ひとすじの光

KinKi Kidsの堂本光一君&堂本剛君は
いろんな分野で大活躍中。

監督の仕事~堤監督~

2008-05-13 23:15:56 | 出来事
NHKより、2008年5月13日放送。プロフェッショナル 仕事の流儀

「気負わず、おごらず、立ち止まらず~映画監督・堤幸彦~」
 
堤幸彦監督が、特集されていたので見ました。

もしかしたら、少しでも「スシ王子!」出るかなぁーと思いつつ
数秒でしたが光一君映像を発見。
そして、忘れもしない「金田一少年の事件簿」の剛君映像も登場。

プロフェッショナルとは・・・。

どんな逆境でも楽しめることじゃないですかね。
楽しめる人がプロフェッショナルだと思うし、
僕自身もずっと楽しみ続けたい。
楽しみを見つけたい。
そう思っている。
楽しむということがプロフェッショナルの基本だと思います。


堤監督について、知る機会があって嬉しかったなぁー。
>映像のプランは、自分の中では既に出来上がってはいる。
それでも、俳優の動きを自分でなぞりながらギリギリまで練り直す。(堤監督。)

堤監督作品は、コミックものから
シリアスなものまであり改めて凄いと思った。

何だか、製作の現場って恐いイメージがありました。
しかし、イメージとは裏腹に懸ける思いが伝わってきました。

我が地方も、「銀幕版 スシ王子!」上映終了が迫ってきています。
映画を見に行くたびに、終わった後
気持ちが晴れ晴れとしていました。
大きなスクリーンで、見納めになってしまうと思うと切ない。

今、日本一多忙な映画監督と言われる堤幸彦(52)。
この夏話題の娯楽超大作「20世紀少年」を始め、
今年1年だけで4本の映画の監督を務める超売れっ子だ。
これまで、奇想天外な人気ドラマの映画化
「トリック」から、アルツハイマーを題材にした
「明日の記憶」まで、幅広いジャンルでヒット作を生み出してきた。
堤が映像の世界に飛び込んだのは今から30年前。
バラエティ番組のADからスタート。
音楽ビデオやCMなどをへて、テレビドラマで独自の世界を切り開き、
注目を集めた。
「金田一少年の事件簿」、「ケイゾク」、「池袋ウエストゲートパーク」。
その独特な演出手法と斬新な映像表現は“堤マジック”と称される。
堤は、型破りな映画監督だ。
本番中は現場の片隅の仮設ブースにこもりきり、
離れた場所からマイク越しに俳優への指示を出す。
そしてその指示はスピーカーで同時に撮影スタッフ全員に伝わる。
そうすることで待ち時間が短くなり、俳優の気持ちを途切れさせない。
また通常は後日行われる編集作業を、堤は撮影と平行して現場で行う。
それを俳優たちにその映像を見せることで、
演出の意図をより深く伝えることができると考えている。
堤は去年秋から映画監督として初めて、実話の映画化に挑んでいる。
主演は、日本を代表する大女優、吉永小百合だ。
映画界の本流を歩いてきた吉永に、奇才・堤はどう挑むか。
新たな境地に挑戦する映画作りの現場に密着、堤の仕事の流儀に迫る。

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2 コメント

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Unknown (まる)
2008-05-25 12:06:05
ミッキーφさんへ。

堤監督は、想像を超える凄さの持ち主ですよね~

見納めかと思うと、
めちゃくちゃ寂しいので考えないようにします。

とにもかくにも、
素敵な作品に巡り会える事を願いつつ
待ちたいと思います・・・
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Unknown (ミッキーφ)
2008-05-15 03:16:17
凄い人ですよね、堤監督。この偉大な人に身を任せてスタント無しに挑んだスシ王子!
スクリーンで見られるのも残りわずかとなり、淋しいです。
もう一度、見られるかなぁ

剛君の金田一くんも、堤監督の作品だとは改めて知りました。
懐かしかったなぁ『じっちゃんの名にかけて』

やはり、二人一緒のドラマ共演を切に望みます?
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