団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★和服の素晴らしさを見せてくれた

2018年12月14日 | 誇れる日本

  和服と言えば、子供の頃の寝巻位しか縁があり ませんでしたし、洋服が当たり前のように思っていたものでした。
  ところが、ネットのお陰で日本の本当の歴史を知るようになると和服にも興味を持つようになりました。
  そんな時、本庶さんの凛とした和服姿を見せつけられると、和服を着たことも、当然持つ事もなかった情け無い自分を思 い知らされるものがありました。

  それにしても、世界に日本の素晴らしさを見せつけてくれた本庶さんは凄い。

 

  女性の和服は世界でも人気が高いようですが、男の和服も見直されたのじゃないでしょうか。と言うか、日本人自体が もっと和服を見直す必要がありそうです。
  これも、自虐史観の所為もありそうです。


★ファーウェイ「終わりの始まり」

2018年12月14日 | 中国

  宮崎・河添コンビが、【Front Japan 桜】で、川添さんがファーウェイについて、宮崎さんがミャンマーの報告をしてくれています。

  宮崎さんは、ファーウェイについても書いてくれています。どうやら、ファーウェイ問題はChinaの命取りになりそうな気がします。と言うか、そう有ってほしい。

   宮崎正 弘の国際ニュース・ 早読みより   平成30年(2018年)12月13日(木曜日) 通巻第5914号   

 謎だ らけ、ファーウェイCFOの孟晩舟の逮捕
  七つのパスポート、四人の子供たちは世界各地に分散

 正に華僑の伝統「分散投資」の典型かもしれない。
 カナダ当局に「イランへの不正送金」を表向きの逮捕理由として拘束されたファーウェイの孟晩舟CFO(財務統括責任 者)は、バンクーバー当局が取り調べの結果、七つのパスポートを所持してきた。中国、香港、そしてカナダの永住権をもつ パスポート。そのほか四つのパスポートは別名のものだった。

 イランへの不法行為は別会社名義でなされており、またHSBCが絡んでいることも判明しているが、全容は不明。ともか く謎だらけなのだ。

 バンクーバーには三軒の豪邸、いずれもバンクーバーの不動産業界で「大豪邸」のカテゴリーに分類されある物件で、広い 庭付き、数台のガレージ、三階建ての英国風。ただし、夫名義で登記されている。
 孟女史はカナダ永住権を持ち、保険証を保持し、カナダで税金も納めていたとされる。

 また四人の子供達は香港、深せん、バンクーバー、マサチューセッツ州にばらばらに住んでいて、前夫との間にできた長男 (16歳)は、バンクーバーにいるとされるが、孟晩舟とは別の住まい。

 この孟女史逮捕劇は、ルノー日産のCEO、カルロス・ゴーン逮捕の衝撃劇より大きく、世界のメディアが注目している。 なにより中国で株式の暴落が始まっているが、日本でも孫正義率いるソフトバンクが17日に上場を控えているため、日本市場が受ける衝撃も、かなり甚大になると懸念されている。
 
 米国は5G競争でも徹底的にファーウェイの排撃に動いているほか、産業スパイの摘発を強化している。

 12日、孟女史は8億円の保釈金を積んで保釈されたがカナダからの出国を禁止されている。
もし米国に引き渡されると、最長三十年の禁錮刑が待っている。ライトハイザーUSTR代表は「カナダにおける孟逮捕劇と 米中貿易戦争とは関係がない」とわざわざ記者会見している。

  ソフトバンクはどうなるのでしょうか。と言うか、Chinaと一緒に滅びるのは間違い無いでしょう。それでも、株に群がる人達は多いのでしょう・

  それにしても、お二人とも、世界を飛び回って自分の足で情報を収集されているだけに日本のマスメディアは、到底かないそうもないですね。


【Front Japan 桜】ファーウェイ「終わりの始まり」 / ミャンマーに忍び寄る中国の魔手 / 中国裁判所、日本人男性にスパイ罪で実刑判決[桜H30/12/12]


「関西生コン業界のドン」出荷妨害の罪で起訴

2018年12月14日 | 辻元 関西生コン

  ファーウェイの副会長は釈放されましたが、関西生コンのドンは起訴されたようです。

  それにしても、相変わらず反日売国左翼・在日マスメディアは報道しない自由を思い切り行使しています。
  この記事は関テレの方どうしたものをヤフーがアップしたものです。
 
  Yahoo! ニュースより    12/12(水)
  
