ダプール・バリ 神々の島の台所

インドネシア・バリ島から愛をこめて。

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新しい石臼のならし方

2015-02-03 02:00:52 | ダプール・バリ料理教室
先月、お料理教室に参加していただいたSさんから、
「日本で作ってみました」レポートをいただきました。

サンバル・マターと



チキンのサンバル・トマト和え。



美味しそう!
そしてSさんは、ウブドのDelta Dewata スーパーマーケットで買った石臼を日本に持ち帰りました。



石臼はとても重いけど、こういう時にもご主人が大活躍ですね。
Sさん、レポートありがとうございました!

さて、今日はSさんのためにも、新しい石臼を使い始める前に、ぜひやっておきたい「ならし方」をご紹介します。
これをやらないでいきなり使うと、砂が出て潰したものが黒くなり、ジャリジャリしてしまいます。

用意するものは生のお米。まず手に軽くひと掴みほど。
お米がもったいないので・・、あれば古くなっちゃったお米を使ってね。



石臼は、インドネシア語でお皿の方をチョベッ(cobek), 手に持つ方をウレカン(ulekan)といいます。
まず、チョベッもウレカンも乾いたまま、ひたすらお米を潰します。
チョベッの表面全体をくまなく使うように。
ある程度お米が潰れてくると、お米が濃い灰色になってきます。
お米が全部きれいに潰れたところで、いったん捨てます。

再び新しいお米を入れて、同じ作業をします。
これを繰り返すと、潰れたお米の灰色がだんだん薄くなってきます。
ネットで調べたところによると、潰したお米が灰色にならなくなるまで、とありました。
私がちょっと前に新調した石臼でこれをやったときは、6回、繰り返しました。
その後、水とタワシで洗い、乾かしてから使います。

ウチのお義母さんや小母さんは、少量のお湯だけを入れてスリスリするといい、と言うのですが
この方法を試したところ、何度繰り返してもいつまでも砂が出てきて途方に暮れたので
このお米の方が適しているのではないかと思います。

慣れていないと肩と腕の筋肉痛に泣く方もいると思いますが
潰す作業の練習にもなるし、ぜひ頑張って石臼ライフを楽しんで下さい。





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