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団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

太陽光発電は生き残れるか

2014年10月07日 | 太陽光発電

  第 5494回の「四 国電力も」 で取り上げた再生エネ買い取り見直しが各電 力会社に広まってきました。どうやら太陽光 発電が大きな関門にぶつかったようです。
  この関門を乗り越えることが出来なけれ ば太陽光発電の時代はこれで終わる恐れもあ りそうです。孫・菅の悪巧みによる余りにも 好条件の買い取り価格と年数で爆発的な設置 ブームによりその喚問が思ってた以上に早 まったということです。
  価格と期間の見直しは当然としても、こ の関門を突破するには、大規模で安価なバッ テリーの開発が必要ですが、まだ間に合って いないようです。
  果たして、太陽光発電の火は消えるので しょうか。


  産経ニュースより   2014.9.30

  再 生エネ買い取り見直し 政府検討総額2・7兆円に急増の試算 家計への負担を考慮
 
   政府は、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度の見直しに入った。電気料金に上乗せされる買い 取り負担額が家計に重くのしかかるほ か、太陽光発電の導入急増で電力の需給バランスが崩れ、最悪の場合、大規模停電が発生する恐れがあるためだ。九州、 東北など電力5社は再生エネの新規受け 入れを当面中断すると決断。政府は各社の送電網の現状を調査し、再生エネの受け入れ可能量を見極める。

  経済産業省は30日の総合資源エネルギー調査会新エネルギー小委員会で、国が6月末時点までに認定した再生エネ がすべて発電を始めた場合、買い取り総額が現状の約4倍の2兆7018億円に達するとの試算を示した。

  同制度では、再生エネの買い取り費用を電力会社が家庭や企業の電気代に上乗せして回収する仕組み。このため、標 準家庭の1カ月当たりの負担額は現在の225円から935円へ膨れあがるという。

  再生エネの中でも、太陽光は買い取り価格が高いため、企業や個人が相次いで参入。制度開始後は導入量、認定量と も9割以上を占める。

  電力各社は、買い取る再生エネ発電の電力量が需要に対して過大となり、電力の安定供給に支障が出かねない事態を 深刻視。九州電力は9月25日から、管 内全域を対象に再生エネの新規受け入れを中断した。東北、四国、北海道の3電力も30日の新エネルギー小委員会で、 10月1日から受け入れを中断すること を明らかにした。

  各社は送電網の拡大などで対処する方針だが、受け入れ中断の動きが全国に広がる可能性がある。

  経産省は、再生エネの系統接続可能量を検証する専門家会合(ワーキンググループ)を設置することを決定。年内に 各電力会社の受け入れ能力を算定し、接続可能量の拡大に向けた運用の見直しや設備増強などについても検討する方針 だ。

  小渕優子経産相は30日の閣議後の記者会見で「再生エネを発電しようとする人にとって、大きな影響は否めない」 との懸念を示した。

  買い取り価格と期間が大幅に改良され、太陽光発電のコストがそれでも採算が採れるまで下がれば何とか命をつなげ ることが出来るでしょう。
  しかしながら、それでは、面白味が無いので設置は極端に冷え込むでしょう。それに耐えて太陽光発電が命を保つの はかなり難しそうな気がします。
  余りにも、好条件によるバブルで結局は太陽光発電の命を絶ってしまったということになりそうな気がします。
  孫・菅の悪巧みは貴重な未来のエネルギー原を経ってしまったと言えるのじゃないでしょうか。自分の利益だけを考 える最悪コンビが生み出した負の遺産にならなければいいのですが。

  
どうなるでしょ う!

移民政策はとらない

2014年10月07日 | 日本的経営の崩壊

  第 347回の「安倍さん移民受け入れにNO!」で取り上げたように、安倍さんは「た かじんのそこまで言って委員会」で移民受け入れはやらないと明確に発言されました。
  しかしながら、その後も一向に移民の話が収まる気配はありません。安倍さんはあんなこと言ったが、本当は移民を 受け入るつもりなんじゃないだろうかと疑心暗鬼になっていました。
  
  ところが、衆議院本会議で平沼さんの質問に対してはっきりと否定したようです。   

   産経ニュースより    2014.10.1 16:37更新

  「移 民政策はとらない」 安倍首相、衆院本会議で明言

   安倍晋三首相は1日の衆院本会議で、政府が検討している外国人労働者の受け入れ拡大に関し、「多様な経験、技 術を持った海外の人材に日本で能力を発 揮してもらうものだ。安倍政権は、いわゆる移民政策を取ることは考えていない」と述べた。次世代の党の平沼赳夫党首 の代表質問に答えた。

  他にも河野談話を今のところ取り消すつもりはないとも答弁したそうです。
  
   フェイスブック 中 山 成彬より

  昨日の平沼党首の代表質問は次世代の党らしさ一杯だった。安倍首相は、河野談話は取り消すつもりはない、それに 代わる新談話を出すことも考えていない と答弁したが、今のところ、と付け加えた。今や火処の朝日新聞が取り消した吉田証言。未来の子供たちの為にも我々の 代でけりをつけなければならない。

  移民の受け入れをしないは信じて良いのでしょうか。しかし、河野談話の見直しを今の時点ではしないとの答弁はや はり納得が行かないですね。
  この期に及んで一体何に遠慮をしているのでしょうか。やアメリカの圧力や自民党内部に気を使っているのでしょう か。それとも、機が熟すのを待つ確たる根拠でもあるのでしょうか。
  それとも、来年の余 命3年作戦で反対勢力の一掃が終わるのを待って一気に勝負に出るつもりなのでしょうか。それなら辛抱し て待ちましょう。


★伊丹十三さん

2014年10月06日 | 公明党

  昨日、第 133話の「白バラ通信 パンドラの箱」で創価学会・ 公明党について書きました。偶然でしょうか、産経新聞のコラム産経抄が伊丹十三さんについて書いています。

  と言うのも、その瀬戸さんが伊丹十三さんの死も創価学会が関係していると書いているからです。あくまで も、何処までは真実かは分かりませんが、ありそうには思えますね。

   せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』より   2008年12月20日 

   創 価学会御用ライター裁判

  エントリーの話題に入る前に、昨夜は度肝を抜かれるよなことがあったので、それからご報告をしておきま す。昨夜はある支援者の方から「鳥肌実・全国時局講演会」なるものにお誘いを受けました。

