☆★漆黒ノ闇ニ咲ク紅蓮ノ薔薇日記★☆

私の日々の出来事等を書いてみる趣味の日記帳だよ♪

2015年06月04日 | にっき❤
それは戦場。

どこかの建物で次々と迫り来る戦車様対戦兵器に対し、

私たち1小隊は軟式テニスボールの様な弾を装填した円柱状の武器にて迎え撃つ。

弾が当たると炸裂し爆発、数発当てると戦車もどきは動かなくなる。

私たちは数機の戦車もどきを再起不能にする。

やがて、周囲が静かになる。

気付けば私の武器は弾切れ。

敵の進行が止まったと判断した私たちは、外から見えにくい場所に集まった。

集まったメンバーは無傷、しかし皆弾切れのようだ。

やがて、遅れて一人やってくる。

片腕を吹き飛ばされ、半身血だらけで憔悴しきっているようだ。

彼は私の肩を掴み「頼む、頼む。」と何度も言った。

私は、彼が敵討ちを頼んでいると確信した。

その刹那。

気配がする。

私が背にしている壁。

その壁の上へ視線を向けると、機械の眼が二つ。

咄嗟に彼の武器を見ると弾が残っているのが見えたので、

私は彼の肩にかかっていた武器を取り、壁の裏に回った。

そこには、銀色の四肢を持つ人。否、人の形をして頭が双眼鏡みたいで首が伸びる偵察用兵器が居た。

逃げようとする奴に向かって、私は武器を構えて1発撃つ。

弾は当たったのだが、何故か跳ねる。

奴が弾を掴み、こちらに投げる。

投げられた弾が私たちの足元に落ちる。

小隊全滅の危機だと感じた私は、持っていた武器をゴルフクラブの様に使い弾を打った。

またしても奴に当たった。

当たったのだが、爆発せずに何故か跳ねて転がる。



そこで悟った私は目を覚ます。

早く目が空いたので夢について考察。

あの弾は、本物のテニスボールだったと考える。

まあ、最後に合流した半身血だらけの彼は

誰も殺めたくないとして弾の代わりに一見同じ形のボールを入れたのだろう。

だから弾切れにならず(撃ってないのだから当然か...。)に武器を持ってたのかな。

しかし、ここは戦場。

こっちが殺めたくないとしても、相手は攻撃してくる。

殺されると分かって考えが甘かったと理解したのだろう。

だが、偵察兵器に見つかって

しかも弾が本物のテニスボールなんだからね。

私の所属している小隊は全滅するパターンだよ。

一人の甘い考えで、皆が終わる。

まあ、これが戦場。






そこまで理解して朝食を食べました。

皆様こんばんは

倖奈だよ


今日は綺麗に覚えてた夢の内容を書いてみました

なんだか色々と考える事が出来そうな夢なのですけどね。

まあ、相手は機械(人は私達以外に観てないので)だったので残酷な夢ってわけじゃないのかな。


バースデーが近付いてるから、変な夢を見ちゃうのかも...

それでは、またね


良い夢を

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