団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

一番の友好国と後世に伝える…・二階訪韓

2017年06月23日 | 魂を悪魔に売った奴

  ついこの間、中国に行って媚を売っていたと思ったら、今度は韓国に、去年と同じように観光業者を連れて行っているようです。
  どこまで、金が欲しいのでしょうか。安倍さんが、体よく使っていると言われているようですが、余りにも売国が酷すぎるのじゃないでしょうか。利用するつもりが、政権の足を引っ張る事にならないかと心配です。

  特に、今回の「一番の友好国と後世に伝える」って、余りにも酷すぎます。この男は本当にそう信じているのでしょうか。それとも、金の為に敢えて嘘を言っているのでしょうか。どちらにしても、売国奴には変わりない。こんなのが、政権与党で幅を利かしているのですから日本が良くなる訳ないですね。
  と言うか、戦後の政治は、こんなのが牛耳ってきたから、日本がここまで劣化したのでしょう。 

  読売新聞より    2017年06月11日

  一番の友好国と後世に伝える…自民・二階氏訪韓
 
 【木浦(韓国南西部)=小田倉陽平】自民党の二階幹事長は10日訪韓し、木浦市の「金大中ノーベル平和賞記念館」を視察した。

 歓迎式典も開かれ、二階氏は「韓国と日本は一番の友好国であることを互いに後世に伝えていかなければならない」とあいさつ、冷え込んでいる日韓関係の改善に意欲を示した。式典には二階氏と長年交流のある野党「国民の党」の朴智元・前代表も出席し、「不幸な歴史を反省し、消化するよう、今後の両国の友好関係を築くために努力する」と語った。

  一人で行ったのかと思っていたら、何と、今年も、金の亡者共を引きつれて行ったようです。流石に、去年よりは人数が減っているようです。確か、去年は500人規模だったような。

  Record chinaより  2017年6月11日(日)
  
  二階幹事長、観光業界関係者360人と訪韓=日韓業界が期待、韓国ネットも「たくさん遊びに来てください」と歓迎

  2017年6月10日、韓国・聯合ニュースによると、安倍首相の特使として韓国を訪問した二階俊博自民党幹事長に、日韓観光業界が交流の活性化を期待している。

一般社団法人全国旅行業協会(ANTA)会長を務める二階幹事長は日韓の人的交流を増やすために、日本の観光業界関係者360人とともに10日訪韓した。

二階幹事長とともに韓国を訪れた観光業界関係者は、旅行代理店・航空会社の代表や旅行協会長などで、観光商品の開発など両国の観光交流を増やすための行事に参加する。

11日の夕方には、外国人観光客誘致を推進する文化体育観光部所管の非営利財団法人「韓国訪問委員会」が主催するイベント「日韓友好の夜」に参加し、難しい日韓関係克服のために、民間交流を増やす事で合意する。このイベントには二階幹事長のほか、文化体育観光部の羅棕ミン(ナ・ジョンミン)第1次官(長官職務代行)と日韓の重要人物450人余りが参加する予定。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「韓国人はたくさん日本に遊びに行っているけど、韓国に来る日本人は少ない。もっとたくさん遊びに来てくれるよう力を尽くしてください」「非常によい現象だ。できるだけ多くの先進国の国民に来てもらおう」「相互友好の雰囲気が増すのは悪いはずがない」など、旅行者が増えること、およびそれによる日韓友好への期待の声が寄せられた。(翻訳・編集/三田)

  どうやったら、ここまで国を売ることが出来るのでしょうか。「一番の友好国と後世に伝える」と言うことは、未来永劫日本人に害を及ぼしたいということでしょう。

  産経抄が、その二階が言う「一番の友好国」の素晴らしさを書いてくれています。
  
  産経ニュースより   2017.5.13

 【産経抄】条約より国民情緒 文在寅大統領は弁護士出身だが、順法精神とは無縁らしい 

 またぞろ、国民感情が実定法や国際条約に優越する「国民情緒法」の発動か。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は11日の安倍晋三首相との電話会談で、慰安婦問題をめぐる日韓合意についてこう言い放った。「国民の大多数が、心情的に合意を受け入れられないのが現実だ」。

