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Dandelion~美容師の生活~

ヒトのために地球のために自分ができること

しあわせのおすそ分け。

2016-11-22 19:14:22 | ひとりごと


職場の方がこの間の日曜日に結婚式を挙げられました。

おなじ部署だけど、直接仕事は関わることは少なくタイミングが合えば一緒に帰ったりするくらいの距離の人。
だから結婚されることすら知らなかったんだけど、たまたま一緒にランチする機会があって教えてくれました。

なんと!大学からの付き合いでもう10年。
うらやましい限りです。。。

式に参加した人から写真は見せてもらったのですが、もうそれ見てるだけでしあわせそうで、ちょっとウルっとしてしまいました。

会場は、某夢の国のホテル。
もちろん、例のカップルも参加してくれたり、夢の国を歩いてたくさんの人にお祝いされてたり、いろんなことに夢の国がちりばめられてました。
もちろん本人もお色直しで、雪のお姫様に大変身!!


昨日1日だけ休んで、今日から仕事の彼女は「まだふわふわしててぜんぜん仕事が身に入りません」なんて言いながら、けどうれしそうに式当日の話をしてくれて、こちらもうれしくしあわせな気持ちにさせられました。

そんな中、彼女は当日まで彼女のことをお世話してくれた美容のスタッフにも感動したらしいです。

ヘアにメイク、エステにネイル、まつ毛エクステ…いろんな人の手でキレイになっていく喜びと、すごく楽しそうに仕事をされてたそうで、もし生まれ変わったら美容の仕事したいなって、そんなことも言っておりました。

そして、いまは仕事をしていないわたしにも「○○さん、すごい仕事してるんですね」ってね。

〈いやいや、今してないし…〉って内心思いながらも、なんかこそばゆく、けど〈そう、そうゆう仕事なんです。そこが好きなんです。〉と思いながらも、そんなにほめてくれる彼女にお礼しか言えませんでした。

なんか、伝わってる感があって、それがうれしかったんです。
あたしが仕事したわけでもないんだけど。


うれしいこと、しあわせに感じることは、いまよりたくさんたくさんありました。
けど、それとおなじくらいのつらいこと、かなしいこともあった…それがつらかったです。
すごくすごくたのしい仕事だからこそ、そのつらいのを抱えてるのが苦しかったです。


「式を挙げることはいいことです。だって、大好きな人ばかりが目の前にたくさんいるんだもん!絶対挙げてください!」そんなことも彼女は伝えてくれました。…その日は来るか!?

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