ちゃるっと、にゃふっと。
あちゃー!また停止だよ…。
 

発見  


自分ちの花たちも撮影してあげないとすねちゃうので風邪ひきでふらっとしながらも撮影。でもツツジはいまいち元気がない。ので視点を変えてみました。すげーよ、コレ。こんななってたんだね、雌しべって。35年の人生での初見。まるで雌しべの中に花が咲いているみたい。もう一枚はノースポール。たいした写真じゃないんだけど、なんとなくボケ味が気に入って載せてみました。


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日本代表メンバーが発表されました。「ラグビーワールドカップ2007アジア地区予選」と書いてありますので、とりあえず香港戦メンバーということかと思います。とは言えこのメンバーでスーパーカップ、アイルランド戦も戦うことになるのでしょう。で、個人的に注目は木曽と辻の復帰でしょうか。なんで南米遠征メンバーに木曽と辻が追加されてるんじゃ?と思う人は思うんでしょうね。このあたり、協会はひとこと付け加えることできないんでしょうか。例えば「それぞれ怪我と個人都合により日本代表を辞退していたが、A代表でのパフォーマンスレベルが高かったためジャパンに復帰」とかさ。私が神経質になりすぎているのかもしれないけど、一度(どころじゃないけど)失った信頼はこうやって地道に回復するしか手はないのでは?

木曽はキャプテンとしてA代表を引っ張りましたし、昨秋の欧州遠征でもタックルをビシバシ決めていましたから実績は充分です。今回の香港戦でスタートメンバーに選ばれるかに注目。そして辻。う~ん。村田さんがいるのに復帰してきちゃいましたねー。辻のタックルはぜひともチームに欲しいところ。そのスピリットもチームに伝えてもらいたい。でもなぁ。村田さんのファンとしてはね、ダメなのよ。残念だけどダメなのよ。ゴメンね。ってことで、村田さん。辻と辻のファンをも黙らせるパフォーマンスでお願いします。

しかし、メンバー構成を改めてみてみると、ヤマハってすごいですな。5人もジャパンに送り込んでます。一番多いのは東芝で7人。ついでNEC、神鋼の4人。意外なのがトヨタ。廣瀬と水野の2人のみ。サントリーは小野澤のみ。神鋼も後藤は若いですけどその他は元木、伊藤、大畑といったおなじみのメンバー。時代が変わったのだよ、といった感じですかね。相変わらずヒマ人といわれそうですが、チーム別キャップ数は神鋼の180についでヤマハは66と2位。まあ、村田さんの38がデカイんですけどね。神鋼は3人で178ですからね。コレも化物ですわ。全31人中、キャップ5以下のメンバーが19人。そのうちノンキャップは3名。相変わらず経験の偏りが見受けられますが、2007年までに経験を積んでもらうしかないでしょうね、コレばっかりは。出身大学別で見ると、現役学生も含めて法政が5人でトップ。次いで関東4名、早稲田3名。明治にいたっては元木のみ...。今に始まったことではないけど、これも時代か。最近では海外では体重100kgオーバーのバックス選手も珍しくないですが、日本人ではまだまだのようですね。今回のメンバーでバックスで100kgオーバーはクリスチャンのみで105kg。以下オツコロの98kg、パーキンソン97kg、立川90kgと続きます。日本人では100kg大台はしばらくムリか?ちなみに一番重たいのは東芝の笠井で118kg。すげぇ!

冒頭でも述べましたが、今回のメンバーは6月のアイルランド戦までをも見越しての選出と解釈しています。アイルランド撃破の栄光のメンバーとなるためにも、高いモチベーションと決意で香港戦に臨んでいただきたい。


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