  東京九段会館で7時より開演で、「皇紀2668年天照大講演会」という大看板が掲げられていました。私 はこの鳥肌実という芸人さんの演技を観るのは初めてです。

  驚いたのは、開始早々だったと思います。
  彼が突然聴衆からの「お願いします」という呼びかけに応えて始めた叫び声でした。

  東村山の市会議員を殺したのは、

  学会だ!学会だ!学会だ!学会だ!学会だ!・・・・・・・・・

  映画監督の伊丹十三を殺したのも、

  学会だ!学会だ!学会だ!学会だ!学会だ!・・・・・・・・・

  創価学会とは言っていないが、先に創価学会とか、池田大作と言っているので、この「学会だ!」が創価学 会であることは明らかです。…以下略

   産経抄は伊丹さんの死や創価学会については一切触れていません。流石に新聞としては根拠のないことは書けない のでしょう。

   産経ニュースより   10月 3日

    【産 経抄】 やくざ撃退

   故伊丹十三監督が、自宅前で襲撃され重傷を負ったのは、平成 4年5月だった。暴力団を徹底的に批判した映画「ミンボーの女」が、公開されてまもなくのころだ。果たして半年 後、警視庁に逮捕されたのは暴力団幹部ら5人だった。

   「民暴」とは、暴力団が一般市民の民事的紛争に介入して、不 当な利益を得ることを指す。映画のなかで、主人公のミンボー専門の女性弁護士が、暴力団に食い物にされてなすす べもない一流ホテルの幹部を前に、熱弁をふるうシーンがある。

   「毅然(きぜん)と対決すべきです。脅しには屈しない。いわ れのないお金は払わない」。ヤクザ撃退策を徹底的に調べ上げた、監督から のメッセージであったろう。映画の公開は、暴力団対策法の施行とも重なっていた。犯行の動機は、監督への反発だ けではない。暴力団追放の機運の高まりに対 する挑戦といえた。

   その後も着々と、法の整備は進んできた。にもかかわらず、企 業や民間人が暴力団の標的になる事件が、後を絶たない。なかでも北九州を拠点とする工藤会は、「最も凶暴なヤク ザ」と恐れられてきた。

   福岡県警は先月から、全国の警察からの応援を得て、唯一の特 定危険指定暴力団に対する「頂上作戦」を開始している。トップとナンバー 2の逮捕容疑は、平成10年に元漁協組合長の男性が射殺された事件への関与だった。続いて、昨年1月に女性看護 師が切りつけられた事件でも、幹部15人の 強制捜査に乗り出している。

   「警察は、民主主義を守る砦(とりで)であるという理念を高 く掲げてもらいたい」。伊丹監督は、襲撃犯が逮捕された後に行われた警察庁刑事局長との対談で、警察に注文して いた。それに応えて、是が非でも壊滅に追い込んでほしい。

  こうしてみると伊丹さんはきちんとした信念を持って命を懸けて悪と戦っていたんですね。こういう人が今もお元気 であればまだまだ悪を追及する映画を作っていたのでしょう。勿体ない死ですね。
  それだけに、あっさりと自殺としてしまった警察に怒りを覚えます。その工藤会をやっと追い詰めようとしている警 察に対して伊丹さんだったら何と言うでしょう。きっと、遅すぎると言うのじゃないでしょうか。
  こういう信念の人に映画で追及されたら終わっていただろう創価学会を追い詰めて欲しかったと思うのは私だけじゃ ないでしょう。

   もう一つ思うのは、伊丹さんと義理の兄弟になる大江健三郎の反日振りも取り上げた映画を作って欲しかったです ね。

  その伊丹さんを始めて知ったのは、テレビドラマで源氏物語の源氏を演じているのを見たときでした。その白塗りの 顔と声が気持ち悪くて、「何だこいつは気持ち悪い奴だ」と直にチャンネルを変えたものです。
  ところが、その後映画監督として有名になり、私の顔で判断する評価もいい加減なものだと思い知らされたもので す。大抵は当たるんですがね。


日本でも太陽熱発電

2014年10月06日 | エネルギー 環境

  昨日(第 5495回太 陽の光と熱利用 )のIBMの装置には驚かされ、日本の開発だったらよかったのにと書きました。
  ところが、 第 5170回の「仁尾の太陽博の跡地」でも書いたように、日本ではもうどこも諦めていたと思われる太陽熱 での発電を開発しているのだそうです。

   ス マートジャパンより  2014年09月30日

   太 陽熱を集めて蒸気で発電、曇りの日や夜でも電力を供給できる

  日本でも30年以上前に国家プロジェクトで取り組んだことのある太陽熱に よる発電技術に再び注目が集まっている。太陽熱で蒸気を発生させて発電する方式で、太陽光発電よりも日射量によ る出力の変動が小さく、熱を蓄えて曇りの日や夜間でも発電できる。2016年 に横浜市で試験運転が始まる。  [石田雅也,スマート ジャパン]

  新たに太陽熱発電に挑むのは三菱日立パワーシステムズとバブコッ ク日立のグループである。環境省から「平成26年度CO2排出削減対策強化誘導型技術開発・実証事業」に選ばれて、2014年度内に実証事業を開始する。開発する太陽熱発電システ ムは多数のミラーを使って集めた太陽熱で蒸気を発生させる方式である。

  三菱日立グループは2種類の集光・集熱方法を組み合わせたハイブリッド方式による「HSTS(Hybrid Solar Tower System)」の実用化に取り組む。横浜市にある三 菱日立パワーシステムズの横浜工場の構内にHSTSの検 証設備を建設して、2016年に試験運転を開始する予定 だ(図1)。

 

  HSTSでは細長い集光ミラーと集熱管を使って蒸気を発生させる 「フレネル型」と、長方形のミラーで反射させた太陽光をタワーの上部に集めて加熱させる「タワー型」の2方式を併用する。水から蒸気を発生させて300度の温度まではフレネル型を利用して、それ以上の高い温度 に加熱する工程をタワー型で実行する仕組みである。あとは通常の火力発電と同様に高温の蒸気でタービンを回転さ せて発電することができる。

  太陽熱発電は現在のところコストが 高いことから国内では実用化に至っていない。三菱日立グループは2種 類の集光・集熱方式を併用することによって、従来よりも小規模な設備を開発してコストダウンを図る方針だ。さら に蓄熱システムと組み合わせて発電量の平準化にも取り組む。

  太陽熱は日射量によって変動する が、溶融塩などの媒体を利用して高温のまま蓄熱システムに貯蔵することがで きる。その熱を使って曇りの日や夜間でも蒸気を発生させて発電することが可能になる。太陽電池を利用する一般的 な太陽光発電システムが晴天の日中にしか発 電できないのと比べると、太陽熱発電は安定した電力を供給できる利点がある。

  かつて国内でも1981年に香川県の仁尾町(現・三豊市)に1MW(メ ガワット)の太陽熱発電システムを国家プロジェクトで建設したことがあったが、結局は失敗に終わったまま実用化 は進んでいない。太陽熱発電システムの最大 の課題であるコストの問題を解消できれば、天候の影響を受けにくい再生可能エネルギーとして発展する可能性を秘 めている。

  IBMの装置より効率の良いものが出来れば良いのですが、今の状況ではIBMの方に軍配が上がりそうな気がしま す。とは言いながら、三菱と日立という 日本を代表する重電メーカーが組んでやるのですからそう簡単に尻尾を巻いて逃げ出す訳にも行かないのじゃないでしょ うか。
  何とか頑張って、IBMに匹敵するようなものを作ってもらいたいものです。太陽光大好きの私ですが、太陽熱の有 難さも太陽風呂で身に沁みていますので、あれを利用しない手はないと思っています。是非、太陽電池とのコスト競争に も頑張ってもらいたいものです。

又、面白くなりそう!

