今日も今日とて

ＤＶＤ観てました。
今日は「記憶探偵と鍵のかかった少女」です。
最初に出てくる感想は、日本語タイトルひどいな。
タイトルだけ見たら探偵と少女のハートフルファンタジー映画じゃん。
普通にミステリーじゃないか。
ファンタジーっちゃファンタジーだけど、タイトルからイメージされる内容との差が絶対にあると思う。
内容と絶対にあってないよこのタイトル。

感想は、えーと二回観たら内容は結構理解できるかなってところ。
どこからどこまでを信じていいのかちょっと悩む映画。
その点だと、「パンズラビリンス」思い出すかな。内容は全く違うし全然似たところありませんけどね。
誰の話を信じるかなら、少女の周辺の人物達が真実を話してた様子。
ただ、嘘を吐いていたにしろ隠していたにしろ誰かが報いを受けることもない。
結局は少女の一人勝ちって感じです。
少しもやっとするけど、内容は面白い。勘のいい人とか内容をしっかりと理解できている方なら途中で気づく展開。
私はまったく無理でした。最後見るまでわからんかったよ。
ラストは一度記憶に欺かれて記憶がすべてではないって結論に至り、主人公は記憶との繋がる家を一度断ち切ったってことでいいのかしら。
上司とばっちりもいいところだな。
感想らしい感想があまり出てこない。私の解釈不足があるからかもしれないけれど。

明日は掃除が終わったら「チョコレートドーナツ」を観ます。
やっと借りれた。
しばらくの間ＤＶＤほとんど借りてなかったから反動がひどい。