勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

終りにした筈なのに・・・

2005-11-06 22:27:03 | Weblog
 他人の過ちや不都合をいつまでも責めるつもりはない。ぐずぐずと煮え切らないような事も嫌いだ。一度納得したら、それで終り。

 だから「届かない手紙」中間回答書が来た時点で、一応の誠意を認め、それ以上の答えはある筈もないとの判断で終りの宣言をした。

 しかしである、今日、届かない手紙の宛名の主にお会いした。
郵便局からの回答書の事を告げると、何も聞いていないという。
郵便局からの問い合わせは何もないし、郵便物もたくさんくるが、自分に来たものは束ねて手元に置かれるので、見落とす事は先ずないと思う。
とおっしゃっている。

回答書にはこうあった。


 これは一体どういうことなのか?いつまでもぐずぐずと文句を言うことを潔(いさぎよ)しとしない僕だが、先日もお伝えした回答書、どこまで信用できるのだろうか。

 回答書を信じておこなった終結宣言、撤回せざるを得なくなってしまったのである。
2005.11.06