こんばんは。(と始めてみるのも、何か新鮮ですねぇ)
今日の東京地方、非常に気持ちの良い。
洗濯をこんな日に済ませればいいのですが、用事があって一日外出していました。
さて、出発まで10日のカウントダウンがはじまり、急がなくてもいいのに旦那が車をそれまでに入手する気で満々です。
普通テストドライブとかするんじゃないのー。
不具合を隠して出品してたら、買ってもあとで泣くよー。
という私の冷静な助言には耳を貸しません。
何しろ、今まで欲しかったメーカーの(らしい)なかなか良い(らしい)車をオークションサイトで見つけたんだそうで。ふうん・・・私しゃ何でもいいけどね
実は私も移住が決まる前はYahoo!のオークションサイトでの買い物が趣味だったのですが、ニュージーランドのオークションサイトTrademeって、日本ではちょっと考えにくい風習が横行しているんです。
その筆頭が過去記事にも書きましたが。
出品者に値引き交渉をしている人がたくさんいる!
入札者が最低落札価格を設定しているのに、出品者への質問にそれよりも安い価格を言って「この額で直接取引しませんか?現金で払いますよ」、みたいなコメントがよく載ってる。さすが交渉の国ニュージーランドです。
それを上回るのが
もし落札したら、お金が手元にないので分割で払ってもいいですか?っていう質問。
個人売買で分割???出品者が承諾しているケースは見たことがないですねー。
そして、それをもっと上回るのが、
落札してはみたものの、お金がなくて払えず、入札を取り消す人がいるし、それができるシステムらしい
そうなんです!一度落札された商品が、再度出品されたので出品者に質問をしてみたらそういう事情らしいです。
出品者、また売れるまで時間かかっちゃうね・・・お金ないなら入札しないでください
そして、極めつけ。
公共のネットオークションサイトなのに、
自分の番号を堂々と載せている!!
確かに車などはテストドライブしてから買う人が多いのですが、連絡先って普通メルアド載せない?ところが、Trademeでは出品者も質問者も、気軽に自宅の番号や携帯番号を載せてるんです!
そして出品者も、「実際に品物見に来てから入札してもいいですよ、電話か携帯メール(テキストっていいます)の上お越しください」とか書いてる。
いいの、いいの???
旦那も、上で見つけた車の出品者に直接国際電話かけて直接話してるし、なんかすごくそれって、KIWIっぽい?
もちろん、取引がうまく行かず出品者に、最低の評価&コメントをもらってる人もたくさんいますが・・・・現金取引で品物を引き取りに来るのをすっぽかした・・・とか。
そんな最低の評価しかもらってない入札者が、実は旦那の狙っている車を終了間際に100ドルオーバーで落札しました。旦那・・・がっくりです。
で、旦那は出品者にまたまた電話しましたよ。
そうしたら、やはり出品者も落札者の「最低な」評価が気になってたらしく、それを裏付けるかのように、オークションがとっくに終了しているのにもかかわらず、一切連絡が来ないのだそうです。
落札者のプロフィールにも、連絡先は書いておらず途方にくれているところへ、旦那からの電話。しかも日本からだよーん。(ちみちみ、日本車のことをジャップ・カーって呼ぶのは今後やめてくれたまえ
ということで、お話の結果、火曜日まで待って、その落札者から連絡がなければ、車譲ってくれるそうです。
君のフレンドリーさが、人を信用させるのね・・・・
今日の東京地方、非常に気持ちの良い。
洗濯をこんな日に済ませればいいのですが、用事があって一日外出していました。
さて、出発まで10日のカウントダウンがはじまり、急がなくてもいいのに旦那が車をそれまでに入手する気で満々です。
普通テストドライブとかするんじゃないのー。
不具合を隠して出品してたら、買ってもあとで泣くよー。
という私の冷静な助言には耳を貸しません。
何しろ、今まで欲しかったメーカーの(らしい)なかなか良い(らしい)車をオークションサイトで見つけたんだそうで。ふうん・・・私しゃ何でもいいけどね
実は私も移住が決まる前はYahoo!のオークションサイトでの買い物が趣味だったのですが、ニュージーランドのオークションサイトTrademeって、日本ではちょっと考えにくい風習が横行しているんです。
その筆頭が過去記事にも書きましたが。
出品者に値引き交渉をしている人がたくさんいる!