ヘイトスピーチ規正法促進

2014年10月06日 | 日本再生

  第 505回の「ヘイトスピーチ規制強化に慎重」などで左翼による得意のネーミング戦略で在特会のデモを「ヘイトス ピーチ」の規制でやめさせようと必死です。
  在特会のデモでの「死ね」などの言葉は、桜井会長の戦略で、大人しくデモをしていてもマスコミが完全に無視する のでどうしても認知度があがらないので、ワザとああした日本人が嫌う言葉を敢えて使ったそうです。
  その思惑が当たって、敵陣営が「ヘイトスピーチ」なるネーミングで騒ぎだしてからは自粛してそんな言葉は殆ど使 われていないようです。
  しかしながら、敵陣営は未だに使っているように煽っているだけなので、実際は規制されたところで影響はないよう です。
  但し、何時ものようにこの「ヘイトスピーチ」を世界から非難させ日本を貶める道具としようとしているのは放って おく訳には行けません。慰安部問題と同じようになってしまう恐れがあるでしょう。 

  ところが、これについて何時もの赤嶺さんが面白い戦略を書かれています。

  赤峰和の「日本 が、日本であるために」より  2014-10-01

  放 談(128) ヘイトスピーチは人間の尊厳を毀損する!

  …略

  横井 あらゆるヘイトスピーチという「言葉の暴力」に対しては私たちは毅然として立ち向かわなければならないと 思います。具体的には多くの人が望むよ うに「ヘイトスピーチを規制する法律」を制定することに尽きると思います。この法律によって、あらゆるヘイトスピー チを取り締まればいいのです。

 おそらくは、この動きが始まった途端、逆に、反日の人が、秘密保護法制定時や集団体自衛権閣議決定時の ように激しい反対運動を始めるかもしれ ません。「ヘイトスピーチ規制法は現代の治安維持法であり、憲法の表現の自由に反するものである」と大騒ぎをする可 能性だってあります。

 といいますのも、かれらにとっては、「ヘイトスピーチを規制しない日本は人道主義に反する」という主張 をすることで日本を貶めるのが目的だか らです。国際社会に日本は非人道的国家であるといいたいがために言っているだけなのです。実際の「法制化」は望んで いないと思います。規制法が制定されな いと思っているから、これを利用して騒いでいるだけです。規正する法律ができたら、かれらが一番困ってしまいます。 かれらもヘイトスピーチを行っているか らです。

藤原 そうですね。ここは「ヘイトスピーチ規正法」を法制化させて、「日本は人道主義に徹して、差別発言や侮蔑発言 を許さない」という毅然たる姿勢をみせ るべきでしょう。したがって、彼らにもヘイトスピーチ規正法が制定されるのを積極的に協力してもらうことが望ましい と思います。

 幸いにも、安倍総理は女性の人権を積極的に守ろうとする姿勢【※1】を示していますから、これと同様に 「ヘイトスピーチ規制法」の制定によって、「人権に最も配慮する日本」という姿を国際社会に示す絶好の機会だと思い ます。…以下略

  良いですね。元とも「ヘイトスピーチ」なんて嫌いな日本人にとって、規制されたところで何の痛みも無いでしょ う。それが、世界にむかっての宣伝になるのですから早く法案を成立させて左翼陣営の取り締まりに効力を発揮させま しょう。左翼陣営の発狂が見えるようです。


★白バラ通信 パンドラの箱

2014年10月05日 | 公明党

  第 5228回の「公明切り自維み連立」や第 89話の「弓削の道鏡どころじゃない」などで何度も取り上げて来た創価学会・公明党。
  特亜・左翼・マスコミとともに日本に巣食い、日本を貶めるための活動を散々行ってきました。これらを退治しない 限り日本の再生は不可能と言っても良いのじゃないでしょうか。   
  
  その仲間であるマスコミが書かない中で、ずっとブログでその悪を告発してきたのが瀬戸さんです。その瀬戸さんが 以前にも書いていた香川大学の高倉さん ですが、今まで、何で創価学会と戦っているのか良く理解できてなかったのですが、瀬戸さんの街頭演説の動画を見て、 やっと納得しました。元学会の幹部だっ たそうです。
  ブログに讃岐うどんが出てきたので思わず読んでいたのですが、お蔭で、今までのもやもやがはっきりしました。

  せ と弘幸BLOG『日本よ何処へ』より  20140929

  9 月28日立川駅 政教分離を求める会街宣

 聴衆が足を止め熱心に聞き入る

   ・・・略

  讃岐うどんで有名な香川県にある国 立香川大学の教員である高倉良一先生が創価学会と池田大作を訴えて民事訴訟が東京の地方裁判所で行われていま す。

  現在の創価学会のあり方に疑問を抱 き脱会したときに、創価学会から脅しを受けた。その脅しとは殺害予告とも取れるものだった。よってこの裁判では 創価学会という組織が殺害を依頼して実行するような恐るべき組織なのか?

  その点も当然争いになっている。こ の裁判の過程で東村山の元女性市議朝木明代さんの今から19年前のビルからの転落死事件に関して驚くべき証言が 飛び出しているのです。…以下略

   髙倉良一(たかくらりょういち) さんのブログ: 白 バラ通信 パンドラの箱

   2014/9/28】 「東村山事件」真相究明街宣! 2


    この動画の瀬戸さんの街頭演説は非常に分かり易いです。これは是非日本中の人に見てもらいたいものです。


★元祖背乗り

2014年10月05日 | 韓国

  第507回の 「国賊死去」で書いた土井たか子の死はマスコミのヨイショ論調とは違って、ネットでは売国奴・国賊が大半のようで す。ネットの世界では殆どの日本人が目覚めていると言うことが良く分かります。これが、早く、ネットをやらない人達 にも浸透するようになって欲しいものです。
 
  多くのネットの中でも、何時もの井口さんが辛口でした。私もまだまだ甘いようです。 

  Kazumoto Iguchi's blogより   2014年 09月 30日

  元祖「背乗 り」疑惑の土井たか子死去!?:ほんとに死んだのか?国外逃亡じゃね~の?

  …略

  「社民党」といえば「背乗り(はい のり)」、

  土井たか子といえば「元祖背乗 り」。

  そういうほどに、「背乗り疑惑」の 絶えない人物だった。社民党の土井たか子、辻元清美、福島みずほなどには「背乗り疑惑」がある。

  実際、社民党の出身の国会議員や弁 護士には、子供の頃の記録がない。ましてや、幼なじみや幼少期にこういう連中を見たという日本人が皆無なのであ る。

  民主党の前原誠司、枝野幸男、菅直 人、仙谷由人、いったい連中はどこから来たのか?

