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★河野外相「韓国側のコメントへのコメントはない」

2018年11月11日 | 強制徴用

  今回のニセ徴用工判決で、益々男を上げているのが河野外相でしょう。安倍さんが河野さんを選んだ時、誰もが疑問を感じたものですが、見事に安倍さんの期待に答えてくれています。
  もし、前の外相だったら、これ程までに見事な対応は出来なかったことは確かでしょう。
  やはり、安倍さんは只者ではないようです。河野さんも今や安倍さんの次を狙う期待さえ持たれるようになってきているのですから分からないものです。

  ここまで来たら、あの父親の売国奴河野洋平を国会喚問で叩き潰して貰いたいものです。それが出来れば、総理の目はぐっと近くなるはずです。
  密かに、期待しましょう。

   産経ニュースより      2018.11.9   

  河 野外相「韓国側のコメントへのコメントはない」

 河野太郎外相は9日の記者会見で、韓国の元徴用工をめぐる韓国最高裁判決への河野氏の批判に対して韓国政府が反発していること について「韓国側のコメントへのコメントはない」と静観する考えを示した。

 韓国外務省当局者が日本政府の抗議に「韓国国民の感情を刺激する発言」などと反論していることについては「日韓請求権協定の話 だから、法的な議論以外のことは(焦点になら)ない」と述べた。

 河野氏は6日の記者会見で、韓国最高裁の判決を「国際秩序への挑戦だ」などと強く批判。これに対し、韓国の李洛淵(イ・ナギョ ン)首相は「日本政府の指導者らの過激な発言を深く憂慮する。妥当でなく賢明ではない」とのコメントを発表していた。 

   

 
  世界への発信にも取り組んでくれているようです。これで外務省が変われば良いのですが、筋金入りの反日売国左翼・在日省だけにそうは簡単には行かないでしょう。


  産経ニュースより      2018.11.8

  徴 用工裁判の不当性、対外発信を本格化
 
 日本政府が、元徴用工をめぐる韓国最高裁判決の国際法上の不当性について対外発信を本格化させたことが8日、分かった。すでに 一部の日本大使館がホームページ(HP)などで周知を始めたほか、各国駐在大使らが現地の有力紙に寄稿するなど海外メディアを通 じた活動も展開していく。判決が「国際秩序への挑戦だ」(河野太郎外相)との理解を広め、判決後も対応が鈍い韓国政府に国際的圧 力をかけていく狙いだ。

 米英両国やフランスなど一部の日本大使館は、判決が国際法違反だと説明する10月30日付の河野外相談話の英語版をHPや大使 のSNS(会員制交流サイト)を通じて掲載している。

 さらに、HPを閲覧する人は限定的だとみて、河野氏は領事館を含む在外公館に対し、現地メディアに情報を発信するよう指示し た。外務省幹部によると、大使による現地メディアへの寄稿が中心になる。韓国最高裁の判断は明確な国際法違反に当たることを訴え ていく。

 韓国の文(ムン)在寅(ジェイン)大統領が10月、欧州歴訪の際に北朝鮮への国連制裁の緩和を説いたことに対し欧州首脳は同調 せず、逆に欧州を中心に韓国政府への「警戒感」や「違和感」が広まったことから、韓国の対応の不当性を主張しやすい環境にあると いう見方もある。

 別の外務省幹部は「日韓間の問題をひとごとだと考えている諸外国にも正しく理解してもらうには、今のタイミングで発信していく べきだ」と話している。

 このような対外発信は、平成25年末に安倍晋三首相が靖国神社を参拝した後、中国政府が世界で展開した一方的な反日・反安倍 キャンペーンへの対抗策として、一部主要国の駐在大使が現地メディアに寄稿した例がある。

  外務省を改革してくれることも期待したいものです。 



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