Dandelion~美容師の生活~

ヒトのために地球のために自分ができること

本の選手交代。

2019-09-04 01:40:48 | 生活のこと

いろいろ、いろいろあってるんですが、落ち込んでは行動して、むしゃくしゃしてはぼ~として、いろいろしてもゴールが見えなくて、何もしてなくてもおなかは減って、それでもしないといけないのが日々の生活のこと。

身支度して、そうじして、洗濯して、片付けして、ごはんをつくって、補充して、そこになぜか、季節のことを考えたり、「美」やきれいやかわいいやら、じぶんの理想の生活ってなんだろう?なんてことも考えたり、だけど、そこが充実していると、じぶんの人生も、なんかよくわからないけど、充実してるような気になるから、おもしろい。

インテリアに凝ることが好きだけど、片付けが苦手。
俗にいう「ナチュラルライフ」的な感じが好きだけど、到底、届かいないような気もする。

だけど、やっとなのかな。

買い物するとき、必ず「これ好き!」というものだけを買うようになってから、「これ本当に必要?」という問いかけをするようになってから、だんだん<好き>だけが部屋に集まってきて、なんかゴチャゴチャしちゃうときもあるんだけど、心地よくなってきてね笑。

いまのこの部屋に引っ越してきたとき、持っている本棚に並べきれない本があって、これまた購入してしまうから、古いモノや今は読まないものは、そのまま段ボールに入れっぱなしにしてました。・・・そう、もう更新を数回してるんだけど、部屋の角に段ボール。

だから、ぜんぶ、平置きにして出してみたんです。

本や雑誌は、何度も何度も、捨てては購入してをくりかえしているけど、やっぱり後悔するものがある。とくに雑誌なんかは、片付けをするたびに「アレはなんで捨ててしまったんだろう」と嘆いてしまう。。。だからといって、本棚を増やすわけにはいかないし。


昨日、どうしても部屋のある場所が気になって、片づけようと、いろいろとモノを取り揃えて、ひとまず、落ちつくようにしてみたんです。
そしたら今度は、その平置きの本たちが気になって、こちらもひとまず、ホコリだけでもとそうじをはじめたら、あら、ふしぎ!

ひらめいたんです。
本棚のセレクトをすこし替えようと。

それは取っておきたい本たちだけど、いまは目につくところになくてもいいかなって、閉まっていた本が目に入る方がしっくりするなって、思ったんです。

Mastなモノはもちろん、そのままなんだけど、並び方や置く場所、平置きだったモノがタテにきちんとしただけで、なんでこんなに気持ちよくなるのかな。

選手交代した本や平置きホコリまみれを空いてた場所に閉まったんだけど、これもまた、段ボール生活していた本とはちがって、Mastのモノともちがう、別なトクベツ感がうまれて、じぶんの新しい本棚の使い方をみつけた感じがしました。


よくわからないけど、専門誌と教本だけは、絶対に捨てないに分類されていて、楽譜は残していくものになっています。




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