一昨日と昨日、鴨川の大山不動尊に行ってきました。
なぜかと言うとその何日か前に、
友達がFBにすてきな投稿をされていたのに誘発されたからです。
で、一昨日に行きましたところ、たまたま千葉県文化財保護協会の偉い人が居られまして、
いろいろ教えて頂きました。
南房総市在住の方で、私の近在にも調査に来られたことがあるそうで、
よくご存じでびっくりしたものです。
お話しでは、案内板が作られたと聞いたので見に来られたとのこと。
波の伊八(武志伊八郎信由)、武田石翁、後藤利兵衛橘義光という安房の三名人や、
その作品がここに在ることなどもお聞きしました。
不動堂正面の初代伊八作の龍は有名ですけど、
石田石翁作と伝えられる手水舎の中の役行者(えんのぎょうじゃ)石像は、
知らないと見落としてしまいますから、お聞きしてよかったです。
またこれはFBの中でコメントされて知ったのですが、
伊八の波の彫り物を北斎が模倣したのが有名な「神奈川沖浪裏」で、
その北斎は西洋の画家に多大な影響を与えたそうですから、
伊八さん、凄い人だったのですね。
初めて行きましたが、また見に行きたいお寺さんです。
あ、なぜ二日続けて行ったのか、ってことですが、
一日目に2頭の龍が居ることに気が付かなくて、
これもFBで教わりまして、すぐ上に在ることを知り、
やっぱり2体揃ってこそだと思い、
翌日、また見に行ったという次第です。
新年早々、そんなすぐ上にあるのに気が付かないとは、
ほんと、何やってんですかね(;^_^A
ただおみくじは「吉」でしたよ^^
裏にうっすらと銘が見えます。
この角度ですと龍が変ですが、波が確かに北斎の版画に影響しているのがわかります。
これは上に在る方です。
正面からですとこうですが、やっぱり少しずれて拝見した方がいいようです。
役行者さんです。千社札が貼られていますが私的には嫌ですね。
お堂の中です。
山門の中です。
すぐ上にある高藏神社です。
大山不動尊前からの長狭の眺望です。
吉でした^^
なぜかと言うとその何日か前に、
友達がFBにすてきな投稿をされていたのに誘発されたからです。
で、一昨日に行きましたところ、たまたま千葉県文化財保護協会の偉い人が居られまして、
いろいろ教えて頂きました。
南房総市在住の方で、私の近在にも調査に来られたことがあるそうで、
よくご存じでびっくりしたものです。
お話しでは、案内板が作られたと聞いたので見に来られたとのこと。
波の伊八(武志伊八郎信由)、武田石翁、後藤利兵衛橘義光という安房の三名人や、
その作品がここに在ることなどもお聞きしました。
不動堂正面の初代伊八作の龍は有名ですけど、
石田石翁作と伝えられる手水舎の中の役行者(えんのぎょうじゃ)石像は、
知らないと見落としてしまいますから、お聞きしてよかったです。
またこれはFBの中でコメントされて知ったのですが、
伊八の波の彫り物を北斎が模倣したのが有名な「神奈川沖浪裏」で、
その北斎は西洋の画家に多大な影響を与えたそうですから、
伊八さん、凄い人だったのですね。
初めて行きましたが、また見に行きたいお寺さんです。
あ、なぜ二日続けて行ったのか、ってことですが、
一日目に2頭の龍が居ることに気が付かなくて、
これもFBで教わりまして、すぐ上に在ることを知り、
やっぱり2体揃ってこそだと思い、
翌日、また見に行ったという次第です。
新年早々、そんなすぐ上にあるのに気が付かないとは、
ほんと、何やってんですかね(;^_^A
ただおみくじは「吉」でしたよ^^
裏にうっすらと銘が見えます。
この角度ですと龍が変ですが、波が確かに北斎の版画に影響しているのがわかります。
これは上に在る方です。
正面からですとこうですが、やっぱり少しずれて拝見した方がいいようです。
役行者さんです。千社札が貼られていますが私的には嫌ですね。
お堂の中です。
山門の中です。
すぐ上にある高藏神社です。
大山不動尊前からの長狭の眺望です。
吉でした^^
この時、この二頭の竜も見ました。
泥子さんのこのお写真、素晴らしいなあ。
博物館がリンクすれば、おおぜいの人が知ることができるのに。
いろいろと角度とか考えて撮りました。
へっへっへ、ですね^^
それにしましても改めて素晴らしさを認識しましたから、多くの人に見てもらいたいですね。