フランシス・ベーコンの言葉では、このように続きます
真実は「時」の娘であり、権威の娘ではない。
Veritas Temporis filia dicitur, non Authoritatis.
「時の娘」という表現は古来から様々な人に使われてきたようです…
ダヴィンチや…メアリ1世や…
言い回しがカッコイイ!!とミーハー気分で取り上げてみましたが
よく読むと身にしみる言葉ですね…
権威や世論や常識などで隠されているかもしれない真実はいずれ明らかになる
…長い年月がかかっても…
時代に翻弄され、訴えたかったことが今は受け入れられないとしても…
死後に、はじめて価値が認められる芸術家なんて…
少しつらいお話です…早すぎた天才とか…
「時の娘」と題するミステリー(ジョセフィン・テイ著)
ヨーク朝イングランド王リチャード3世の真実を読み解く物語…
積読の一冊だったのですが、今日思い出しました
リチャード3世にまつわる幼い王と弟王子の悲劇を聞いたので(ネタ元は…)
読んでみます…!!
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