  その代表格、元祖背乗り疑惑のあっ た土井たか子が死んだという。以下のものである。

  …中略

  ほんとに死んだのかいな。反日朝鮮 日報日本支社のアカヒ新聞が真っ先に取り上げるあたり非常に臭い。

  都合が悪くなって、死んだことにし て、韓国かどっかに逃亡したんじゃないのだろうか?だれも死体を見ていない。…以下略

   「ほんとに死んだかいな」は面白 いですね。日本人の多くが覚醒してきた今、日本にいればいずれは証人喚問の恐れもあるだけに逃げた可能性もあり そうです。

  それにしても、第 140回の「背筋も凍る日本の闇」でも取り上げた「背乗り(はいのり)」の可能性もありそうです。 何とか、疑惑の人達の正体を暴く方法は無いものでしょうか。

  あの吉田清治も怪しいと思われる背 乗り。一体どれほどの背乗りがあったのか考えるだに恐ろしいですね。今や直にDNA鑑定の時代です。この方法で 人種鑑定はできないはずはないので取りあえず、朝鮮人のDNAかどうかだけでも鑑定して欲しいものです。

  井口さんが面白い動画もアップして くれています。地村さんが小気味よく売国政治家を批判してくれています。

拉 致被害者地村保志さんの父、政治家を批判

  拉致被害者にとっては土井・野中らはどれだけ腹立たしいか良く分かります。鳥越俊太郎の顔も面白いですね。きっ と聞きたくなかったのでしょう。


赤旗、「吉田証言」 記事取り消し

2014年10月04日 | 共産党 赤旗

  姑息な朝日がどんどん追い詰められているのを見て、赤旗もこれは危ないと思ったのか、吉田証言の取消とお詫びの記 事を書いたようです。
  当然、表面だけで本気で反省しているはずはないでしょう。それが証拠に、河野談話の否定を非難しているようで す。
  朝日も赤旗も叩き潰す必要があるのは同じです。中・韓との国交断絶と共に一日も早く実現することを願います。 
  
  YOMIURI ONLINE(読売新聞)より   2014年09月29日

  赤 旗、「吉田証言」記事取り消しのおわび記事

  共産党機関紙「しんぶん赤旗」は27日の紙面で、「『吉田証言』の記事を取り消します」とのおわび記事を掲載し た。

  同紙は1992~93年、3回にわたり、吉田清治氏の証言や著書を取り上げていた。

  同紙は、「歴史を偽造するものは誰か」と題し、「河野談話」を否定する論調への反論記事を2ページにわたり展 開。その中で、過去の「吉田証言」の記事 に触れ、赤旗編集局名で「『吉田証言』は信ぴょう性がなく、本紙はこれらの記事を掲載したことについて、お詫(わ) びし、取り消します」とした。

  赤旗編集局は読売新聞の取材に対し、「朝日の8月5日の(慰安婦報道に関する)特集記事がきっかけで、赤旗でも 過去の検証が必要になった。同時に、河野談話に対する攻撃に反論が必要と判断した」と説明した。

  赤旗がどう書いているのか読んでみましたが、長々と河野談話と吉田証言は関係ないと詭弁を弄しています。ここ も、朝日と同じで本気で反省する気はないようです。当然と言えば当然でしょう。
  第 444回の「資金源を断つ」などで取り上げた赤旗の不買も朝日の不買と一緒に進める必要がありますね。
 
  しんぶん赤旗より    2014年9月27日(土)
  
  歴 史を偽造するものは誰か――「河野談話」否定論と日本軍「慰安婦」問題の核心

   「吉田証言」が虚偽だったことを利用した「河野談話」攻撃の大キャンペーン

  …略
  
  日本軍「慰安婦」問題の本質を覆い隠す、問題の二重の矮小化は通用しない

 「河野談話」否定派による、「吉田証言が虚偽だったので河野談話は崩れた」とする議論の根本には、「『強制連行の 有無』が慰安婦問題の本質である」 (「読売」8月6日付社説)と、「慰安婦」問題を「強制連行」の有無に矮小(わいしょう)化することで、その全体像 と本質を覆い隠そうという立場がありま す。…以下略


四国電力も

2014年10月04日 | 太陽光発電

  第 5492回の「再 生エネルギー時代が来るか」 で九州電力の太陽光発電の買い取り検討を取 り上げましたが、何と、我が四国も電力が検 討に入っているのだそうです。知りませんで した。 
  第 4916回の「
坂 出のメガソーラー」 などで何度も書いてきたように、電力の買い 取り容量の制限で私も苦しめられましたが、 あれは、その現場現場で容量があるかどうか だったのですが、今度はそれが全体としての 容量が無くなったと言うことです。
  もともと、電力さんは太陽光発電は汚い 電気と嫌ってきたので、何時かはこういう時 が来るとは思っていましたが、孫・菅の悪巧 みによる余りにも条件の良 い産業用の買い取り条件で抜け目のない企業 がどんどん発電に進出して来たことで一気に 設置が増え、問題の表面化が早くなってきた と言うことでしょう。
  ゆっくりと、太陽電池とバッテリーの開 発が相乗効果として進むことにより電力の買 い取り容量に問題が起きないようになれば問 題は起きなかったでしょうが、ちょっと残念 です。   


   日本経済新聞より   2014/9/26

  四 国電も再生エネの新規受け入れ中断検討

  四国電力は九州電力に続き、再生可能エネルギーの発電事業者がつくった電力の新規受け入れを中断する検討に入っ た。企業からの買い取り申し込みが急増 しているためだ。経済産業省はこうした事態を受け、電力会社の受け入れ能力を検証する。再生エネの普及と電力の安定 供給の両立に向け、政府は抜本的な対応 を迫られそうだ。

  四国電力は10月から、四国全域で企業からの再生エネの買い取り申し込みを保留する。出力の変動が大きい太陽光 発電を大量につなぐと、電気を安定的に 供給できない恐れがあると判断した。九州電力も24日、申し込みへの回答を保留する方針を発表している。北海道電力 や沖縄電力も申し込みが受け入れ能力を 超える状態になっており、再生エネの拡大に電力会社が対応できていない事態が次々に明らかになっている。

  経産省は10月にも総合資源エネルギー調査会の下に専門家会合を設け、まず九電に追加の受け入れ余地がないかな どを精査する。専門家の第三者の目で確 かめ、まだ買い取りが可能と判断すれば申請を受け付けるよう促す見通しだ。「再生エネの最大限の導入に向けて何がで きるかを、あらゆる角度から検証する」 (小渕優子経済産業相)方針だ。

  ただ、再生エネを安定的に普及させるには、電力会社の受け入れ余地の検証だけでは不十分だ。欧州でも再生エネ制 度は曲がり角を迎えている。経産省は再生エネのコストを精査した上で、現状の固定価格買い取り制度の妥当性を検証す る。

  又、第三者委員会でしょうか。この第三者委員会が立ち上がって、何か物事が進んだと言うことはあるのでしょう か。何となく、決めることのできない政府や行政の逃げの姿勢に思えるのは私だけでしょうか。
  原発の稼働にしろ、この太陽光発電の買い取りにしろ、政府が本当に大事だと思えば、思い切って決断すべきじゃな いでしょうか。
  結局は左翼による反対を恐れて決断できないだけのように思えて仕方ありません。つまりは、民主主義の悪しき限界 のような気がします。

 やるべきことはやらないと!

