団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

日本は劇的に変わる

2015年07月23日 | 日本再生

  毎朝、涙無くして読めない日本人の素晴らしさ などを書いてくれるねずさんが、物凄く嬉しくなるようなことを書いてくれています。
  昨日取り上げた国会前のデモにも関係があります。これは、驚きですが、ねずさんが書かれることですから、きっと確か な証拠を持たれているのだろうと信じます。 
  今回は、後半だけを取り上げていますので、話が見えないところもあると思いますが、是非、前半はリンク元で読んでく ださい。

  小名木善行 ねずさんの ひとりごとより  2015年07月20日

  歴 史の大転換点

  …略

  つまり、安保への反対デモも、抗議電話も、つくる会の教科書への反対運動も、例外なく動員が小規模になってきている ということは、左翼の資金力が落ちてきた、ということを示しています。
なぜかというと、動員資金の出処の蛇口が閉められたからです。

  その蛇口のありかを、ここで明かすことはできません。
けれどその蛇口は、巷間言われてきたいくつかの場所ではないとだけ申し上げておきたいと思います。
いずれにせよ、資金を水道水にたとえれば、「反日宣伝のための資金の元栓が閉められた」のです。

  もちろん、いくつか井戸は残っています。
水道がなくても、井戸を持っている人はいます。
たとえばメディアは、いまだに反日報道を続けていますが、番組はスポンサーの影響を受けます。
年1千億の広告予算を計上する会社が、年間10人のキャスターに1億円払って買収し続ければ、その影響を受けるキャス ターは10年で100人にもなったことでしょう。

  けれどそれについても、不正なお金の流れは、当然国税の査察の対象となっていきます。
いままでは、それに政治的にストップがかけれられていただけです。
ところが世界の潮目が変わったのです。

  悪さを強いるには、たっぷりのカネが必要です。
そしてカネで動く人は、カネがもらえなくなれば、手のひらを返します。
それが世の常です。
日本国内の反日、どこぞの国の軍閥。同じことです。

  そうはいっても、根がなくなるわけではありません。
戦後、ほそぼそと忠君愛国心が続き、また、学生運動が完全下火になってもまだ中核派などの活動家が残っているのと同様、 言論の自由な日本では、まだまだ反日活動は続くでしょうし、それは当分はなくなることはないでしょう。
  けれど、反日番組は、秋の番組編成あたりから少しづつ様子が変わり、来春にはおそらく大きな構造変化が起きると思い ます。

  日本だけでなく、世界の潮目が変わったのです。
今後は、反日活動資金は、ほとんど出なくなることでしょう。
もっとも、だからといって愛国系の資金が潤沢になるわけではありません。
なぜなら、悪さをするには裏カネが必要ですが、信念ある正しい行動に裏カネは必要ないからです。

  これからの日本国内には、おそらく怒涛のように正しい歴史認識や、ほんとうに大切なことが何なのかなどがあふれだす と思います。

  日本は劇的に変わります。
私達は、いままさに、歴史の大転換点のまっただ中にいます。

  いやあ、これは何とも嬉しい話ですね。これは、もしかしたら余命3年作戦の 成果が現われていると言うことじゃないでしょうか。そう考えれば辻褄が合います。
  尤も、ねずさんが掴まれている情報が何であれ、この流れが実現されて日本が劇的に変わるところを是非見てみたいもの です。
  何だか、ワクワクします。



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