団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

ソーラー道路

2009年09月06日 | 太陽光発電

  何時も何か面白い発想の発明品はないかとのぞいている革新的発明と製品情報ですが、このところわたしの琴線に触れるものがありませんでした。その発明の意義も分からないものも見られ、腹の立つことが多くて余裕が泣くなり私の感度が鈍ったのかと思っていました。
  しかし、久し振りに面白いものがありました。

  ソーラー道路

  3層構造のソーラー道路。上層は内部を保護すると同時に、太陽光をよく通す半透明な保護層。中間層は電力を生む太陽電池。下層は土壌からの湿気を防ぐ。

貯蓄した電力を照明に用いる以外に、加熱の役にも立ち、路面の結氷を防止する。デザイナーの話では、アメリカの高速道路がすべてこのような路面を採用すれば、たとえ太陽電池の効率が10%だけあっても、全米の電力に提供可能という。

現在、その道路の研究がすでにできた。但し、一日発電量7.6kwh30cmの路面がコスト6900ドルなんて、結構高価になる。米国エネルギー省は、コストを削減して早めに市場に投入できるように、ソーラー道路の開発会社(Solar Roadways)に資金を調達したそう。

 これは盲点でした。道路や線路の則面やフェンス、屋根などに太陽電池というのは誰もが直ぐに思いつくでしょう。しかし道路の表面にという発想は私にはありませんでした。
  強度の問題もあるでしょうし、その上を走る車の下は当然影になります。コストの問題も当然あるでしょう。という直ぐに思いつく弱点がこの発想に至らなかったのかもしれません。
  しかし、これらの弱点を克服できれば、是ほど条件の良い設置場所は無いかもしれません。世界中に張り巡らされた道路の表面が全部太陽電池なんて何とも素晴らしい光景じゃないですか。強度とコストの問題が解決できれば新しい高速道路の建設とそれ程コストは変わらないなんてことになるかもしれません。
  もう一つ考えられるのはその道路からの電気を誘導電流で電気自動車に使うなんてこともできるかもしれません。そうなるとバッテリーの問題も解決です。こんな電気自動車なら大歓迎です。

面白くなりそう!