★流石サッカー協会

2014年10月04日 | オリンピック・サッカー・スケート等のスポーツ団体

  第 127話の「バドミントンお前もか」でバドミントンもサッカーやアイススケートと同じように教会が腐っ ているのだろうと書きました。
  そのサッカー協会がお手本のような対応を見せてくれたようです。アジア大会の韓国戦で韓国が又しても安重根の肖 像画を掲げた問題に何の抗議もしないのだそうです。  

   nikkansports.comよ り  2014年9月30日

  安 重根の肖像画問題で田嶋副会長が報告書

  仁川アジア大会の男子サッカー準々決勝・日本-韓国戦が行われた文鶴競技場で、韓国サポーターが初代韓国統監の 伊藤博文を暗殺した独立運動家、安重根の肖像画を掲げた問題で、日本協会の 田嶋幸三副会長が29日、当地で対応した。日本選手団・青木剛団長の名義で「大会組織委に報告書を提出しました」と 説明。昨年の東アジア杯でも同様の肖像 の横断幕が掲げられたが「あの時のような政治性を感じないし、応援マナーも良かった。両国のサッカー協会が対応する こともない」との意向を示した。

  素晴らしいですね。ここまではっきりと韓国に取り込まれていることを証明するのですから恐れ入ります。一体どれ ほどの工作が行われているのか。もう日本のスポーツ協会というのは堕落しきっていると考えた方が良さそうです。
  その中でも、サッカーとアイススケートは双璧と言っても良いでしょうね。

  レッズのJapnese only横断幕騒動や旭日旗への弱腰な対応に比べてこの対応は何なんでしょう。一体ど れだけの工作をされればこれだけの弱腰対応になるのでしょうか。
  
  抗議の動画がありました。



国内でも姑息な朝日

2014年10月03日 | 朝日新聞

  第 128話の「姑 息な朝日新聞はここまでやるか」で提携のある英字新聞で口にするのも嫌になるような日本を貶める記事をこ そっと書いている朝日新聞の姑息さに怒り心頭でした。
  ところが、国内でそれも日本人が最も尊敬する天皇陛下の記事で完全に日本人を敵に廻すように敬語を使っ てないことがネットで話題になっています。  

  おーるじゃんるより  2014年09月28日

   【朝 日新聞】天皇陛下に関する記事で『敬語なし』の不敬を超える衝撃!「稲刈りをした。田植えをした、刈り取っ た。」ひどい記述と批判多数

  9月27日 の朝日新聞朝刊に掲載されたという天皇陛下に関する記事が問題ではないかとしてTwitterで注目されています。

  "天皇陛下は26日、 皇居内の水田で恒例の稲刈りをした。

 もち米のマンゲツモチ計20株で、いずれも5月 に自ら田植えしたもの。

 陛下はベージュのシャツ姿で、鎌で丁寧に刈り取った。

 (写真は宮内庁提供)"

  "今朝の朝日新聞です。天皇陛下が稲刈りをされましたが、ご覧下 さい、朝日新聞は陛下への敬語がゼロです。「稲刈りをした、田植えをした、刈り取った。」ひどいものです。”

  "朝日新聞、陛下の稲刈りの記事で、陛下への敬語が全くない中で も「(マンゲツモチ20株はいずれも)5月 に自ら田植えしたもの。」という表現は、不敬を通り越して、衝撃を受けるレベルです。"

  朝日新聞に呆れ批判するリプライが寄せられています。

  以下略、全文と引用画像はソース元 を御覧ください。

  http://pbs.twimg.com/media/Byf4SjtCYAAGsyF.jpg

  …以下略

  私も結構戦後教育に汚染されている のか、この記事を読んだ記憶はあるのですが、この問題点には気づかなかったような気がします。情けない話です。
  それにしても、この書き方は酷過ぎますね。完全に日本人をバカにしています。他の新聞を調べてみましたが、 同じようなのがありました。

   47NEWS(よんななニュース) 2014/09/26 18:29 【共同通信】

  天皇陛下が恒例の稲刈り 皇居内の 水田

  天皇陛下は26日、皇居内の生物学 研究所脇にある水田で恒例の稲刈りをされた。陛下は軽装で水田に入り、春に自ら種もみをまき、田植えをした稲を 鎌で1株ずつ刈り取った。

  もち米のマンゲツモチとうるち米の ニホンマサリの稲穂が、約240平方メートルの水田を黄金色に染めた。この日陛下はマンゲツモチ20株を収穫。 宮内庁によると、後日刈り取るニホンマサリとともに、今年の作柄は平年並みからやや良という。

  陛下は農作業を伝承するため、昭和 天皇から田植えや稲刈りを引き継ぎ、さらに種もみまきも始めた。米は11月の新嘗祭などの神事に使われる。

  流石、朝日と並び称される共同通信 です。始めの「稲刈りをされた」は敬語ですが、後は省いています。これも、意図的なものでしょうね。
  それを、地方紙がそのまま取り上げていますから、考えようによっては朝日以上に悪辣かもしれません。

  しかし、産経と読売は流石にきちん と書いています。

  【産 経】より  

  陛下、今年も稲刈りされる   [両陛下ご動静]

 

  天皇陛下は26日、皇居内の生物学 研究所近くの水田で、恒例の稲刈りをされた。

  収穫された稲や米は11月23日の 新嘗(にいなめ)祭など神事にも使われる。

  ベージュの開襟シャツとグレーのズ ボン姿の陛下は、もち米「マンゲツモチ」の稲を素手で握り、カマで根元か ら刈り取られた。この日は20株を収穫された。後日、うるち米「ニホンマサリ」も刈り取られる。陛下は毎年、種 もみから米を育てており、今年は4月に種も みのお手まき、5月に田植えを行われていた。

   皇 居内の水田で稲刈りをされる天皇陛下=26日午後(宮内庁提供)


  【読 売】より   2014年09月26日 

  天皇陛下、皇居内の水田で稲刈り

 

  特集 皇室

  天皇陛下は26日、皇居内の水田で 恒例の稲刈りをされた。

  長袖シャツにズボン姿の陛下は鎌を手にし、うるち米のニホンマサリと、もち米のマンゲツモチの計20株を丁寧に刈り取られた。今年の作柄は平年並みと いい、収穫した稲は、11月の新嘗祭(にいなめさい)などで供えられる

  新聞は完全に路線がきちんと別れましたね。共同通信はまだ朝日の肩を持つつもりでしょうか。ここまで来たら、徹 底的に日本人を敵に廻して、廃刊まで一気に突き進んで欲しいですね。

