カゼミチ

日々のったりとした日記。

確実に見なければと思った。

2011-11-05 23:32:35 | Weblog
「火車」ドラマ化。
宮部みゆき先生の原作が映像化と知れば見るしかない。
でも「模倣犯」の映画は微妙だった。「藩祭」のドラマは面白かった。ところで「鳩笛草」の小説が手元にないので、「はんさい」の字間違ってるかもしれません。間違ってたら申し訳ないです。
で、「火車」の感想。
見た後の興奮状態なので箇条書きで。
・喬子が喋るシーンなくて安心した。
喋るシーンがあったら絶対にイメージ壊してたと思う。
・餃子練ってる郁美が怖すぎる。
・エンディングがなんか怖い。
・ラスト。どんな終わり方やねんて本気で突っ込んだ。
普通にボケとの散歩シーンでいいのに、なんであんな寂しく見えるところで歩いている場面なんだ?
それぞれの新たな歩みと言いますか、明日が始まる的なそんな感じなのかなあと思ったんですが、あのエンディングにあのラストは怖い。
ラストをどう解釈すればいいのか悩んでます。
箇条書きの感想じゃないな、これ。
あと、時代的な背景とか表すためなのか、ちょいちょい流れる音楽とか場面が気になってセリフに集中できない場面がややあった。(笑)
まとめ感想。
見ていてかなり原作を忘れていることに気付きました。
読んだのだいぶ前だからなあ。また読みなおそう。
宮部先生と京極先生の小説を置くスペースが欲しい。
本棚の置き場所どれだけ変えても追いつかない。
コメント
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