DARMA☆KANTI(ダルマ☆カンティ)/DarmaKayna(ダルマ・カイナ)

インドネシア、バリ島の竹のガムラン、リンディック(ティンクリック)を演奏するユニットです。

春の嵐!!!

2012-04-03 | 徒然日記
2012年3月31日(土)


みなさんこんにちは!kyokoです。
春の嵐の中、本日も練習に勤しんで参りました。
前回練習に参加できなかったkyokoは今日の練習を非常に楽しみにしておりましたよぉ。
新たに足した部分がどんな風になったのか!
ブログでは非常に格好良い(すっごい中略)とのこと、わくわくo(^-^)o


プナリとプナブが対面で練習し、踊りのほぼセンターの位置で練習できたkyokoはもーテンション上がりまくりです。


ずずいと前に出てきたプナリ(踊り手)!プナブ(演奏者)にとっても近いぞ!
鉄パイプの枠だから足とかすり抜けたけど本物の枠ならリンディック蹴られてるって!
近すぎて嬉しくてニヤニヤしちゃうって!
しかもそんな変な声で台詞言われたら音踏み外す~。


はっ!ただのプナリファンのつぶやきになってしまった。
ブログをお読みの皆さま。kyokoはちゃんと練習してきましたよ、ハイ、ご心配なく。

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しかし何ですかねえ、五頭龍の動きと嵐の動きの差は非常に良い感じで表現されていると思うのです。
男性舞踊の振り付けだから踊りの基本は同じなのに女性5人が踊る五頭龍は龍のしなやかさや柔らかな動きを表し、
その動きが後に弁天へ恋をする事を暗示しているのではないかと感じるのです。
男性2人が踊る嵐は力強く、土を踏みしめ、まさに今日の春の嵐のように抗えない自然の脅威を表している。


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龍は龍となり、嵐は嵐となる。




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上手く言葉が出てこないけどそんな印象を受けました。
消化→吸収→結実(まだ完成してないからつぼみ?)みたいな。


もう4月。
5月のイベントまでもうすぐ(←詳細はもう少し待っててね)。
皆さまに会えるのを楽しみにしてます!。


(kyoko)



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