秋季も、早稲田大学 斎藤 祐樹 投手が開幕投手に…／『東京六大学野球秋季リーグ戦』 第１週

８日から開幕しましたね…『東京六大学秋季リーグ戦』。

その開幕に、早稲田大学の斎藤投手が、春季に引き続き開幕戦先発のマウンドに登場し、しかも勝利投手となりました。

斎藤投手も…

「確実に、自分自身に変化を感じる」

と語っています。

リーグ戦最終の１０月２７日、２８日の『早慶（慶早）戦』まで、一体どんなピッチングを披露するのか…注目です。


さて、開幕週は以下のカードでした。


●早稲田大学 vs 東京大学

１回戦が、斎藤投手の好投で９－１、２回戦も１０－１と東京大学に早稲田大学が圧勝し、勝ち点１を獲得しました。

東京大学は、これで連敗記録がまた伸びてしまいました…。

ですが、このリーグ戦で、何とか先ずは１勝…できれば、勝ち点を挙げ、「定位置」となってしまっている最下位から脱出して欲しいと、願っています。

頑張って欲しいものです。

早稲田大学は、幸先良いスタート。リーグ戦３連覇はなるでしょうか…。


●慶應義塾大学 vs 立教大学

１回戦が２－１で、立教大学がサヨナラ勝ち、２回戦が逆に４－３で、慶應義塾大学がサヨナラ勝ちとなり、１勝１敗で迎えた１０日の３回戦…。
結局、４－１で慶應義塾大学が逆転で勝ち、勝ち点は、慶應義塾大学が挙げました。

しかし、春季では慶應義塾大学相手に、全く元気がなかった立教大学ですが、１回戦をサヨナラで制した後は、いずれの試合も先制しているのは立教大学です。

新規リーグ戦から、ここまでの過程で、立教大学の戦力がアップしたのでしょうか。
逆に…考えにくいですが、慶應義塾大学の戦力がダウンしているのでしょうか。

いずれにしても、春季リーグ戦のときとは様相が変わってきています。

立教大学が戦力アップ…となると、他大学もそうは楽には勝たせてもらえないかもしれません。

今後の立教大学の戦いぶりは、注目したいですね。


今週末の第２週目は、明治大学と法政大学が「開幕」を迎えます。

明治大学には、応援團に関して残念なことが起こってますが、それとこれとは全く別の話です。

苦しいときこそ、活動が許されているチアリーディング部と吹奏楽部には是非とも頑張って欲しいと思いますし、「応援スタイルの新境地を拓く」くらいの気概を持って欲しいと思います。

とにかく、これからも様々な方法で、『応援団バカ』として、しっかり支えていきます。頑張ってください。

今週末も、楽しみですね。


さて、今日の夕方から出張に出かけます。

ちょっとプレゼンをする仕事ですが…話下手なので、上手にできるでしょうか…。

不安ですが頑張ります。