 「関 西生コン業界のドン」出荷妨害の罪で起訴

  関西テレビ

 関西生コンクリート業界の労働組合のトップらがセメントの出荷を妨害した罪で起訴されました。

 威力業務妨害の罪で起訴されたのは、労働組合連帯ユニオン関西地区生コン支部の執行委員長武建一被告(76)と、執行委員の西 山直洋被告(51)ら3人です。

 3人は去年、大阪市の工場の前でセメントを積んだ運送会社の車の前に立ちはだかるなどして出荷を妨げた罪に問われています。

 一方、大阪地検は、武被告らとともに逮捕された書記長の男性について、不起訴処分としました。

  【虎ノ門ニュース】で、須田さんがこの生コンについて語ってくれています。


  これで辻元を追求しない自民党は、やはり本気で憲法改正をやり日本を良くする気概はないようです。
  反日売国左翼・在日マスメディアに叩かれて選挙に落ちるのが怖いのでしょう。そんな覚悟で政治家にならないで欲しい。


ファーウェイ副会長の保釈認める

2018年12月14日 | 中国

  ファーウェイの副会長が釈放させるようです。とは言え、アメリカへの引き渡しが決まるまではバンクーバーの自宅で待機だそうです。
  これが、何を意味するのか分かりませんが、まさかこれで終わることは無いと信じたい。  
  アメリカに引き渡して徹底的に罪をえぐり出して貰いたい。

   NHKより    2018年12月12日

  ファー ウェイ副会長の保釈認める 保釈金8億5000万円

 中国の通信機器大手、ファーウェイの副会長がアメリカの要請によりカナダで逮捕された事件で、カナダの裁判所は日本円でおよそ 8億5000万円の保釈金を納付することやパスポートの提出などを条件に副会長の保釈を認めました。

 中国のファーウェイの副会長で財務の責任者の孟晩舟容疑者(46)は今月1日、アメリカ政府の要請を受けたカナダの当局にバン クーバー国際空港で逮捕されました。

 孟副会長はファーウェイの関係会社を通じて制裁下のイランの通信会社と取り引きした際にアメリカの複数の金融機関に虚偽の説明 をした詐欺の疑いが持たれています。

 この事件でバンクーバーにある裁判所は11日、孟副会長の勾留を続けるかどうか3日目となる審問を再開しました。その結果、孟 副会長の経営幹部としての実績を考慮し、国外逃亡のおそれはないとして、1000万カナダドル、日本円でおよそ8億5000万円 の保釈金を納付することなどを条件に保釈を認めました。

 このほか、パスポートの提出やGPSで所在地を確認できる機器を身につけることなども条件となっています。

 このあと孟副会長は、アメリカに身柄が引き渡されるかどうかの
手続きが進む間、バンクーバーにある自宅に滞在することになります。

  Chinaが必死で邪魔をするのでしょうが、トランプさんが腰砕けにならないことだけを願いたい。


★日本国紀談議

2018年12月14日 | 日本再生

  昨日も書きましたが、今、百田さんが「日本国紀」を書かれ、それが発売前から多くの人に予約されたということは、やはり、多くの日本人がネットのお陰もあって、自分達が教えられてきた日本の歴史はおかしいのじゃないかと気づきだし、本当の歴史を知りたいとの欲求に答えるものだったからじゃないでしょうか。まさに、日本人んが待っていたものだったのです。

  これが、一人でも多くの人に読まれ、目覚める人が増えることで、間違い無く日本は再生への道を歩み出すでしょう。
  いよいよ日本の時代が来るのです。

  須田さんが百田さんをゲスト日本国紀を語ってくれています。


  日本って、本当に凄い国だったんですね。一日も早く取り戻しましょう。この日本人のこころと今の文明があれば素晴らしい国が再生されるでしょう。
  そして、それを世界に広めるのが日本人のやらなければならないことです。世界は待っている。


★トランプ氏は在韓米軍駐留経費負担2倍増額を希望

2018年12月14日 | 韓国

  トランプさん、韓国軍の引き上げを決断したのじゃないでしょうか。韓国に経費負担を倍増しろと言ってるようです。
  韓国が飲めば儲けもの、飲まなくても引き上げればこれも儲けもの。ということで無茶を突き付けたのなら面白い。
  さて、文ちゃんはどうするのでしょうか。と言うか、ここは真剣にアメリカと決別して北と統一するチャンスでしょう。と言うか、その決断はもう出来ていたりして。

  東亜日報より     December. 10, 2018
  
 「ト ランプ氏は在韓米軍駐留経費負担2倍増額を希望」 米紙報道

 トランプ米大統領が、韓国の在韓米軍駐留経費負担を現在より2倍に増額することを望んでいると、米紙ウォール・ストリー ト・ジャーナル(WSJ)が7日(現地時間)付で報じた。11日から13日までソウルで開かれる第10回韓米在韓米軍駐留経 費負担協議を控え、ホワイトハウスが負担の増加に向けて世論戦を展開しているという観測が流れている。

