フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

タガイタイ生活記

2021年09月16日 07時50分36秒 | 生活記

  本日ののほほん生活記


 2021.09.16. (木) 午前5時50分 靄晴れ 気温 24.7 ℃ 湿度 77.6 % 東北東 1.5m 至軽風①









日本の外務省がフィリピンを含めた東南アジア地域6カ国について、礼拝所など人が密集する場所への自爆テロの
可能性が強まっていると安全対策情報で警戒を呼び掛けた問題で、ラロヤ沿岸警備隊長官は15日までに、
国軍や国家警察と連携して取り締まりを継続しており、テロへの心配には及ばないとの認識を示した。
同長官はウルサビア前長官の退任に伴い、今月8日に就任したばかり。     2021.09.16.(マニラ新聞から)






 一昨日の事でしたが、三番目の義妹(リリヤ)の旦那(セビオ)は、62歳ですが、数年前から、痴呆症を発症に、


寝込んで、いたのですが、息を着くのも苦しく、自宅で面倒を見る、3番目の義妹は、毎日泣いて、いたのです。


 コロナ禍が、騒がれる前は、黙っての徘徊に、手を焼いて、いたのです。黙って、パレンケ(市場)付近で、


2回もポリスマンに、職質を受け、パトカーに乗せられ、帰宅した事も、在ったのです。昔此の家の、長女が結婚する時、


此の頃税関努めだった、長女(ラシェール)は、旦那(ロベルト)を伴い、見えた時には、此の姪っ子に、たかろうととの、


企てていた、生活設計が、壊れた腹いせか、此の相手に、『プータンイナモ』『プータンイナモ』の、連発でしたね、


フィリピンでは、相手を罵る、一番の屈辱の言葉、殺人事件迄もに、発展した事も、数しれず、日本にも、相手の母親を、


詰る『お前の母さんデベソ』が、在りますが、母親が、罵られるのが、一番の侮辱ですね、『プータンイナモ』は、


お前の、母さん売春婦的な、意味を持つ、言葉だと、聞いて居ります。其の当時は、姪っ子の旦那は、仕事も無く、


仕方無いの、かも知れませんが、その後の努力で、シンガポールに、活路を見出し、家迄、創ったのです。姪っ子は、


2回の出産で、4人の子持ちに、成ったのです。二回目の出産は、三つ子でした。此の罵った、相手に面倒を、


見てもらうとは、因果は、巡るのですね、3番目の義妹(リリヤ)が、此の男と、一緒に成る時には、この旦那(セビオ)は、


プータロー、家長だった、亡義父は、惚れ薬でも、盛ったのと、怒っていたのですが、因果は巡るのですね、糖尿病も、


在るらしく、身体も黒ずみ、呼吸も苦しい、旦那(セビオ)は、自分の死が近いのを、理解して、居るそうです。


 もう我が家には、戻って来れないのでしょうね、m(_ _)m









 本日の起床は、午前4時50分でした。丁度好い目覚めですね、律儀な、サボン(軍鶏)も、恒例の夜明けの連呼の、


真っ最中でした。カーテンを捲り上げ、眺めたパラスは、深い霧の中に、埋もれていたのです。タガイタイに多い、


霧の夜明けでした。フィリピン一大きな、ラグナ湖と、フィリピン一深い、タール湖に、挟まれた、環境からか、起こる現象か、






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