カゼミチ

日々のったりとした日記。

メモ的な話

2019-12-11 23:57:00 | Weblog
パックしながら思ったことをつらつらするよ。
職場の暖房きつくて肌が乾燥する。

鬼滅をつらつらと。
単行本出るまでは我慢と思ってましたが、忘れないようにメモ的に。

さて。
巌勝の母親概念が取り外せない。
めっちゃ兄なのに。
兄さんが助けに行ってやるから。
一緒に遊んでたらしき描写。
弟を守る兄なのに母親概念が漂う。

縁壱は現在軸の弟と比べるとまた変わってる印象。
弟または妹は兄または姉の苦悩、痛み彼または彼女に対する後悔、引き継いだ意思。
がある故に助けたい、支えたいまたは褒めて欲しかったがあるけど、縁壱それら一切なくない?
求めるというか「あなたに」がないというか。
で、これ巌勝が一切痛みも苦悩も見せなかったんだろうなとは。
痛みも腫れも気にする様子なく赤紫に腫れた顔で笑った顔は痛々しいを超えた美しいもので、そこに悪感情はまったく見せない。
というより時代的に殴られたことに対する憎悪を持つことすら思い浮かばなかったのだろうかなとは。
父=絶対的立場だったろうから。
だからこれ、あなたは大丈夫と笑う母親概念になってしまうのですよね。
ちなみに物語としての概念的母親なので。あしからず。
兄よりは母に寄ってしまう。
だから美しさを感じる心は兄や母親から学んだ。
でそれをより強固にする人間性ははうたさんから学んだ。
ってとこまできてぐるぐるしてるのでここまで。

まとまらないなあ、
コメント
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