 同紙は、「トランプ氏は、韓国が在韓米軍に多く負担しなければならないという立場」とし、毎年16億ドル(約1兆8千億 ウォン)5年間負担することを望んでいると伝えた。また別の関係者は、トランプ政権が現在の1.5倍の水準に引き上げること を迫っていると報じた。韓国が在韓米軍2万8500人の駐留のために、△在韓米軍内の韓国人労働者の人件費、△軍事建設およ び連合防衛増強事業、△軍需支援費の名目で負担する費用は今年約9600億ウォン。外交関係者の間では、トランプ氏が南北経 済協力にともなう北朝鮮に対する制裁例外認定や自動車関税の免除などと関連して持つ決定権を活用して、負担引き上げを貫こう とするという分析も出ている。

 今月末の第9回在韓米軍駐留経費負担の終了期限を控え、今年3月から交渉を始めた韓米は、先月13~16日に米ハワイで開 かれた協議でかなりの部分合意に至ったという。しかし、国会批准同意などの手続きが残っており、交渉の年内完全妥結は容易で はない模様だ。

  文ちゃん、ここまで無理難題を言われて黙って受け入れたらローソク革命が起きるのじゃないでしょうか。ここは、やはりトランプさんの要求を蹴って北と統一すべきです。国民は大喜びで賛成してくれるでしょう。
  頑張れ文ちゃん、ここが決断のしどころ。


★朝鮮総連傘下の朝銀破綻になぜ公的資金が投入されたのか?

2018年12月14日 | 拉致問題

  加藤健さんが命懸けで総連と戦ってくれていることを、5日、第1475回の「★朝鮮総連に破産申立てを!: 血税1兆円以上が奪われた」等で、取り上げてきました。

  何と、その本を宮崎さんが書評で取り上げてくれています。加藤さんがツイートしてくれています。

  宮崎正弘の国際ニュー ス・ 早読みより   平成30年(2018年)12月10日(月曜日) 通巻第5911号  <増ページ、特 大号>

  書評 

 千円盗むと「コソ泥」だが、1兆円以上も盗み出すと北では「英雄」
  朝鮮総連傘下の朝銀破綻になぜ公的資金が投入されたのか?

 加藤健『朝 鮮総連に破産申し立てを!』(展転社)

 1兆3453億円!
 この天文学的巨額の国民の税金が北朝鮮傘下の銀行が破産したため、公的資金投入の結果、費やされたのである。
「なぜ?」
当時、安倍晋三が国会で答弁している。
 「(朝銀破綻は)破綻することがわかっているにもかかわらず、後で預金保険機構あるいは公的資金が入ることを前提にどんど ん貸 していく。そして大きな穴をあけた」。
 つまり「北朝鮮にカネが渡ることを前提として」、貸し手と借り手がグルになっていた。しかも、このカネは北の核武装に使わ れ た。馬鹿馬鹿しい話である。
さらに驚くべき後日談がある。
平成11年7月6日、衆議院大蔵委員会で、朝銀大坂幹部が次の証言をしたのだ。
「預金を金正日に流したのだから逮捕を覚悟した。逮捕されたらすべてを語るつもりでいたが、だれも調査に来ず、来たのは預金 保険 機構からの3100億円の贈与であった、そして逮捕を免れた」
この日本にとっての赤恥、北朝鮮にとっては英雄であり、総連の元財政局長は「共和国英雄」となった。

 まさに著者が言うように「1000円盗むと『コソ泥』だが、1兆円巻き上げると『英雄』なのだ」。
著者は叫ぶように書く。
「朝鮮総連の前身はテロ組織である。戦後の苦しかった時代、日本国民に襲いかかってきた」のだった。
当時の吉田茂首相は「好ましからざる朝鮮人は強制送還をぜひとも断行する」と答弁した。法務大臣は「不良朝鮮人を強制送還せ よと いうのは国を挙げての世論と言って良い」と記者会見している。

ところが。
総連は「いつの間にか、『弱者』、『被害者』に」化けてしまった。
かれらの犯罪を批判すると「民族差別」と糾弾される。現代の日本では本末転倒の、不思議な議論がリベラルなメディアや政治家 から 出てきた。これでは日本は亡国の奈落に転落してしまう。
秘策は何か?
それが「破産申し立て」という「外交カード」だと、本書は訴えるのである。

  この時に総連に金を払わせた奴らこそ本当の売国奴ですが、未だにその真相は隠されているということでしょう。
  と言うか、金と女で籠絡された大勢の政治家達が必死で隠してきたことは間違い無いでしょう。

  その多くの奴等は既にあの世に行っているのですから、日本人の目を覚まさせる為にも表に出して貰いたいものです。とは言いながら、まだ生きているのもいるので難しいのでしょう。
  これを公表できないこと自体が日本人の劣化の象徴でしょう。それを許していることは拉致被害者を取り戻す気持ちも無いと言っても間違いじゃないでしょう。

  つまりは、憲法改正に反対している奴等も、この総連に取込まれた奴等と同罪です。

これ程、腹立たしく恥ずかしいことは無い!