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やっぱりシクラソマ

シクラソマのブログ

やっと撮れました

2013-11-11 21:26:00 | ノンジャンル
 ミクロフのリラックス?(エサをねだり少し興奮気味かもしれません)した状態の画像です。ご覧のようにhorizontal lineは消えギラギラした感じになります。それにつけてもミクロフの活発さを目の当たりにすると少し早かったかなと思えた90㎝水槽への引っ越しは正解でした。


信頼のバロメーター

2013-11-08 21:31:00 | ノンジャンル
 本来シクラソマは魚としては知能が高く飼育者の顔をおぼえペット的な飼い方ができるのですが、その個体の性格や飼育の不手際からいじけてしまって飼育者に心を開いてくれない個体がどうしても出てきます。悲しいことに我が家の飼育魚にもそんな個体が少なからずいます。私はシクラソマは目の前で浮上性のエサを恐れることなく食べることを飼育の目標にしていますが、中には水面に浮かんだエサにはいかに空腹でもおそれて決して食べようとせずキャットオンリーの個体(サルビニー)、目の前では食べないものの少し離れると食べる個体{イストラーナム、psittacum)、体形的に浮上性のエサを食べるのが不得手で何度か食べようと試みるものの失敗を繰り返し食べるのを諦める個体{ミクロフ、Her.cyano.quatro.)、浮上性のエサを一口食べる度に一目散に水槽の隅に引っ込む個体(テトカン,beani)等がいます。これらの個体が恐れずに浮上性のエサを食べるようにすることがシクラソマ飼育の楽しみのひとつでもあるのですが。

 追伸、ゆうさんこれが以前私が飼育していた最凶シクラソマのドヴィです。


ブログ拝見しました

2013-11-05 21:04:00 | ノンジャンル
 ゆうさんブログ拝見しました。本来ならばゆうさんのブログのコメント欄に書き込むべきものなのでしょうが、書き込もうとするとエラー表示が出てどうしてもコメントできないのでここで返信させていただきます。ゆうさんのサウスですが十中八九♂だと思われますので順調に育てば数年後には巨大なモンスターになっていることでしょう。ところで生餌メインとのことですが栄養面や病気になった時の薬剤の経口投与のことを考えると人工飼料も食べる個体にしておいたほうがいいのではと思います。幸いゆうさんのサウスはよく人馴れしていてかつ餌食いもいいようなので人工飼料メインに切り替えるのは容易ではと推察いたします。最終的には120×60を用意できるとのこと、広い水槽で単独飼育した者のみに与えられる期間限定の長く伸長した背鰭・尻鰭のフィラメントを楽しみましょう。
 画像は我が家のコロンビアサウス約15cm ゆうさんの個体同様体高があり、やや突出した口吻どんな風に育つのか楽しみです。


返事が遅くなりすみません

2013-11-04 19:01:00 | ノンジャンル
 今日、コメントの管理画面を初めて見ました。私はパソコンに関してあまりというかほとんど知識が無くこのブログも最初は娘に作ってもらったほどですのでコメントについても見方を知らなかったのですそしてなんと全く期待していなかったコメントがあったことを今知ったところです。あらためて「ゆう」さんコメントありがとうございます。雌雄の判別についてですが幼魚~若魚の間は私は背鰭を見るようにしています。背鰭全体(前から後ろまで)スャbトが入っていれば♂の確率が高く、♀の場合背鰭の前半分がスャbト不鮮明あるいは黒いのではと考えています。しかし「♂であってくれ」という思いでみると♀も♂に見えてきます。現在飼育しているSAC♀2匹もその結果です。ゆうさんの飼育魚の現在の体形・体色は成長につれてどんどん変わっていきます、良くなるのも悪くなるのも飼育者次第というのがSACを含むシクラソマ飼育の醍醐味ですから幸いゆうさんのSACはビビリも無い性格もタフな個体のようですから将来なるべく大きな水槽(理想は90×60以上)を用意できれば♂であればワイルド・ブリードにかかわらず45㎝オーバーすると思います。SACを含むシクラソマは奥が深く新たな個体を迎え入れる度に新たな発見があり興味がつきませんね。画像はWild SAC40cmオーバー


JD

2013-11-03 18:49:00 | ノンジャンル
 久しぶりの登場のJDです。現在20㎝弱なんとも線の細い個体に育ってしまいました。代々ブリーディングを重ねた個体ですからしかたありませんが、いつかは私がシクラソマにはまるきっかけとなった40数年前のいかついJDにめぐり合いたいものです。