フォルツァのホイール塗装に先駆けて、サンドブラスト加工のテストを行ってみました。
まずは作業準備。
砂が飛び散ってはいけないのでブルーシートで反面を覆って行いました。
研削加工するのはCB1300用の欠損ホイールの断片。
まずはプレソル31で脱脂を行います。
次に欠損ホイールにマスキングにて領域区分をします。
これは各領域ごとにガラスビーズのみ・コンパウンド掛け・バフ掛けなどの表面の違いを見比べてみたいもので。(^^ゞ
サンドブラストに使用する「アルミナサンド#80」。
早速、作業開始。
欠損ホイールにサンドを当ててみましたが・・・
あまりよく研削出来ません。
「やり方が悪いのかなぁ?(゜o゜)」と思い、説明書きを見てみると・・・
おやぁ~やはりサンドブラストガンの先端は素材に密着させるのですネ。(^^ゞ
もう一度やってみましたが大して代わり映えしませんでした。
「ん~・・・、やはりブラストガンでは非力か?それともエアコンプレッサーの圧力が弱いかなぁ?」
エア圧力は最初4.0kg/㎠でしたが次は6.0kg/㎠、最後はフリーで約6.0~8.0kg/㎠くらいの圧力を掛けました。
それでもあまりよろしくないので、仕方なくサンドブラストガンは諦めました。
砂の回収率もほぼ0%という悲惨な結果でした。(^_^;)
次の秘策は・・・(*^。^*)
100Wルーターで研磨してみます。
ただ、付属のアタッチメントでは適切なものがありません。仕方なく一番良さそうなサンドペーパーを使用。
研削出来る面積が小さいので、ちょっと長めに削っているとその部分だけ削れ過ぎてしまうのではないかと心配になります。
最後にサンドペーパー#600を使って研削してみましたが、これもパッとしませんでした。
「何か良い材料は無いかなぁ?(ーー;)」と近所のDIYセンターへ行ってみました。
そこでとりあえず買ってきたのはコレ。
左側がサビ取りや塗装剥がしに使う「サビトリホイル」、右側はアルミ・銅・真鍮用のバフ研磨剤とフェルトディスク100mm。
この材料は軸が太いのでルーターでは使用出来ません。
とりあえずは電気ドリルを使って研削してみたいと思います。
その後にバフ仕上げをする時はディスクグラインダーを使ってこれで研磨してみたいと思います。
その作業はまた後日をいう事で。(^^ゞ
まったく!一回でスムーズに終わらせてはもらえないもんですネェ~┐(*´~`*)┌
明日はケンタ一家とまた神奈川県三浦市の三崎港へマグロを買いに行って来たいと思います。o(〃^▽^〃)o
もう今年も残すところ2日になっちゃいましたね~
フォルッア君は引き取られて言ったとのブログを拝見しましたが…
それにしてもだっくすさんの行動力は関心致しますネ!
私の立ちゴケした時に少し傷の入った純正マフラーの
傷はだっくすさんの技術力で消せませんか?(^_^;)
もうすぐお正月ですね。一年がとても早く感じるようになりました。
歳取ったという事でしょうね。(#^.^#)
今年はいろいろとお世話になりました。お蔭様で大変助かりました。m(__)m
フォルツァMF08は新オーナーに引き取られて行きました。
来年早々にニューフェイスが登場する予定ですが。(^^ゞ
純正マフラー傷ついてしまったんですか。
どんな傷なんでしょうか?
へこみなどは修復が難しいかもしれませんが、擦り傷ならある程度修復できるかもしれませんが。
最悪、ヤフオクで純正マフラーが出ていたら入れ替えという手もありますが・・・(#^.^#)
社外マフラーでサイレンサーをリベット止めしてあるものならマフラーメーカーでも修復してくれるらしいですがネ。
写真画像などあるようでしたら是非見せて下さい。