上野  東京都美術館の帰り道

2021-11-30 11:24:58 | 日記
毎年ハガキを頂くのですが仕事の都合で
行けなかった絵画展に行ってきました。
先生は元国語の教職、田舎が山形で毎回
故郷の風景を~
先生にもお会いし帰り道に不忍池に撮影に
目的のカモは思ったより少なかったのですが
オナガガモ、キンクロハジロ、オオバン
その他にユリカモメ、ハクセキレイ、相変わらずのスズメの若鳥
ジュウガツザクラ、ナナカマド、コスモスの花にも出会いました。

結果目的は美術館? 野鳥の撮影?解らない上野でした(笑)





ジュウガツザクラ



コスモス

ナナカマド
東京都は今花が~


オオバン

オナガガモ





キンクロハジロ




ハクセキレイ

ユリカモメ











スズメの若鳥


カモ目当てがユリカモメになってしまいました。
やはりカモは年明けがよろしいようで~
レンズも300mmでは短い、後悔~







ホームグランド    ノゴマ

2021-11-26 22:39:34 | 日記
今年も会えたノゴマ

師匠から連絡あり朝7時にホームグランドに着くと
常連のカメラマンが来ていた、1年ぶりに会う
昨年のミサゴ、ベニマシコ以来だった。
師匠達は相変わらず早い!

大きさはスズメより大きい
ノビタキ14cm位

ヒタキ科
ノゴマ(野駒)のオス   大きさ約16cm


ルリビタキ、ジョウビダキのように尾を直角に上げたり下げたり
目も可愛いです

横顔の方が可愛いかも?











やっと陽がさしてきました。


藪の中に入っていきました






北海道奥尻島   その4  最終回  じっちちゃんの牧場

2021-11-21 13:09:19 | 日記
奥尻に着いた日から弟がヤマブドウを探していたが
木は沢山見るが実はなっていない。
私達の父が亡くなる前に奥尻のヤマブド言っていたらしい(弟の話)
帰る2日前に従兄弟が案内してくれたじっちちゃんの牧場に有りました。
弟の気持ちがかなえられ涙がこぼれて止まらなかった。
馬飼をしていたじっちちゃん5カ所の牧場あり、道路今は舗装してありますが
誰も滅多に車で入ってこない
買う人も無く草木で荒れ放題
固定資産税を払っているだけ
私達にくれると言うがお断り(笑)
さびれるばっかりの奥尻です。
そんな牧場で見た昆虫、野草です。


震災から放りっぱなしの生家の入り口に実がなっていました
私は恐くて入っていけません
弟はカマを持ちヨシを切りながら進んでいきます。
刑事畑の弟は捜査と思えば何でも無いと(笑)



道路側の牧場に咲いていた花
アザミ  
奥尻で会えとは~

バラが多い とても入っていけない




タラの木

整備されている牧場  貸し地2カ所 
蝶、赤トンボが飛び回っています。

まるで季節は春のようです。

恋愛中


チコリ
道路に何処に行っても咲いている



グミ

貸している牧場


この牧場にはグミの木


牧場の山から下り海岸に出る


亀の甲岩

家に着くとマグロが届いていた
従兄弟の息子(モデル)
親子で教職員(札幌で)  従兄弟の同級生から届いていた
奥尻はマグロの漁業権ないので市場に出せないとか~
するめいかは減少でマグロが捕れと、これから解体ショー
帰る前日マグロ、ウニ、ツブ、サザエ、アワビのご馳走でした。
従兄弟は奥尻高校に赴任いたこと有ったので教え子の親ごさん
同級生から届きました。


こんな奥尻5日間でした。
ご覧頂きありがとうございました。











北海道奥尻島  その3   海と空と太陽

2021-11-18 10:22:03 | 日記
奥尻の海は奥尻ブルーと言われ
水平線は太陽という主役と
名脇役が演じる島時間の物語
太陽は一日の最終幕




奥尻ブルーの海


屏風岩

無縁島

雲    津波に耐えた奇跡の温泉
 
 神の居るところという意味を持つ神威脇地域に有る透明度25mを誇る
漁港に湧き出る珍しい温泉
源泉掛け流し
北海道遺産に認定されるモール温泉でも有り海のエキス、森のエキスが融合
した、奥尻を象徴する温泉です。   
ここから見た雲、夕陽です。




次の日  念願の夕陽















こんな小さな島の様子でした。
次回は父が亡くなる前に食べたいと言った執念で見つけたヤマブドウと
じっちちゃん(じいちゃん)の牧場を投稿します。









北海道奥尻島   その2

2021-11-11 10:57:06 | 日記
ご無沙汰しております。
ようやく納骨の段取りも付きパソコンに
向き合う余裕が出来ました。
時期遅れの投稿ですが奥尻の様子です。

奥尻に入港で先ずはシンボルの
鍋ずる岩が見えます。



鍋ずる岩 島の玄関口
岩にあたっては砕ける波しぶきは島に住みつくずっと前から
海岸線に打ち寄せられ続けらて来ました。
静かに穏やかに、時には荒々しく、時の流れを感じます。



ウニ丸君の電柱



文化財  宮津弁天宮
文政年間(1818~29年)に漁民によって海上安全と豊漁を祈願して祀られ
ました。古くは9世紀頃のオホーツク文化の遺跡や、16~17世紀頃の
アイヌのチャシが築かれたと考えられ、神社建立の前から奥尻島において重要な場所でした。

イカ釣り舟


ハマナス




アジサイ


イタドリ








次回は海と空と太陽の映像を予定しています。