ニュージーランド、ハミルトンからのブログです。
みなさんこんばんは。
私ね、日本にいたころ赤が好きで赤のTシャツとかカーディガンとかよく着ていたんだけれどこっちに来てから全く着られなくなってしまったんです。
赤系の服、全部のたんすの肥やし化。
似合わなくなったとかじゃないくて。
実はね、うちの辺り赤には特別な意味がある地域。
なんか思わせぶりな発言だけど(笑)自主的に着るのを止めました。
なぜなら。赤はこの辺だとモングロル・モブというギャング団に所属している人が着る色だから。
まじで。
そしてね。ギャングと言っても別にシマを争って銃撃戦があるとかそんな物騒なことはないし昼間常識的な時間であれば一人で散歩してても99.99%安全。
日本のイメージとはちょっと違うんです。
悪がきっぽい子供たちが赤いバンダナとか赤いTシャツ着てたら、まずギャングに関連する家族の子供達。
年齢性別の幅も広くて日本でいう暴力団的なものとは別物。
日本で言うと何かな~
「一家」というとやくざみたいで、それとも違うし。
確かに反社会的で不法な活動をしている団体ではあるんだけれど、スーパーでレジで普通に買い物をしていたり。
一般人にはあまり興味がないというか。危害を加えることはふつうはないというか。
だから余計な心配はしなくてもいいんだけれど、私のように日焼けしたアジア人というのはちょっと目マオリに見えることもあるので、自主的に間違えられるのを避けたくて赤を着るのを止めたというわけなのです。
そんなに気にしなくてもいいんだろうけれど(笑)とにかく赤、着なくなったな~とふと思い出したので・・・・・
さて。
今日はですね、二泊ペットホテルに預けていたタフィを迎えにいきました。
ドラなんかもう浮き浮きしちゃって、受付で奥から聞こえる(別の)猫の声に「タフィーの声が聞こえる!」と発言して、獣医さんにあきれられてしまうほど。
人間の宿泊と違って、二泊として数えるのではなく朝だけとしても1日分なので、今回は3日分。それと予防接種を合わせて116ドル。
前は違う動物病院での接種だったんだけれど、お泊りのついでにやってもらう方がストレスの回数が減るからと思って。
なにせ車で10分ほどの道のりなんだけれど、毎度のことながらみゃーーーみゃーーーーと心細そうに鳴きどおし。
キャリーの中のタフィはいつもの「いばりんぼ」の猫ではなくて、か弱い、人間に運命を握られている猫に逆戻り。
家から連れてかれてしまった理由も理解していないからかわいそうで、うちらが遠出するたびに不憫で仕方がありません。
帰ってきてからしばらくニャーニャーないていたけれど、徐々に忘れていつものタフィーにすっかり戻りました。
注射が効いているのか、寝不足だったのか、今夜は夜の冒険にでかけることもなくずっと丸くなってぐっすり眠りこけてます。
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私ね、日本にいたころ赤が好きで赤のTシャツとかカーディガンとかよく着ていたんだけれどこっちに来てから全く着られなくなってしまったんです。
赤系の服、全部のたんすの肥やし化。
似合わなくなったとかじゃないくて。
実はね、うちの辺り赤には特別な意味がある地域。
なんか思わせぶりな発言だけど(笑)自主的に着るのを止めました。
なぜなら。赤はこの辺だとモングロル・モブというギャング団に所属している人が着る色だから。
まじで。
そしてね。ギャングと言っても別にシマを争って銃撃戦があるとかそんな物騒なことはないし昼間常識的な時間であれば一人で散歩してても99.99%安全。
日本のイメージとはちょっと違うんです。
悪がきっぽい子供たちが赤いバンダナとか赤いTシャツ着てたら、まずギャングに関連する家族の子供達。
年齢性別の幅も広くて日本でいう暴力団的なものとは別物。
日本で言うと何かな~
「一家」というとやくざみたいで、それとも違うし。
確かに反社会的で不法な活動をしている団体ではあるんだけれど、スーパーでレジで普通に買い物をしていたり。
一般人にはあまり興味がないというか。危害を加えることはふつうはないというか。
だから余計な心配はしなくてもいいんだけれど、私のように日焼けしたアジア人というのはちょっと目マオリに見えることもあるので、自主的に間違えられるのを避けたくて赤を着るのを止めたというわけなのです。
そんなに気にしなくてもいいんだろうけれど(笑)とにかく赤、着なくなったな~とふと思い出したので・・・・・
さて。
今日はですね、二泊ペットホテルに預けていたタフィを迎えにいきました。
ドラなんかもう浮き浮きしちゃって、受付で奥から聞こえる(別の)猫の声に「タフィーの声が聞こえる!」と発言して、獣医さんにあきれられてしまうほど。
人間の宿泊と違って、二泊として数えるのではなく朝だけとしても1日分なので、今回は3日分。それと予防接種を合わせて116ドル。
前は違う動物病院での接種だったんだけれど、お泊りのついでにやってもらう方がストレスの回数が減るからと思って。
なにせ車で10分ほどの道のりなんだけれど、毎度のことながらみゃーーーみゃーーーーと心細そうに鳴きどおし。
キャリーの中のタフィはいつもの「いばりんぼ」の猫ではなくて、か弱い、人間に運命を握られている猫に逆戻り。
家から連れてかれてしまった理由も理解していないからかわいそうで、うちらが遠出するたびに不憫で仕方がありません。
帰ってきてからしばらくニャーニャーないていたけれど、徐々に忘れていつものタフィーにすっかり戻りました。
注射が効いているのか、寝不足だったのか、今夜は夜の冒険にでかけることもなくずっと丸くなってぐっすり眠りこけてます。
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