澄み渡る 東天眺め 曙で
昭和の御世を 慮(おもんばか)るよ
6:00
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昭和天皇さまが、戦後の行幸で、読まれた 短歌
現代風に、表現
昭和にて 戦後の焦土 天皇が
行幸先で 読みし短歌よ
昭和天皇様は、焦土と化したクニとタミを慰めるため
GHQの許可により、単独で全国を巡りました 。
田んぼにて 働く農夫 近づいて
声をかけては 激励したり
戦災の 孤児の居る寺 子供たち
抱きしめて父 代わりになって
父親の 役目を果たし 泣き声で
摩ったりして 感動の渦
こんなにも、愛念を広げるスメラミコトに敬服 。
日本に生まれ、天皇陛下の懐の深さに、・・・・・涙 。
ご当地の熊野で
神武天皇の ご東征で、上陸した地点の記念碑
伊勢湾台風で破壊され、再度、建立しました 。