私め、1月某日に64歳の誕生日を迎えました。
愚息夫婦からは、年末年始に帰省した時に、フェラガモの斜め掛け式バッグをもらいました。 彼らが昨年初冬にハワイに行った時に買ったもので、未だ日本には入っていない最新型のバッグだそうです。
おっ家内からのお祝い品は、鮑(あわび)のステーキと脹煮でした。 (→自分も食べれるので一石二鳥だと言っておりましたが…)
所が、料理にして食べた時の写真を撮り忘れましたので、自宅に届いた時に撮った写真で ご勘弁を。
(↓)が、肉厚な鮑を柔らかくなるまで煮含め、表面を焼き上げた「鮑ステーキ」と 添付されていたガーリックバターソース、バジル、グリーンソースです。 ちょっとグリーンソースが塩辛かったですが、鮑ステーキは中々に旨かったです。 磯の香り漂う贅沢な一品といった所でしょうか…。
(↓)が あわびの脹煮です。 パンフによれば、一子相伝の醤の「たれ」をたっぷりと使い、独自の脹煮製法により 手間を掛けて ふっくらと柔らかく煮込んだ「参宮あわび脹煮」だそうです。 これも鮑(あわび)の歯ごたえを残した柔らかさを持った美味い鮑でした。
所で、世間的に「老人」と見なされるのは65歳からです。 あと1年は「熟年」と思って気持ちだけでも若くいたいものです。
(画像をクリックすれば大きくなりますので、お試し下さい)
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