  それにしても、ここまで日本人をコケにするとは本当に日本の新聞とは思えません。どこまで腐っているのでしょ う。


エネルギー自給

2014年10月03日 | エネルギー 環境

  昨日の第 5492回再 生エネルギー時代が来るか」 で九州の太陽光発電があの孫・菅コンビの悪 巧みで設置が進み、買い取りの許容量を超え てしまったことについて、良いように考えれ ば、太陽光発電を主体とした再生エネルギー と原発で電力の全てを賄う可能性が出てきた と書きました。

  しかしながら、この太陽光発電の急激な 伸びがやはり、あの孫・菅の最悪コンビによ る誤った政策によることは間違いありませ ん。
  産経新聞が、そのあたりを痛烈に批判し ています。当然出てくるべき批判だと思いま す。  


  産経ニュースより  2014.9.29

  【主張】 再 生エネ買い取り 強引な普及計画は見直せ

  九州電力が太陽光など再生可能エネルギーの買い取りを中断することを決めた。他の電力会社でも同様の動きが出ている。実態を踏まえない普及制度の杜撰 (ずさん)さが露呈したといえる。

  買い取り制度に基づく申請が急増 し、安定的な電力供給に支障を来しかねない事態に陥ったという。割高な価格で買い取りを進めていることが大きな 原因だ。

  多様な電源の確保を目的とした制度 とはいえ、電力需給の不均衡を招くようでは本末転倒だ。

  割高な買い取り価格は料金に転嫁さ れる。国民負担や電源構成のバランスを考えず、再生エネの普及ばかりを優先させる姿勢は転換すべきだ。買い取り 価格の引き下げを含め、導入策の再設計を求めたい。

  再生エネによる発電設備は、一昨年 7月の制度開始から今年3月末までに、約900万キロワット分の稼働が始まった。このうち9割超を太陽光発電が 占める。とくに九州は土地が比較的安く、日照時間が長いこともあり、九電に太陽光発電の買い取り申請が集中し た。

  だが、太陽光は天候や昼夜の発電量 の差が大きく、安定性に欠ける。これを大量に受け入れると、周波数が乱れて電気の質が下がったり、停電が起きた りする恐れもあるという。

  電力の安定供給のため、九電が受け 入れ中断を決めたのはやむを得ない。

  送電網の容量が限られていることも あり、東北電力や東京電力でも地域によって再生エネの受け入れを制限している。北海道電力では風力発電の受け入 れ能力が限界に近づいている。

  電気代に上乗せした徴収分は、すで に標準家庭で年間2700円の負担となっており、これからも増えることが確実視される。それとは別に、原発の運 転停止による料金の大幅上昇もある。

  制度改革は待ったなしだ。大規模な 発電事業者には、送電網の容量増や接続設備などで一定の負担を求めたい。年1回の買い取り価格の見直しの機会を 増やし、割高な価格の是正も急ぐべきだ。

  再生エネは環境に対する負荷が小さ い。「地産地消」型の分散電源として、将来にわたって大事に育成すべきものだ。

  無理な普及策をごり押しするなら、 かえって普及を妨げることになりかねない。

  残念ながら、この批判は的を射ているだけに反論し難いものがあります。やはり、早急な見直しはあって当然でしょ う。
  確かに、設置は増えましたが、急激な増加に国内メーカーの生産が間に合わずに、中・韓の太陽電池メーカーの進出 や発電会社の設立などの問題も起きています。
  国民から徴取した高い電気代で外国のメーカーを育てたのでは何をやっているのか分かりません。やはり、エネル ギーは国内産で賄うのが当然じゃないでしょうか。
  もう一度、日本のメーカーを育てる政策に作り直してほしいものです。国内メーカーできちんとしたコストダウンが でき、発電量も賄えるようにならなければ何のためのエネルギー政策か分からなくなってしまいます。
  エネルギーや食糧など国の根幹にかかわるものはやはり国産にすることが必要です。

 今からでも遅くない!

国賊死去

2014年10月03日 | 反日売国奴左翼・在日

  長らくマスコミにも登場しないので、そう言えば、あの国賊の元祖はどうしているんだろう。もう死んだのかなと思っ ていた土井たか子氏が本当に亡くなったようです。
  この人によってどれだけ日本が貶められ損失を被ってきたかを考えると、流石に哀悼の意なんて書く気にはなれませ ん。ネットでも同じような気持ちの人が多いようです。
  これが、まだ今のようにネットで多くの人が目覚める前だったらマスコミは大騒ぎだったでしょうね。朝日の捏造が 知られた時だけに流石のマスコミも大騒ぎはできないのじゃないでしょうか。
  それにしても、散々日本を貶めながら、何一つ明らかにしなかった罪は許されるものじゃないですね。これからも、 後に続くだろう村山・河野・福島など多 くの国賊は本当は早く死んでもらいたいところですが、黙って死なせる訳には行けませんね。全ての悪事を表に出してか らなら何時でもどうぞと言いたいもので す。
  こうした人達を罰することも出来ずにみすみす死なせてしまう民主主義って本当に情けないですね。何とかならない ものでしょうか。

   朝日新聞デジタルより   2014年9月28日

   土 井たか子さん死去 女性初の衆議院議長

   女性初の衆院議長を務め、社会民主党の元党首だった土井たか子(本名・土井多賀子)さんが20日、肺炎のため 亡くなっていたことがわかった。85歳だった。葬儀・告別式は近親者で営まれた。
【土井たか子さん死去】

   同志社大法学部を卒業後、関西学院大などで憲法の講師を務めた。1969年に衆院兵庫2区で初当選して以来、 連続12回、36年間議席を守り、「党の顔」「護憲・平和のリーダー」として活躍した。

  86年の衆参同日選で大敗した社会党の再建を託され、委員長に就任。消費税導入を掲げる自民党に対して「だめな ものはだめ」と反対の論陣を張り、対抗 軸を鮮明にした。消費税導入とリクルート事件が争点となった89年の参院選で大勝し、自民党の過半数割れ、与野党逆 転を実現した。「山が動いた」とのせり ふは、流行語になった。

   93年に社会党など8党による細川内閣が発足すると、女性初の衆院議長に就任。一方で、94年に誕生した自民、さきがけとの3党連立政権で、首相に担がれ た村山富市委員長が「自衛隊は合憲」と基本政策を大転換したことによる党勢衰退にも直面した。

  流石朝日は拉致事件への関与などは絶対に書きませんね。一緒に戦後の日本を貶めて来た人達と全てを白状して廃刊 してもらいたいものです。


★想像を絶する江戸時代

2014年10月02日 | 誇れる日本

  ねずさんのブログには毎日驚かされることばかりです。それでも、流石にこれはないだろうと思えるような時もありま す。
  そんな一つで印象に残っているのが、樋口一葉の話題でした。

