玉川上水(井の頭公園から下流へ、暗渠になる所まで)10月26日(月)

2015-10-27 18:36:44 | 東京23区とその近辺
天気がよかったので、昼から近所をぶらぶらした。


玉川上水の前回の終点、井の頭公園の東側から下流へぶらぶらと歩いた。



都会の住宅地の中なのに、意外と田舎っぽい風景だ。




川という雰囲気は残っている。

このあたりは老大木のチェックをして、危険なものは伐採しているようだ。育つのに何十年もかかるのだから、枝を
払ったり、丈を詰めたりする残し方は出来ないのだろうか。素人なのでわからないが。数十本は伐採されていた。



この木は枝打ちで残されるようだ。

同じ木を違う角度から。

川沿いから離れて、寄り道:

手前と奥に柿の実がいっぱいなった柿の木がある。古くからのお屋敷のようだ。

奥の方では柿の実を取っていた。


ここでも枝打ちが行われていた。結構大変な作業だ。



目指してきた久我山稲荷神社。



境内の庚申塔。

ふたたび川沿いにもどる:

このあたりから川沿いの遊歩道や隣接する道路などを工事していた。この遊歩道は工事後の姿。

整備されて歩きやすいが鬱蒼とした雰囲気はなくなっていた。新しい植栽は何十年かかかって、よくなっていくのだろう。
ぼくは見れないが。


イイギリ。実がきれいだった。


ここからは暗渠になってしまう。






川沿いの工事を振り返ってみたところ。

久我山駅の北側に行き、人見街道を歩いた:

駅北側、街道沿い。



古い庚申塔。



大邸宅。

よくないなーと思いながら、塀の上に腕を伸ばして。


街道沿いなので馬頭観音も祀られていた。


帰りついた時間がぴったりで、高円寺駅からきれいに見えた。


あまり元気がなくて、近場をぶらぶらとだったが、けっこうな距離を歩いていた。たのしかった。


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