勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

プレオープン

2012-05-22 23:50:24 | Weblog
 いよいよ東京スカイツリーがオープンの運びとなった。それに先駆けて「すみだ観光まちびらき」と題し、区民祝賀イベントが、19(土)・20(日)の両日、東京スカイツリー街区内の3つの会場で行われた。

 この日は浅草三社祭と重なったが、去る4月2日に行われた桜橋はなまつりで、東日本大震災復興支援イベントに出演した、雷連の阿波踊りのチームの代表(訂正「すみだ支部長」)の方とブログを通じての縁があり、そのチームの可愛い坊やの大ファンになったことから、この日のイベント出演を知り、三社祭と掛け持ちで出かけた次第である。このイベントは事前報道をせず、地元の墨田区民中心の催し物として、2日間だけの営業を新聞の折込チラシだけで告知したという。



エントランスへの階段を上ると、目の前に聳えるスカイツリーが、その威容を誇っている。



階段途中で振り返ると、そこにあるのは見事に変貌した憩いと癒しの空間が広がる。



お世辞にもきれいとはいえなかった、あの北十間川も整備されて、川のほとりの遊歩道と共におしゃれな川に生まれ変わっていた。



4階のイベント会場に着くと、阿波踊りの雷連の坊やとの対面も実現し、ご両親とお兄ちゃんとの記念撮影にポーズまでとってくれたのだ。



徳島県出身の友人に阿波踊りの魅力も教わり、また実際に見たことで興味も増してきた。



何よりもこの可愛い兄弟の魅力には、どんな上手い踊り手も敵わないだろう。






この日の目的の雷連の皆さんの阿波踊りを見て、会場を後にしたが、空腹を満たそうと、ソラマチのスパゲッティのお店に立ち寄る。



貝柱のパスタの南高梅のさっぱり味に舌鼓を打った後、再び浅草三社祭にとんぼ返りをした、多忙な一日だった。

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 今日22日は兄弟とその連れ合いを含む9人での旅行のため、この記事は予約投稿であり、皆さんのブログへの訪問ができませんので、改めてコメントさせていただきます。