 ▼文氏はもともと日韓合意の再交渉を主張しており、予想された反応ではある。とはいえ、自国民の感情を、どうして他国が無条件に尊重すると思い込めるのか。それが国と国との公の約束より重いという発想は、どこから来るのか。

 ▼中国・戦国時代の韓非子は、指導者が最も国を危うくする政治手法についてこう記した。「第一は、規則があるのにその中で勝手な裁量をすること。第二は、法規をはみ出してその外で勝手な裁断を下すこと」。韓国の国際的信用は低下する一方となろう。

 ▼韓国・釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦像は、公館の威厳を定めるウィーン条約違反である。ところが文氏は今年1月にそこを訪れ、「像が寂しがらないように、ともに関心を持っていこう」と呼びかけた。弁護士出身だが、順法精神とは無縁らしい。

 ▼「政権をとれば親日派を清算する」。文氏の著書にある言葉で思い浮かぶのは、文氏が最側近を務めた盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の時代に成立したいわゆる親日反民族法である。日本統治時代に朝鮮総督府に協力したり、警官だったりした人の子孫を捜し出し、財産を没収した。

 ▼近代法の根幹である刑罰対象をあらかじめ定める罪刑法定主義も、法令の効力はその法の施行時以前には遡(さかのぼ)って適用されないとする法の不遡及(そきゅう)の原則も無視したものだった。「韓国にはやっぱり、民主主義は無理なんだよ」。かつてある政府高官が漏らしたセリフである。

  こんな素晴らしい国と「一番の友好国と後世に伝える」と、ほざく二階には、国を思う心は微塵もないのでしょう。金が全てなんでしょう。

 と思ったら、まともなことも言っているようです。

  Chosun Onlineより    2017/06/11

 「悪巧みする連中は撲滅を」 安倍首相特使の発言が物議

  二階俊博氏、韓日関係収拾のために来韓したはずが・・・
  12日に文大統領に安倍首相の親書を伝達予定

 日本の安倍晋三首相の特使として10日に来韓した二階俊博・自民党幹事長が「(韓日関係に関して)悪巧みをする連中は、見つけたら撲滅するように」と発言した。

 二階氏はこの日、来韓直後に全羅南道木浦市に移動し、金大中(キム・デジュン)ノーベル平和賞記念館で韓国の国会議員らと会い「両国を遠い位置に持っていこうとする勢力が韓国にも日本にも少数だが存在している。韓国にも一握りだけでもいるかもしれないが、見つけたら撲滅してほしい」と述べた。二階氏はまた「両国がお互い友情を持ってずっと仲良くやろうと考えている人々のほうが何倍も多い。自信を持って(両国関係に対する)認識を新たにしてもらいたい」と述べた。

 二階氏が言及した「悪巧みをする連中」とは、旧日本軍慰安婦問題をめぐる韓日合意の再交渉を主張する人々を指すものと思われる。朝日新聞は「二階氏は日韓友好を訴える文脈で語ったが、慰安婦問題などの懸案を両国が抱えているだけに、発言が波紋を呼ぶ可能性がある」と書いた。二階氏は12日に文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会い、安倍首相の親書を手渡す予定だ。

 二階氏は11日、木浦市の児童養護施設「共生院」を訪問した。共生院は、日本植民地時代に朝鮮総督府官吏の娘として木浦に入り、同院の設立者である尹致浩(ユン・チホ)氏(1909-52)と結婚して韓国に定住した尹鶴子(ユン・ハクチャ、日本名:田内千鶴子)さん(1912-68)が、韓国人の孤児3000人を育てた施設として知られる。金真明(キム・ジンミョン)記者  

  どうしたんでしょう。少しはまともな神経もあるのでしょうか。どうも怪しい。アリバイか。



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