   ねずさんの ひとりごとよ り  2011年02月17日

   十 和田湖のヒメマス・・・和井内貞行

  …略

  樋口一葉といえば「たけくらべ」で有名な明治の女流作家です。
以前は五千円札にも顔が載っていた。

明治28(1895)年当時、めっちゃ売れっ子作家だった樋口一葉は、東京・渋谷に住んでいたそうです。

その頃の渋谷というのは、いまのような繁華街ではありません。
東京市のはずれにある、さびしい土地で、貧乏長屋がそこにはあった。


樋口一葉は、その渋谷の貧乏長屋に住んでいて、明治を代表する売れっ子作家だったけれど、とにかく貧しい。

着る者も1枚しかなくて、その服を洗濯して乾すと、他に着るものがないから、腰巻き1枚ですごしていたそうです。

その頃の長屋といえば、土間+1部屋の平屋です。
入口の障子をあけると、裏庭まで見通せる。

そんな長屋で、若い樋口一葉は、裸に腰巻ひとつで、たけくらべを執筆していたわけです。
それが普通だったし、明治の日本の庶民の暮らしは、それほどまでに貧しかった。…以下略

  これには驚きました。ネットでは江戸時代の銭湯は男女混浴で良家の子女が入って来てもだれも見ようともしないと いうのも読んだことがあります。と言うことは、この樋口一葉の話も本当なのかも。

  そんな、疑問がずっと残っていたのでですが、その疑問に答えてくれるブログがありました。これも、驚きです。

  心に青雲よ り  2014年09月25日
  
  『逝 きし世の面影』に見る輝ける日本(1)

  …略

  明治初期、あるフランス海軍士官が日本にきて、政府高官の家に泊まることになった。彼の部屋の隣室はその高官の 夫人の部屋だった。夜中、その部屋で何 人かの足音や話し声が、ふすま一枚へだててわずかに聞こえた。翌朝、フランス軍士官は、主人から「昨夜は耳ざわり だったでしょう。家内が男の子を産んだの です」と聞かされた。

 彼は驚き「足音や小声はたしかに聞こえましたが、つらそうなお声のようなものには、まったく気づきませんでした」 と答えた。夫人に会ってその勇気を賞賛すると、夫人は言下に答えた「このようなときに声をたてる女はバカです」と。

 また、そのフランス海軍士官は大阪から伏見まで船に乗った。すると船が故障して、大音響がひびき、船は大きく揺 れ、いまにも転覆しそうになった。士官は 日本人の同乗していた婦人や娘を観察していたが、女たちは眉ひとつ動かさず、悲鳴もあげなかった。フランスの女性な ら、こんなとき、不快で有害な金切り声 をあげるものなのに、と驚嘆している。

 われわれはこういう自制と沈着をもっていた祖母またはその母の孫、ひ孫なのである。私はたったこれだけのエピソー ドながら、深い感動を覚えずにはいられない。
 このエピソードは『逝 きし世の面影』(渡 辺京ニ著・葺書房)にあったものであるが、この本を読んで、目からウロコ! を味わったものであった。 以前、空手道場の弟子たちにこの本の内容を紹介したことがあった。弟子の一人の感想は以下のようなものであった。

 「江戸時代の人達、それも特に女性達がこんなにも自然で開放的であったのかと驚かされました。私のイメージの中に は、江戸時代は鎖国のもと排他的で、長 崎や一部の地域、一部の大名を除いては日本全体としては外国文化や外人を受け入れず、外人に対しては獣のようなイ メージを抱き、男尊女卑の社会の中で大半 の女性は感情を表に出さず、黙って家庭を守り子を育て夫に仕え…。というようイメージしかありませんでした。

 しかるに、『逝きし世の面影』に記されている光景は全く違っており、当初は正直言って「本当かなあ」という気がし ました。しかし、多くの外国人が異口同 音にこのような明るく開放的な庶民の姿を文字で残している以上、事実なのでしょう。それでは私の抱いていた江戸時代 に対するイメージは、いったいどこから 来たのでしょうか。」

 この弟子の感想のように、われわれの江戸時代についての刷り込まれたイメージは、封建制で、暗黒の時代であるかの ように教科書で教わってきたが、それは まったくのウソであることが、この本で解き明かされる。幕末・明治初期に来日した外国人の見た“日本社会と日本人” が、著述やスケッチ画で語られる。彼等 のほとんどは、日本は「地上で天国あるいは極楽にもっとも近づいている国」と絶賛につぐ絶賛だったのだ。

 これから何回かに分けて、『逝きし世の面影』から、幕末~明治初期の日本の本当の姿を紹介していきたい。
 そして、なにゆえわれわれは江戸時代の先達たちを歪んで教えられたかの謎も最後に説いてみたい。…以下略

  これって、ネットであちこちで取り上げられていますが、原典はこの本だったのかも。まだまだ続きます。是非リン ク元で読んでください。

  2014年09月26日
  『逝 きし世の面影』に見る輝ける日本(2)

  ここまで読まれて、樋口一葉に何の関係があるのだと思われたでしょう。次を読めば納得していただけると思いま す。

  2014年09月27日
  『逝 きし世の面影』に見る輝ける日本(3)

  …略

  『逝きし世の面影』(渡辺京ニ著・葺書房)より

 「老いも若きも男も女も、慎みとか、道徳的に許されぬことだというはっきりした分別をそなえている様子をまるで示 さず、恥もなくいっしょに混じりあって 入浴している。人前で見境もなく入浴するこうした習慣は、日本人は世界でもっともみだらな人種のひとつだということ だ」(スミス主教)

 「温泉につかっていると、湯には子づれの女が入ってきたが、彼女は少しの不安気もなく、微笑をうかべながら私に、 いつも日本人がいう『おはよう』を言った」(米人ハリス)
 「礼節という言葉の正しい定義はなんだろう。私がはじめて日本の風呂屋にいったとき、そう私は自問した。あらゆる 年令の男女、少女、子どもが何十人とな く、まるでお茶でも飲んでいるように平然と、立ったまま体を洗っていた。入ってきたヨーロッパ人を気にもとめな い。」(ティリー)

 「日本では、男、女、主婦、老人、若い娘、青少年が混浴するが、誰も当惑した様子がなく、主婦は三助に奉仕され体 を洗ってもらうが、その際、彼女は水着を着ているわけでもバスローブをまとっているわけでもない」(ヴェルナー)

 「私は大変育ちのよい日本人と、この混浴の習慣について話しあった。その日本人はヨーロッパ人の憤激と私たちのた めらいをまったく理解できず、『そうで すね、私は風呂で裸の御婦人に気づいたとしても、目をそらすことはしませんよ。そうすることに何か悪いことでもある のですか』と言った」(リンダウ)

