できないかもしれない。

宣伝会議賞、ファイナリストにあらずんば人にあらず。