団塊の世代のつぶやき

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NAS電池

2015年07月23日 | エネルギー 環境

  少し前ですが、気になっていた記事があります。と言うのも、九州電力が大規模な蓄電池設備を導入すると言う話題だったのです。
  てっきり、この部屋でも第4651回の 「NAS電池」などで何度も取り上げて注目していた日本ガイシがNAS電池で受注したのだろうと思い、記事を読んでみると、これがなんと三菱電機なのだそ うです。もしかしたら三菱電機も大型電池を開発しているのだろうかと思いましたが、記事にはどんな装置かは書いていませんでしたので、この記事を取り上げ ることも無かったのです。

  ところが、やっとそれに触れている記事を見つけました。どうやら私が気が付かなかったようです。

  SankeiBizより   2015.6.22


  三菱電機が世界最大規模の蓄電池システム 九電から受注

   三菱電機は22日、蓄電池システム設置工事を九州電力から受注したと発表した。三菱電機によると、容量は世界最大で、一般家庭約3万戸の1日分の使用電力量に相当する約30万キロワット時という。

  受注金額は非公表だが、200億円程度とみられる。来年3月までに九電の豊前発電所(福岡県豊前市)に設置する。

  出力が不安定な太陽光発電など再生可能エネルギーによる電気を蓄えて、安定供給につなげる。三菱電機の系統変電システム製作所(兵庫県尼崎市)で制御システムなどの設備を生産する。

  何とも、不親切な記事でしょう。と言うか、産経さんもこうした分野にはあまり興味が無いのかもしれません。
  新しく見つけた記事はこちらです。日付が2日しか違わないのでやはり私が見落としていたようです。

  タイナビニュースより   2015年6月24日

  日本ガイシ、三菱電機から大容量蓄電池設備を受注
 
  NAS電池、九州電力豊前発電所に設置
  6月22日、日本ガイシ株式会社は、三菱電機株式会社から電力貯蔵用の大容量NAS電池を受注したことを発表した。

  この事業は、九州電力が、一般社団法人新エネルギー導入促進協議会の公募「再生可能エネルギー接続保留緊急対応補助金」に採択され、実施されることが決まった。

  受注された蓄電池は、九州電力株式会社の豊前発電所内に設置される。出力は5万kW、定格容量30万kWhで、今年度中に稼働する予定だ。完成すれば世界最大級の蓄電池設備となる。

  大容量、高エネルギー密度、長寿命で、電力の安定供給を実現
  NAS電池は2002年、同社が世界で初めて実用化した大容量蓄電池。今回設置する設備には、コンテナ型NAS電池が使用されている。可搬型蓄電池 で、20フィートのコンテナ内に出力200kWのNAS電池と制御装置類が組み込まれている。従来と比べ、設置期間の短縮や設置工事費用の削減が実現して いる。

  NAS電池は大容量、高エネルギー密度、長寿命を特徴としており、長期間にわたって電力を安定供給することが可能となっている。事業化以来、世界に約190か所、総出力45万kW、総容量300万kWh以上の納入実績がある。

  ニュースリリース

  ということで、やはり日本ガイシのNAS電池でした。残念ながら、新しい電池ではなかったようです。やはり、今はまだNAS電池に勝るものは開発できてないのでしょうね。
  いずれにしても、電力会社がいよいよ大型電池の設置に踏み切ったと言うことは太陽光発電など自然エネルギーを見捨ててはいないと言うことかもしれないと密かに期待しています。

カギは電池が握っている!

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