 「北海道の鉱山風呂に入ろうとして、私は子連れの母親が入浴しているところにぶつかってしまった。私がひきかえそ うとすると、彼女は湯からあがってきて、私たちは別の浴室にいくから、と私に入浴を勧めた。彼女はむろん裸だった。
 いっさいが奥床しく運ばれ、彼女はいささかも困惑はなかった。こういうことはヨーロッパ人にはショッキングなもの に思われるが、日本人の謙虚さと礼儀正しさは完全に両立する」(パンペリー)

 「開港前の長崎でのこと、私が町を散策していると、あだっぽい娘が全裸の状態で家からとびだして、家の前の四角い 桶に(行水のため)とびこむのを目撃し た。あやうく私とぶつかるところだったが、顔も赤らめず、びっくりしている私を桶の中からくすくす笑っていた」 (ホームズ船長)

 「日光へ旅行したとき、ある村で、ほとんど往来というべき所で、一人の婦人が例の深い桶で入浴しているのを見かけ た。彼女は私たちが近付いても、体を洗うことを中止せず、平気で私たち一行を眺めやった。人力車夫たちは顔を向けも しなかった」(モース)

 「海辺の旅館で一夏を過ごしたとき、毎日果物を売りに来る小さな女がいた。ある日、砂浜に見なれた天秤棒とカゴ、 それに青い着物が置き忘れられていた。 商売を終えた彼女が海に入っているのだ。やがて推測どおりに海から現れた彼女は、砂浜で体をぬぐい始めた。そこに一 人の男が出現したが、彼女はその顔見知 りの男が近付いても、平然と体をぬぐい続け、立ち上がってお辞儀し、微笑んで挨拶を交わし始めた。むろん、彼女は生 まれたままの姿だった」(ベーコン)

 「男も女も素裸になったまま浴場から街路にでて、近いところならそのまま自宅に帰る。紅毛人が通りかかると、裸で 風呂屋から通りにとびだしてきて、みなで見物している」(ポンぺ)
 
 以下は著書・渡辺京二氏の解説。

 「徳川期の日本人は、肉体という人間の自然になんら罪を見出していなかった。それはキリスト教文化との決定的な違 いである。人間の肉体ことに女性のそれ は強力な性的対象でありうる。久米の仙人が川で洗濯している女のふくらはぎを見て天から墜落したという説話を持つ日 本人は、もとよりそのことを知ってい た。だがそれは一種の笑い話であった。そこに強調されているのは罪ではなく、女というものの魅力だった。

 徳川期の文化は女の体の魅力を抑圧することはせず、むしろ開放した。だからかえって性的対象としては威力を失っ た。混浴と人前での裸という習俗は、当時 の日本人の淫猥さを示す徴しではなく、徳川期の社会がいかに開放的であり親和的であったかという徴しとして読まれな ければならない。(渡辺京ニ)」

  ねずさんのブログなどで江戸時代というものも少しは分かっていたつもりでしたが、ここまでとは思いませんでし た。
  どうやら、我が先人は人類の最高峰を極めていたようです。アメリカによって開国させられたことで西洋の文明を取 り込むことにより、日本人はどんどん堕落して行ったようです。
  大東亜戦争に負け、GHQの企みによって益々堕落して、今や日本人は日本始まって以来最も堕落してしまったの じゃないでしょうか。
  再生に取り組んで、果たして、江戸時代の人達の高見にまで到達することが出来るでしょうか。

全ては開国から始まった!

再生エネルギー時代が来るか

2014年10月02日 | エネルギー 環境

  九州では離島での太陽光発電の買い取りの余力が無くなったので設置を制限するというニュースが早くからありました が、とうとう九州本土にもその恐れが出てきたようです。
  北海道でもメガソーラーが増えて同じような問題が起きていたようですが、やはり、条件の良いと思われる九州が早 くなったようです。
  一見、残念なニュースですが、ここまで太陽光発電が進んだことは喜ぶべきことじゃないでしょうか。これまでは、 まさかここまで太陽光発電が進むとは 思ってなかったのがここまで来たのですから、あの孫・菅の悪巧みから始まったとんでもない好条件の産業用の固定価格 買い取り制度の功績とも言えるでしょ う。
  こうなったら、新しい世代に入ったと考え、早急に蓄電の能力を上げて太陽光発電を有効に活用する方向に進むべき じゃないでしょうか。
  これで、原発が稼働すれば石油やガスなどの火力発電所の大幅な削減も可能になりそうです。早く、この方向に持っ て行くべきでしょう。そうなれば、電力価格も案外抑えられそうな気がします。    
   
   九 州電力株式会社より   平成26年9月24日

  九 州本土の再生可能エネルギー発電設備に対する接続申込みの回答保留について

  平成24年7月の固定価格買取制度(以下、FIT)開始以降、太陽光発電(以下、太陽光)を中心に再生可能エネ ルギー(以下、再エネ)の普及が進んで きました。特に九州は、太陽光のFITによる設備認定量、及び既に発電中の設備量のいずれも全国の約1/4を占めて おり、他地域と比べても再エネが急速に 普及拡大しています。

  当社は、国産エネルギーの有効活用、並びに地球温暖化対策として優れた電源であることから、再エネについては、 水力、地熱などを積極的に開発するとと もに、太陽光などの受入れを推進しており、合わせて更なる再エネの受入れ拡大に向けたスマートグリッド実証試験など の取り組みを行っております。

  そのような状況において、本年3月の1か月間で、それまでの1年分の申込み量に相当する約7万件もの太陽光の接 続契約申込み(以下、申込み)が集中し たことから、内容の詳細を確認してまいりました。その結果、7月末現在の申込み量が全て接続された場合、近い将来、 太陽光・風力の接続量は約1,260万 kWにも達することが判明しました。これらの全てが発電すると、冷暖房の使用が少ない春や秋の晴天時などには、昼間 の消費電力を太陽光・風力による発電電 力が上回り、電力の需要と供給のバランスが崩れ、電力を安定してお届けすることが困難となる見通しです。

  以上の状況を踏まえ、当社は昼間の揚水運転の実施や地域間連系線を活用した九州外への送電など、現状で可能な最 大限の需給バランスの改善策により、九 州本土において再エネをどこまで受け入れることができるかを見極める検討を行います。この間(数か月)、別紙のとお り、既に再エネの申込みをされている事 業者さま、及び今後新規申込みをされる事業者さまにつきまして、申込みに対する当社の回答をしばらく保留させていた だきます。
   ただし、ご家庭用の太陽光(10kW未満)などは、当面回答保留の対象外とします。

  当社といたしましては、電力の安定供給を前提として、今後も再エネの円滑な接続に向けた対応を進めてまいります ので、関係者のみなさまには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

  長い目で見れば、化石燃料の削減による環境問題への貢献とコストダウンには原発と太陽光発電など再生可能エネル ギーとの併用こそが目指すべき道であり、最後はコストダウンのなった再生エネルギーで全量を賄うようになるのが理想 でしょう。
  その実現を早めるためにも九州電力にはこの問題を早急に解決して再生エネルギーの比率を増やしてもらいたいもの です。

  予想以上に早まるかも!