太陰暦：三月朔日市

昨夜来　　　猛烈な風　　　吹き荒れて　　　
大地一掃　　明るい朝を　　　　　








水鏡　　　鏡面の田に　　　ナミナミと　　　
喜び映す　　　アマテラスさま　　　　　　





オオバコは　　踏まれてなおも　　　たくましく　　　　
地中に根っこ　　　しっかり張るよ　　　　　　　


日陰者　　　とか言わないで　　　ポツポツと　　　　
咲かせてみます　　　ソメイヨシノで　　　　



白椿　　　おはようと声　　　ニッコリと　　　　
満開の顔　　　姫の便りを　　　　





気品では　　　どちらも容姿　　端麗で　　　　
立てば芍薬　　座ればボタン



（ボタンです。低木です。）




　（芍薬です。キンポウゲ科の多年草です。）　　　　



＜午後には＞　　　　　
お待ちかね　　　桜木の花　　　開花して　　　　
観花会とか　　　さあどうぞニコッ　　






スミレたち　　風にあおられ　　吹かれつつ　　　
ブルーがいいと　　　咲き誇るなり　　　　　




　

生長の家で

メッセにて　　講習会が　　催され　　　　
春雨は止み　　午後に晴れたり　　　　　



会場を　　華やかにする　　　彩りは　　
白いコブシが　　先んじて咲く　　　



寄せ生けの　　花も来る人　　喜ばせ　　　　　
足を止めさせ　　　目を留めさせる　　　　






　　（ピンク・カサブランカ＝ユリ）　　　






　　　（桜）　　　


　
　　（真紅ツバキ）　　



（ムスカリと、ツバキ）　　　

＜昼食は＞　　　　　　
聖歌隊　　　本番前の　　　稽古では　　　　
子供ら参加　　　隊列組んで　　　　　　


本番を　　　午後に済ませて　　　昼餉どき　　　　
やっとアリツケ　　　弁当写メを　　　　






　　

太陰暦：二月三十日

曇り空　　　ナギの大地と　　　いただきし　　　　
青ネギ使い　　豆腐・ワカメと　　　　



大根や　　ジャガイモなどで　　　味噌汁を　　　　
早めに作り　　早出の準備　　　　


キウイとか　　ほうれん草で　　　ヨーグルト　　　
和えをおかずに　　　朝食とする　　


　＜出かける前に＞　　　
庭の花　　グングン伸びて　　チューリップ　　　　
蔀はどんな　　　色彩示す　　　　　　　




ムスカリも　　　黄水仙とも　　次々と　　　
開花宣言　　　春の賑わい　　　　　　






　　

あの頃：ヒネモス・・・・

太陰暦：二月十八日　　　

日の出どき　　どんより曇り　　鳥の声　　　処々にチュンチチ　　平和な日和　　　　南側　　垣にカラスの　　エンドウが　　　つぼみを向けて　　ニコリあいさつ　　　...

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1年前の記事。


どんより曇った日でした。


公園の近くのソメイヨシノ桜が、咲き始めました。


今年は、まだ咲くというより、5分咲きまで。


草花では、カラスノエンドウとかオオイヌフグリなどは、ワンサカと咲いています。


春来たりなば・・・・・宴会としゃれ込みたいかな。

友と出かけて

友だちに　　同乗し行く　　その先で　　　　
持ち合わせたる　　　生花を生けて　　　　　




　　（ミモザアカシアが見事に）