GIVIハードケースの保冷化に取り組んでみました。(^・^)
駅弁ツーリングや生鮮食料品などをバイクで運ぶ際に発泡スチロールケースを加工して使っていたが、発泡スチロールケースの形状の関係で収納容量がどうしても少なくなってしまい、何とか容量を増やしたいと考えていた。
そこでこんな試みを行なってみた。(^^ゞ
ハードケース自体の内側に断熱材を貼り付けて保冷効果を引き出してみようという企画。
まず試みたのは、ハードケースの内側に家屋などに使われるウレタンフォームを貼り付けてみる。
失敗時に剥がせるように両面テープを内面に張り巡らします。
次にウレタンフォームを内側に吹き掛けます。
とりあえず1本用意しましたがとても足りませんでした。(^^ゞ
急遽DIYセンターに行き3本買ってきました。
吹き付けた後にスクレーパーで平らに広げようとしましたが、ウレタンフォームが玉になってしまい平らになりません。
仕方ないので出来るだけ平らになるよう吹きつけましたが内側がデコボコになってしまうし、発泡効果で膨らみ容量が狭くなり過ぎてしまいました。
この時点でウレタンフォームは失敗と判断して翌日剥がす事にしました。
とりあえず保冷効果を確認する為に保冷剤を入れて一晩様子をみます。
翌日、保冷剤を見てみると殆ど溶けてなく、保冷効果は結構期待出来そうでした。
早速ウレタンフォームを剥がします。
剥がすのに結構チカラは必要でしたが、両面テープのおかげで綺麗に撤去出来ました。(^_^)v
今度はピクニックなどで敷物として使うレジャーシートを貼ってみます。
これは5mm厚のスポンジにアルミシートが貼り付けてあります。
まずハードケースの内側に合わせて部分カットをします。
レジャーシートの裏側にも両面テープを貼り付け、出来るだけ隙間を作らないように貼っていきます。
湾曲した部分に合わせてカットしていくのがちょっと面倒です。(´ヘ`;)
でも思ったより綺麗に張る事が出来ました。
これも保冷剤を入れて丸一日くらい様子を見てみようかと思います。
保冷効果を確認出来れば生鮮食料品をある程度低温に保つ事は可能かもしれません。
容量もこれくらい確保出来ればいろいろな食料品をツーリングで買って来れるのですがネェ~(^_^)v
この企画で今週末の休みを全て費やしてしまいましたぁ!(*^_^*)
気に入らなかったようで残念ですが、片側だけでも
残しておくのも良かったのでは?
いつもだっくすさんの工作には驚かされます!
準備が進んでて安心しました。。
20日まぐろ楽しみに待つ。。。
いやぁ~!ウレタンフォームを自分で吹くといってもスプレー缶ですからネ。(^^ゞ
おっと!そのアイデア頂きデス。(^・^)
上側だけでもウレタンフォームのままでよかったかもしれませんネ。
レジャーシートの保冷効果を今日確認してみたのですが、保冷効果はそこそこあるもののやはり冷気が逃げてますネ。
夏場となるとちょっと不安があります。
今度はウレタンフォームを薄く塗って、その上からレジャーシートを被せたらどうかと思ってます。
夏までにいろいろやってみます!(^_^)/
おぉ!また現れたなぁ。(*^_^*)
「バカ」だけ余計だっつぅ~のぉ!ヽ(*`Д´)ノ
20日は任せなさい!直配送しようと思ってるから午前9時過ぎには持って行くと思うヨ。