昨日は1日、映画デー♪
―ということで、私たちも昨晩は久しぶりの映画にお出かけ。
昨日観た映画は、「エターナル・サンシャイン」。
(原題は「ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND」~潔白なココロの永遠の輝き~)
友人たちの評価も賛否両論だったから、
私も比較的ニュートラルな気分で臨んだ映画鑑賞。
※「エターナル・サンシャイン」の詳細についてはコチラ
この映画は男女が失恋で負った傷を癒すために、
お互い別々に、一緒に過ごした時間の記憶を消してしまうというストーリー。
彼女の方が自分との記憶を消したと知った彼が、
自分も消してやる!ってすぐに業者へ依頼するんだけど、
記憶を消していく作業のなかで、ふと立ち止まることになるの。
最初はケンカの多い最近の記憶がよみがえって来て順調に記憶を消していけるんだけど、
少しずつ記憶をさかのぼっていくことで、
笑顔で過ごした楽しい時間や嬉しいとき、些細な喜びがとても幸せだった記憶がよみがえって、
彼は「やっぱり記憶を消したくない!」って叫ぶのね。
でも、それはもう手遅れで・・・
次から次へと、彼女との幸せな記憶が消されていってしまうの。
でも最後にね・・・
結末は、ここではナイショ♪
やっぱり映画は自分で観に行った方がいいよね!!
ここでは黙っておくことにします(笑)
私はこの映画、結構考え深くいいストーリーだったと思う。
ラブラブ恋愛映画ではないけど、
パートナーと観に行ったら、改めてふたりの時間を一瞬一瞬大切にしたいって思うはず。
そして、こんなステキな時間をいつまでも覚えておきたいって思っちゃう♪
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映画を観た後は、そのまま帰宅する気分にはなれず、
ふたりでちょっとワインを飲みに白金まで。
どんな映画を観た後も、すぐに現実の生活へ戻りたくないって気持ちは私だけ??
そんなことはないはず。
特に恋愛モノって、しばらく余韻に浸れるのがいいよねっ♪
4月に入ったとはいえども、まだまだ夜は冷え込む都内の(カフェレストランの)テラス。
でも、爽やかな風がなんとなく気持ちよくて、
防寒対策のストーブ近くを陣取り、ふたりリラックスムードのなか、映画の話をし始めました。
そんななか、私が何気なく彼に尋ねたこんな質問。
もし誰かに失恋をしたとして―
どちらかを選ばなくちゃいけなかったらどっちを選ぶ?
「相手と出会う前にタイムスリップする」
もしくは、
「相手と一緒に過ごした記憶をすべて消す」
彼はこう答えたの。
「出会う前にタイムスリップするってことは、もう一度その人生をやり直そうという意志が感じられるよね」
「もしかしてその相手をまた選んでしまうかもしれない」
「でも、今度はうまくやろう!っていう前向きさが感じられると思うんだ・・・」
「だから、決して記憶を消そうという選択はしないよ」
私も同じ答えだった。
記憶を消してしまうってことは、その瞬間に今までの出来事をすべて否定してしまうような気がして、
私にとってはかなりネガティブな行為だなぁ・・・って思う。
記憶を消したら失恋の痛手は消えるかもしれないけど、
自分自身はきっと、前の自分と何も変わっていないはず。
だから、私も出来ることならタイムスリップを選ぶ!
なかには―
「タイムスリップしたら、今度は別の人を選ぶかも(笑)」
なんていう人もいるかもしれない。
でも、私は同じ相手を選ぶだろうなぁ。
同じような悲しみや苦しみを味わうかもしれないけど、
それ以上に、今度は笑える時間を増やすように私はいっぱい努力するつもりだからっ。
今度は失敗しないようにっ(笑)♪なんて気持ちがあるから、
きっと相手への接し方も以前とは変わっているはず。
だから、もう一度その人生をやり直してみたいかも!
近い将来、「辛い記憶を消してあげる」ってことも現実として出来ちゃうかもしれないけど、
今まで自分と何かしらの繋がりを持ってきた人たちの記憶から、
一瞬にして私が消えちゃうのって、想像しただけでやっぱり悲しいことだよなぁ・・・
今夜にでもあなたのパートナーに尋ねてみて!
「タイムスリップ」か「記憶を消す」
あなただったらどうする?って。
★恋愛検索ブログで探しちゃおう!検索キーワードは???★
アメブロの、TBステーションから飛んできました。
エターナルサンシャイン、私も彼と観た後、
「もし私と別れちゃったら、記憶を消す?」と聞いてみたんです。
すると「絶対に忘れられない」との答え。
辛くても、それを経験したからこそ次があるのだな、と。
これからも遊びにきます。
よければ、私のところにもお立ち寄りください。
かなり茶化して書いていますが^^;
早速、佐紀サンのブログにお邪魔して来ました。
空が大好きだなんて、佐紀サンのスケールの大きさを感じましたよ
私も過去に、スカイダイビングを何度かしたことがあります。やっぱり空の世界を知ることって、生きるために必要なんだと毎回感じますねぇ~
また私も飛んでみたいなぁ