入札者が最低落札価格を設定しているのに、出品者への質問にそれよりも安い価格を言って「この額で直接取引しませんか?現金で払いますよ」、みたいなコメントがよく載ってる。さすが交渉の国ニュージーランドです。
それを上回るのが
もし落札したら、お金が手元にないので分割で払ってもいいですか?っていう質問。
個人売買で分割???出品者が承諾しているケースは見たことがないですねー。
そして、それをもっと上回るのが、
落札してはみたものの、お金がなくて払えず、入札を取り消す人がいるし、それができるシステムらしい
そうなんです!一度落札された商品が、再度出品されたので出品者に質問をしてみたらそういう事情らしいです。
出品者、また売れるまで時間かかっちゃうね・・・お金ないなら入札しないでください
そして、極めつけ。
公共のネットオークションサイトなのに、
自分の番号を堂々と載せている!!
確かに車などはテストドライブしてから買う人が多いのですが、連絡先って普通メルアド載せない?ところが、Trademeでは出品者も質問者も、気軽に自宅の番号や携帯番号を載せてるんです!
そして出品者も、「実際に品物見に来てから入札してもいいですよ、電話か携帯メール(テキストっていいます)の上お越しください」とか書いてる。
いいの、いいの???
旦那も、上で見つけた車の出品者に直接国際電話かけて直接話してるし、なんかすごくそれって、KIWIっぽい?
もちろん、取引がうまく行かず出品者に、最低の評価&コメントをもらってる人もたくさんいますが・・・・現金取引で品物を引き取りに来るのをすっぽかした・・・とか。
そんな最低の評価しかもらってない入札者が、実は旦那の狙っている車を終了間際に100ドルオーバーで落札しました。旦那・・・がっくりです。
で、旦那は出品者にまたまた電話しましたよ。
そうしたら、やはり出品者も落札者の「最低な」評価が気になってたらしく、それを裏付けるかのように、オークションがとっくに終了しているのにもかかわらず、一切連絡が来ないのだそうです。
落札者のプロフィールにも、連絡先は書いておらず途方にくれているところへ、旦那からの電話。しかも日本からだよーん。(ちみちみ、日本車のことをジャップ・カーって呼ぶのは今後やめてくれたまえ
ということで、お話の結果、火曜日まで待って、その落札者から連絡がなければ、車譲ってくれるそうです。
君のフレンドリーさが、人を信用させるのね・・・・
でも、やっぱり車社会のニュージーランド。着いたときに車が決まっていると嬉しいというご主人の気持ちがよーくわかります。
「アタリ」でありますように!
そしてアタリでありますように!
実は行って車がないと不自由だろうからと、今外国に行ってる義兄No.3が自分の車を貸してくれたんですよ。でもやっぱり自分のがいいみたいですね・・・
なんて言うか、あーその笑顔だけで全部OK!!って言わせちゃうくらい??(笑)
人見知りって言葉知ってる?!って感じですかね?
ひつじさんもダンナさまの笑顔に 負けたー!って事ありませんかー?
あの笑顔は一つの武器ですよね???
そして笑い声が豪快(笑)。
基本的に性格が素直で明るいっていうのは、やっぱりNZの人の特徴ですかね。
例えば道で急いでいる人がつまずいて、おっとっと!って可笑しな格好になるでしょう?そういうのを目撃すると、もう笑いのスイッチが入って、その人の前で笑ってしまうんですね。
でも屈託がないせいか、つまずいた人もつられて笑い出しちゃったり、周りに人も巻き込んでみんなが「あー、楽しかった」みたいな雰囲気に。
もともと明るいんでしょうね。私も暗い方じゃないですけど、彼には負けます。