カゼミチ

日々のったりとした日記。

節分ですね

2010-02-03 21:40:29 | Weblog
本日は節分ですね。去年も節分ネタサイトでやってないなあ。
今年は何かやりたかったんですが、結局何も無し。来年は何かしたい。
結局化粧品は買い替えることにしました。あんまり評価のよくないメーカーさんの物だったようで、化粧品の勉強不足だったな。前回、前々回使っていたリキッドは問題なく仕えたので、そっちにしようかと思います。今使っているアイシャドウも微妙なようなので、気に入るのがあったら買い替えようかな。
まあ、化粧品による肌の影響とかって不安なところもありますけど、結局スッピンが一番なんですよね。

さて、今週の「ぬらりひょんの孫」の感想らしきもの。
とりあえず、これはまず一番に言っておこう。
淡島の天女のヒョウイ。なぜ脱ぐ。最初に夜になってから女性に変わった登場シーンでも脱いでましたけど、(風呂だから脱ぐとしても)女性?キャラでは一番肌の露出が多いな。
淡島の名前と言われている神。船に流されるという話からヒルコを思い出したんですが、ヒルコ以外に船に流された子を知らなかったので、とりあえず昔読んだ少年少女向けと題された「古事記」を見返したんですが、二番目の子流されたとはありませんでした。なのでウィキペディアを見てみたら、こちらには説明があった。
淡島の名の由来となった神様の名前は淡島神のようですが、所説は三つ。ぬら孫の話だとウィキペディアに載っている三つ目の理由のようです。流された理由はヒルコと同じ理由からとのこと。あと一つは医療の神様と女神様との二つがありました。医療の神様は男神様かな。男でも女でもないっていうのはこっからでしょうか。
ついでに天邪鬼も調べてみたら、天邪鬼はもともと天探女という女神様だったとのこと、さくっと端折った書き方しますが、天稚彦という天照大神からの任務を忘すれて帰ってこないので、帰ってこない理由を聞くために遣わされた使者がやってくることを告げ口したせいで、天の邪魔をする鬼ということで天邪鬼になったそうです。他にも仏教が伝わってから煩悩の象徴の鬼ということだったりのようですが、親が天女と鬼神ということは、天探女が天邪鬼になったという話がもとなんかな。名前の由来に関する話からかもしれませんが。
てかぬら孫の感想らしきものとか言いながら感想と関係ないことをグダグダと書きすぎた。
子供はどっかの見知らぬ子供だったか。黒田坊はどこで子供も迷子に含まれているってどこで気づいたんだろ。てっきり夜若様たちも迷子になっているのかと思ってました。
子供も石に触って、自分が思っていたよりも石が重かったんですね。先に妖怪の畏捕まって、次に同じように千手のあの妖怪の畏に使った淡島だけが子供の作った世界に入ってしまったということかな。淡島だけが子供に気付いているようだったのは、すでに捕まってたからなんですね。
えーと、淡島の畏って自分の今の状態を言葉とかで表わすと、逆の性質が出てくるということかな。あの天女のヒョウイは男の状態だとどんなんなんだろ。
「オレの胸で泣け」にはすごい男らしいものを感じた。夜若様たちは淡島が襲われていることにまったく気付かなかったようで、黒、知らせろよ。誰だろ、便所かと言ってた奴は。
あの破れまくった衣服を見てなぜ便所と思ったんだ。
ゆらちゃんの家から伏目稲荷神社まではどれぐらいの距離があるのか、秀元さん登場。ゆらちゃん抜きで動いているようにしか見えないんですが、ゆらちゃんは当然来てますよね。
てことはつららも来てるのかな。ならばようやく合流ですよ。
明日は、ぬら孫新刊発売。
会社の帰りに買いたいのに、学校です。早めに家を出て新刊買います。
コメント
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