団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

タバコのポイ捨て

2007年11月28日 | 日記・その他

  

昨日、落ち葉のことを書いた翌日の今朝、何時ものように体育館横の歩道を掃除していると日頃心配していたことが現実のものになっていました。。

 何時ものように、「又、吸い殻のポイ捨てがあるなぁ!何時になったらなくなるんだろう」と何気なく拾おうとしたところその下の落ち葉が焦げているじゃないですか。火こそ消えていましたが、見事に落ち葉は焦げていました。やはり火はつくんですね。分かってはいたのですが、現実にその証拠を目にするとやはり恐怖を感じます。やはり条件次第ではこうしたものが何時かは火事の原因となるのでしょう。

 それにしても、どういうつもりでポイ捨てをするのでしょうか。確かにきちんと消したものを捨てている人は、礼儀作法の面で問題はあるものの火事のことも頭にあるのでしょうからまだ許せるところがありますが、火が付いたままでポイ捨てする人の気持ちだけはどうしてもわかりません。ましてやよく見る車の運転席からのポイ捨てなんてどこに吸い殻が飛んでいくのか分からないのですから恐ろしいものがあります。

 自分が捨てたものは火事にならないと思っているのでしょうか。それともそんなことを想像することもできないのでしょうか。一日も早くポイ捨てが止まって欲しいものです。

 しかし、善意を信じるのは甘すぎるでしょうね。やはり、第2927回でも取り上げたように徹底的な罰金制度しかなさそうです。

情けない!



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