先日届いたPCXのHIDを取り付けました。(^_^)v
まずはいつも通りフロント周りのカバーを取り外す。
太いハーネスが作業の邪魔をしそうなので、予めハーネスを固定しているクリップとスピードメーターのコネクターを外しました。
次に今まで着けていたハロゲンバルブを取り外します。
このハロゲンバルブは2個1セットでネットオークションに売りに出します。(*^_^*)
HS5タイプのコネクターは右写真のような形をしています。
差込みは正面側からと下側からの二通りの差込み方ができるようです。
車両側のヘッドライトコネクター部分から防水カバーを外します。
これはカッターなどで切って外さないとなりません。
更に防水カバーの中央に十字の切れ目をカッターで入れます。
ここから配線類を出すワケです。
HIDバーナーの配線にOリングが着いていますので、これをHIDバーナーの止め金部分に取り付けます。
先にHIDバーナーを取り付けして防水カバーを着けてしまいます。
HIDバーナーを取り付ける際は「TOP」と書かれている部分を上にします。
やや斜めに差し込んで、右側にひねって固定します。
ライト正面からも確認できます。バーナーのガラス部分には手や物が触れないようにして下さい。
油分が付着すると球切れを起す可能性がありますので!(^_^)v
一番厄介な作業です。
ドライバーユニット(バラストの事だと思います。)を固定するのですが、これまた適正な場所がありません。
フレームやステーなどがありますので、そこへ別のステーを使って固定すれば良いのですが、面倒なので私はコンビブレーキ用CBSマスタシリンダーのカバー部分にボルトがありましたので、その部分に纏めてボルト固定してしまいました。(^^ゞ
更にHi/Loコントローラーは小さく軽いものですのでステー部分にインシュロック帯で固定しました。
最後に余分な長さの配線類をステーに小さなイッシュロック帯で固定して終了です。
完成後、HIDの点灯テストです。
綺麗に点灯しました。
ライトの上下切替はH4みたいにバーナーが前後に動くのではなく、HS5の場合バーナーがスナップスイッチのように上下に微動します。
また夜暗くなったら光軸や上下の切替の様子などを追記したいと思います。(^_^)v
【追記分】
夜になって東京はまた雨が降ってきました。
小降りになった頃を見計らってHIDの確認を行ないました。
まずは光軸確認。
左側がLoで右側がHiの状態です。
光軸はクッキリと出ますが、HIDの特徴でしょうか?光が強い為にやはり周囲に反射してしまいますネ。
正面から見てみましたが光軸が当たらなければ、対向車が眩しいと苦情をいう事もなさそうです。
しかし問題点が浮上。
Hi/Loの切替時にHiにした後、Loに戻した時にバーナーに引っ掛かりがあるようで、振動が加わらないとLoに戻りにくいです。
スプリングなどを使っているワケではなく磁力で引き寄せているだけみたいですので、これは仕方ないかなぁ?とも思います。
品物に依っては問題ないのもあると思いますので。
最後に色温度です。
ケルビン数は6000Kです。
そして、アイドリングストップ機構が効いた場合ですが、エンジンの停止・起動時はやはりチラつきは出ます。
でも前回のマイナス線(アース線)加工のおかげで問題はなさそうです。
私の場合は、面倒なのでアイドリングストップ機構は殆ど使わないと思いますけどネ。
以上でHIDの取り付け終了です。(^_^)v
まずはいつも通りフロント周りのカバーを取り外す。
太いハーネスが作業の邪魔をしそうなので、予めハーネスを固定しているクリップとスピードメーターのコネクターを外しました。
次に今まで着けていたハロゲンバルブを取り外します。
このハロゲンバルブは2個1セットでネットオークションに売りに出します。(*^_^*)
HS5タイプのコネクターは右写真のような形をしています。
差込みは正面側からと下側からの二通りの差込み方ができるようです。
車両側のヘッドライトコネクター部分から防水カバーを外します。
これはカッターなどで切って外さないとなりません。
更に防水カバーの中央に十字の切れ目をカッターで入れます。
ここから配線類を出すワケです。
HIDバーナーの配線にOリングが着いていますので、これをHIDバーナーの止め金部分に取り付けます。
先にHIDバーナーを取り付けして防水カバーを着けてしまいます。
HIDバーナーを取り付ける際は「TOP」と書かれている部分を上にします。
やや斜めに差し込んで、右側にひねって固定します。
ライト正面からも確認できます。バーナーのガラス部分には手や物が触れないようにして下さい。
油分が付着すると球切れを起す可能性がありますので!(^_^)v
一番厄介な作業です。
ドライバーユニット(バラストの事だと思います。)を固定するのですが、これまた適正な場所がありません。
フレームやステーなどがありますので、そこへ別のステーを使って固定すれば良いのですが、面倒なので私はコンビブレーキ用CBSマスタシリンダーのカバー部分にボルトがありましたので、その部分に纏めてボルト固定してしまいました。(^^ゞ
更にHi/Loコントローラーは小さく軽いものですのでステー部分にインシュロック帯で固定しました。
最後に余分な長さの配線類をステーに小さなイッシュロック帯で固定して終了です。
完成後、HIDの点灯テストです。
綺麗に点灯しました。
ライトの上下切替はH4みたいにバーナーが前後に動くのではなく、HS5の場合バーナーがスナップスイッチのように上下に微動します。
また夜暗くなったら光軸や上下の切替の様子などを追記したいと思います。(^_^)v
【追記分】
夜になって東京はまた雨が降ってきました。
小降りになった頃を見計らってHIDの確認を行ないました。
まずは光軸確認。
左側がLoで右側がHiの状態です。
光軸はクッキリと出ますが、HIDの特徴でしょうか?光が強い為にやはり周囲に反射してしまいますネ。
正面から見てみましたが光軸が当たらなければ、対向車が眩しいと苦情をいう事もなさそうです。
しかし問題点が浮上。
Hi/Loの切替時にHiにした後、Loに戻した時にバーナーに引っ掛かりがあるようで、振動が加わらないとLoに戻りにくいです。
スプリングなどを使っているワケではなく磁力で引き寄せているだけみたいですので、これは仕方ないかなぁ?とも思います。
品物に依っては問題ないのもあると思いますので。
最後に色温度です。
ケルビン数は6000Kです。
そして、アイドリングストップ機構が効いた場合ですが、エンジンの停止・起動時はやはりチラつきは出ます。
でも前回のマイナス線(アース線)加工のおかげで問題はなさそうです。
私の場合は、面倒なのでアイドリングストップ機構は殆ど使わないと思いますけどネ。
以上でHIDの取り付け終了です。(^_^)v
明るそうでいいですが、Hi/Lo切り替えはサンテクの造りの問題ですかね;;
エンジン始動時と停止時は電圧が変わるのでチラつきは仕方ないんですね
ありがとうございます。(^・^)
HIDも無事取り付けたのですが、バラストやコントローラーの設置場所で結構苦労しました。
チラつきは仕方ないですネ。
極力アイドリングストップ機構は使わなければ大丈夫と思いますけど。(^^ゞ