PCXのナビ電源とシートヒンジ取り付け。

先日作製したPCXのシートヒンジとナビ用のシガー電源ソケットを取り付けしました。(^・^)

まずは作製したシートヒンジ。



早速作業開始です。
シートを外してからセンターパネルを取り外します。



次にメス側ソケットにキボシ端子を取り付けてダブル配線（＋線・－線）を接続します。



今度はヤフオクで購入したシガー電源ソケットを接続してPCXのフレームに固定します。


ダブル配線をそれぞれの同系配線へエレクトロタップを使って接続します。
この場合、メインスイッチと連動して電源のON・OFFが出来るように配線しました。(^・^)
ここでもVTRと同じようにソケット同士をビニールテープを巻いて外れないよう固定します。


そしてナビ本体へ端子を接続して作動確認をします。


作動良好です。(*^^)v


次にセンターパネルの左ポケット内に配線を通すための穴あけをします。


水抜き用のドレン穴がありましたので、それを活用して穴を拡大しました。


配線を通し、その後に切断して適当な大きさにしたゴムブッシングを挟み込みます。


ゴムブッシングは完全に固定してしまうとセンターパネルを取り外す時に配線が抜けなくなりますので、いつでも取り外せるようにしておきます。

センターパネルを取り付けます。



左側写真が電源使用時で、右側写真は配線収納時です。
配線を引っ張り出す経路には切り込みを入れて配線を挟まないようにしました。
シガー電源ソケットの配線はこれで終了。(^・^)

次はシートヒンジを取り付けます。


まずはヒンジを当てがってみましたが、やはり溶接部分がちょっと当たってネジ穴が合いません。
そこでラジギボックスの取り付け部分の両角を少々カットしました。

すると今度はピッタリと入りました。(*^^)v



シートを取り付けてスプリングの状態を見ます。
すると・・・。(゜o゜)


多少シートは浮いたものの、上の方まで上がって来ませんでした。(>_<)
スプリングのバネ力が結構強そうに見えたので少々シートの開き角度を抑えたのですが、スプリングの強度に加えてシートの重量が結構重かったようでまるで機能しません。

仕方ないので、もう1個のシートヒンジで作り直しをしましょう。(^^ゞ
今度はシートの開き角度を90度（垂直開き）くらいまでもっていきましょうかね。
そんな事でシートヒンジは本日終了。(^・^)

今日はまだまだあります。(~_~;)
ナビ用のホルダーをステンレスフラットバーを加工して作ります。


以前に作製し失敗した材料が使えそうだったので、その材料を利用するために位置確認をします。
またフラットバーはCB1300SBのホルダーを参考にして寸法を取り、長さをマーキングしました。
これは職場の万力をまた借りて、昼休みにでも曲げ加工します。

気がつけば時刻はお昼を過ぎてました。ちょっと昼食。(^^ゞ


アイフーズの「20円ドーナツ」とプーアル茶＆コーヒーで腹ごしらえ。(*^。^*)

最後に昨日買って来たホック補修金具で防寒パンツのホックを修理します。


表側ホックと裏側ホックを付属の工具を使って鉄ハンマーで打ち込みます。
あっという間に出来上がりました。
これでまた防寒パンツも無事に使用できます。(*^^)v


今週はシートヒンジの再作製とナビホルダーの作製を進めて、また週末に取り付けをしてみたいと思います。
早くPCXでGORILLAナビが使えるようにしたいです。ヽ(^。^)ノ